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BOOKと労働に関するmk16のブックマーク (9)

  • コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)

    出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。 「出版流通は、もはや既存構造では事業が成立しない」「出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。市場の縮小に、トラック運転手の労働時間規制を強化する『2024年問題』が重なり、を運ぶ費用を賄えない」(日経新聞5月24日)――こう話すのは、出版取次大手トーハンの近藤敏貴社長だ。トーハンは、2023年3月期の出版流通事業が4期連続で経常赤字になることが見込まれていて、出版各社に書籍や雑誌の運搬費の値上げを相談するという。 物流業界で、今、大きな問題となっているのが「2024年問題」だ。ブラック化しているトラックドライバーの労働環境の改善のため、来年(2024年)4月から、時間外労働の上限が年間960時間に規制され、月60時間以上の残業をした場合、割増賃金率がアッ

    コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)
    mk16
    mk16 2023/05/27
    >書店やコンビニで人目につく最高の立地に商品を置かせてもらえているが、デジタルではそうはいかない←デジタルでもプリペイドカード(POSAカード)置けば目立つぞ。
  • 阿曽山大噴火 on Twitter: "月刊創で俺だけが原稿料貰ってるみたいな流れの中、事務所からメールがあって、6~7年前から未払いなので事務所が立て替えて、俺に数千円払ってくれてたらしい。それと共に締め切りなので原稿早くと催促www 書かなければ事務所が儲かるような気が…。"

    月刊創で俺だけが原稿料貰ってるみたいな流れの中、事務所からメールがあって、6~7年前から未払いなので事務所が立て替えて、俺に数千円払ってくれてたらしい。それと共に締め切りなので原稿早くと催促www 書かなければ事務所が儲かるような気が…。

    阿曽山大噴火 on Twitter: "月刊創で俺だけが原稿料貰ってるみたいな流れの中、事務所からメールがあって、6~7年前から未払いなので事務所が立て替えて、俺に数千円払ってくれてたらしい。それと共に締め切りなので原稿早くと催促www 書かなければ事務所が儲かるような気が…。"
  • 「おおきなかぶ」は、なぜ抜けたのか・・・童話にみるソ連時代の茶番とその周辺 - tohokuaikiのチラシの裏

    5歳の息子の寝かしつけに、ソ連の童話「おおきなかぶ」を読んでやって、大変な茶番に気が付いた。 「おおきなかぶ」は多くの人が読んだことがあるだろう。 おおきなかぶ 作者:A.トルストイ発売日: 1966/06/20メディア: 大型 じじい・・・くせもんだな さて、それは、イキナリの形でやってくる。大きな株が出来て引き抜こうとするおじいさん。力いっぱい引きぬく。 うんうん、頑張っている。だけど、ちょっとみてくれ、この足元を・・・・ じじい、完全に踏んでんじゃねーか!! ばあさん、やる気なし。 さて、次にばあさんを連れて一緒に株を抜こうとする。 このばあさんの腰の入らなさっぷりで抜けるかというとアレなんだが、 じじい、またしても・・・・ 孫が出てくる 孫が手伝いに来る。ちなみに、両親は多分・・・・な状況で連行されているのかもしれない。 ちょいと見切れたが、孫はさすがに一生懸命ばあさんを引っ張っ

    「おおきなかぶ」は、なぜ抜けたのか・・・童話にみるソ連時代の茶番とその周辺 - tohokuaikiのチラシの裏
  • 今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    11月24 今野晴貴『ブラック企業いつぶす妖怪』(文春新書) 8点 カテゴリ:社会8点 読んでいて嫌になるだけど、読むべき。 こういう内容のを「読むべき」と言ってしまうと、現在が何とも残念な時代に思えてしまいますが、このを読むと「ブラック企業」と呼ばれる社員を酷使する企業の実態が一般の想像以上で、しかもそうしたブラック企業の手法が大手の一般企業にまで浸透してしまっていることがわかります。 このでまず最初の事例として紹介されているのが、ITコンサルティング会社のY社。IT技術者の派遣などを中心に行なっているをこの会社では、派遣先がない社員は「アベイラブル(未稼働)」と呼ばれ、徹底的にお荷物扱いされます。 「未稼働」の社員は毎日のように「カウンセリング」と称する叱責を受け、ホームレスに「働くとは何か?」ということを聞いてくるといレポートを課され、さらにはグレー無地のスウェッ

  • Passion For The Future: ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 スポンサード リンク ・ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 「はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」 石川啄木 フリーター、ニートが社会問題になって久しいが、職を得たら幸せなゴールとも言えない現実がアメリカにはあった。働いても働いても貧しい生活から脱出できないワーキングプアという階層が近年、大きな問題として浮上している。 著名な女性コラムニストである著者は、米国の低賃金労働を体験するために、身分を隠し僅かな生活資金だけを持って、長期潜入取材を敢行した。「頂点から20%の階層」から「底辺から20%の階層」へ。時給6~7ドルの劣悪な長時間労働の環境で、費や医療費も切り詰めながら、土日も働く日々を体験した。 低賃金労働とはいえ職を得るのに一苦労する。性格的問題がないことを証明するために馬鹿馬鹿しい

    mk16
    mk16 2013/03/05
    >安売りで有名なウォルマート(大手スーパー)の労働者の給料では、ウォルマートのシャツが買えないのである。
  • 作ってみました。『ナチスのキッチン』 - HONZ

    商売柄、台所に立つことは多いが、こんなに深遠な場所であったとは知らなかった。 まず、台所は人間の「外部器官」である、と著者は言う。人間は他の生物をべて生きているわけだが、そのまま生できるものを除けば、基的に切り刻んだり、火を通したりしてべる。すなわち台所は、この工程を担う、人間の体外にある最初の「消化器官」であるととらえるのだ。これは逆に言えば、台所は生態系のもっとも人間社会に近い中継地点ということになる。自然を加工し、その栄養を摂取する最終地点であると同時に、体内から飛び出した人間の器官なのである。 そう考えると、原始時代、火を手に入れた人間が、焚き火で炙ってべる、その火こそが、消化器官としての台所の原型とも言えるだろう。そこから「信仰、畏怖の対象としての台所」という視点が出てくる。ギリシアのオリンポス12神のヘスティア、日の庚申様など、台所には「竈神」がおり、古代ゲルマンで

    作ってみました。『ナチスのキッチン』 - HONZ
  • 本の感想)日弁連ってそうなんだ! - Chikirinの日記

    先日「法律の専門家のお粗末な説明能力」というエントリを書いた。 その直後、ブログを読んでくださった弁護士の小林正啓氏からご連絡を頂き、ちきりんの疑問に対して丁寧な回答を頂いた上、下記のを送って頂いた。 これを読んで、ちきりんは初めて「弁護士界」がどういうものなのか理解できた。こーゆーことが起こっていたのねーと謎が解けた。これはちょっと読む価値ありです。 こんな日弁連に誰がした? (平凡社新書) 作者: 小林正啓出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/02/16メディア: 新書購入: 4人 クリック: 131回この商品を含むブログ (19件) を見る で、の感想を書こうかと思ったけど、興味ある方はちゃんとを読まれたほうがいいので、ここではサマリーではなく、ちきりんの発見した「3つの共通点」について書いておきます。 共通点1)新左翼団体と日弁連 ちきりんは新左翼に関心があり、よど号

  • 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる

    『社会保険・年金のキモが2時間でわかる』の石井さんからのご紹介で 著者から直接ご賜。ありがとうございます。 300社以上の人事制度を支援してきた著者は 成果主義と「即戦力」への依存を真っ向から否定する。 「必ずダメになる」が挑発的でいいですね。 まずは人件費と売上の関係について プロ野球の球団と選手になぞらえて明快に説明。 このあたりを意識しながら仕事してる人って 実はものすごく少ないんじゃないだろうか。 その上で なぜ成果主義では業績悪化のスパイラルに陥ってしまうのか、 なぜ「即戦力」に頼る会社はダメになるのか、というところから 「じゃあ経営者はどうすりゃいいのさ」 「組織の中にいる人はどう働きゃいいのさ」というところまでの流れが スムーズに語られていて読みやすかった。 重要なのは「成長」であり、 そのために重要なのは評価のルールが明確になっていることだというあたり 以前別の分野で考

    「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
  • J-CASTニュース : 「就活のバカヤロー」新書がバカ売れ 学生も企業も大学も茶番?

    就活戦線は不景気のせいで氷河期を迎えそうだが、そうした中で過激な「就活」が売れている。タイトルは「就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇」(光文社新書)。就活には様々な面があり、矛盾も多い。学生も、企業も、大学も、就職情報会社ですら当は「バカヤロー」と叫びたい思いでいる。そんな実態を赤裸々に書いている。 ふだんはあまり新書を手にしない大学生が購入 「就活のバカヤロー」は、2008年11月14日に初版2万部を発売、その4日後には2万部の増刷が決まったという、新書としては異例のヒットとなりそうだ。大学や大学生の事情に詳しい石渡嶺司氏と、かつて企業で人事・採用を担当し就職情報会社や企業の事情に強い人事ジャーナリストの大沢仁氏の共著。 激しい就職活動のなかで、内定確保にわが身をよく見せようとマニュアル丸暗記で臨む大学生や、優秀な学生を採用したいと必要以上に「飾っている」企業、「教育

    J-CASTニュース : 「就活のバカヤロー」新書がバカ売れ 学生も企業も大学も茶番?
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