日本のボールペンはサラサラ書ける。この技術に追いつこうと、太鋼集団ではペン先材料の開発を行い、日本水準に追いついた。しかし、ビジネスベースに乗せるという大きな課題が立ち塞がっていると太鋼集団が報じた。 シェアは小さくても高級市場は独占の日本文房具 中国は年間380億本のボールペンを生産し、世界の需要の8割を提供している。中国市場でも国内産ボールペンが売れており、日本勢は三菱鉛筆が頑張っているが、2024年の文房具市場でのシェアは3.8%でしかない。その他、ゼブラ、パイロットは1%以下でしかない。しかし、50元(約1100円)以上の高級文房具に限ると、日本製が60%を占め、それにドイツ製が続き、国内製は10%程度でしかなくなる。 つまり、日本は、中国市場でも高級文房具の市場で存在感を示している。 簡単には真似ができない滑らかな書き味 日本の筆記具が高級であるのは、さまざまな理由があるが、その
世界初、「ナトリウムイオン電池」の充電メカニズムを日本の共同チームが完全解明:リチウムの限界を突破する次世代エネルギー 現代のデジタル社会と電動モビリティの急速な発展は、高性能なリチウムイオン電池(LIB)の存在なしには語れない。しかし、需要の爆発的な増加に伴い、主原料であるリチウムやコバルトといった希少金属(レアメタル)の資源枯渇リスクや価格高騰、そして採掘に伴う環境負荷が世界的な懸念事項となっている。こうした中、リチウムに代わる「次世代の蓄電デバイス」として熱い視線を浴びているのが、海水などに無尽蔵に含まれ、圧倒的に安価で安定供給が可能なナトリウムを用いた「ナトリウムイオン電池(NIB)」である。 長きにわたり、ナトリウムイオン電池の実用化と高性能化を阻む厚い壁が存在していた。それは、電池のマイナス極(負極)となる材料内部で、ナトリウムイオンが「いつ」「どこに」「どのように」入り込んで
自身がプログラミングした「ピンボール」の画面を見せながら当時を振り返る松岡さん=神戸市中央区港島南町7、理化学研究所計算科学研究センター 神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」の開発を主導した理化学研究所計算科学研究センター長、松岡聡さん(58)に、もう一つ開発したモノがある。家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」で大ヒットしたソフト「ピンボール」だ。40年近く前にゲームプログラマーとしてハードウエアと向き合った経験は後のスパコン開発につながっている。(霍見真一郎) 松岡さんは東京出身で、1963年生まれ。科学館のような施設に小学2年生から通い始め、電気工作などに没頭した。 「作るのが面白かった。ラジオを鳴らしたり回路の働きを学んだり。科学少年でしたね」 ちょうど米国のアポロ宇宙船が月面着陸した頃で皆が宇宙飛行士に憧れたが、松岡さんはロケットを作る
Linuxの創造主、Linus Torvalds氏が、Googleのエンジニアから提出されたRISC-V関連のコードを「ゴミ(garbage)」と一蹴し、プルリクエストを却下した。この出来事は、オープンソース界の巨頭が、品質と規律に対する揺るぎない姿勢を改めて示したものとして、大きな波紋を呼んでいる。 静寂を破った「ゴミ」発言 事件が起きたのは、Linux 6.17カーネルのマージウィンドウ(新機能を取り込む期間)が閉じようとしていた2025年8月8日金曜日のことだ。GoogleのAndroidチームに所属するエンジニア、Palmer Dabbelt氏が、次期カーネル向けのRISC-Vアーキテクチャ関連の機能追加を求めるプルリクエストを提出した。 これに対し、週末にかけてTorvalds氏から返されたのは、彼の代名詞とも言える、率直かつ痛烈な拒絶の言葉だった。Linuxカーネルメーリングリ
ロボットアクションシューティングゲームの「クロムハウンズ」は、2022年のGame of the Yearを受賞した「ELDEN RING(エルデンリング)」などで知られるフロム・ソフトウェアが開発し、2006年6月29日に発売したXbox 360用ゲームです。2010年にサービスが終了したクロムハウンズの再開を目指して活動しているゲームコミュニティに、エミュレーター関連のニュースを扱うRead Only Memoがインタビューを行いました。 Interview: 15 years after the servers shut down, FromSoft's singular mech game Chromehounds is back online https://www.readonlymemo.com/interview-15-years-after-the-servers-shu
ワークマンが溶接工用に開発したウエアがあった。綿100%の厚手素材で、作業員の体を火の粉から守るものだった。このアイテムにキャンプ情報を発信するブロガーが目をつけ、焚き火の時に着用すれば大変便利と発信したところ、多くのキャンパーの共感を呼んだ。ワークマンは影響力の高さに、ブロガーを公式アンバサダーの第1号に起用。溶接工のための燃えにくい作業服を応用したキャンプ用のアウターを共同開発した。同製品は累計販売40万着を超えるヒット商品になった。現場スタッフのための作業着が別のオケージョンウエアにもなる。社内にいると意外に気づかないことが社外から見れば新鮮に映り、発想転換や応用がきく。格好の事例ともいえるだろう。 一方、作業服といえば、素材は通気性が高い綿100%が常識だ。しかし、30年ぶりにそれを破り、刷新したのが今治造船だ。同社は愛媛県今治市に本社を置く造船専業メーカーで、世界最大級のコンテナ
「バーチャファイター」シリーズ公式 @vf_official 『New VIRTUA FIGHTER Project』未公開の“開発前”コンセプト動画を解禁! 世界最大のエレクトロニクスショー「CES2025」内にて、【New VIRTUA FIGHTER Project 開発前のコンセプトムービー】が初公開となりました!! ゲーム開発では「プリビズ」や「プリプロ」と呼ばれるものになります。お楽しみください! ※実際のゲームプレイ、キャラクターとは異なります。 #バーチャファイター #NewVF 2025-01-07 15:10:13 VIRTUA FIGHTER @VF_SEGA A never-before-seen concept video for the New VIRTUA FIGHTER Project is available for viewing now! This f
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "昭和100年問題" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2016年12月) 昭和100年問題(しょうわひゃくねんもんだい)はコンピュータシステムの年問題の一つ。過去に製作された日本のコンピュータシステムには年を日本の元号である昭和を用いて管理しているものがあるが、2025年は昭和100年であり桁数が3桁になるため、システムが誤作動する可能性がある。「2025年問題」とも呼ばれる[1][2][3]。 官公庁や金融機関などを中心に、アプリケーションソフトウェア内部で、年を昭和2桁で表現しているシステムが存在している(平成以降も、
TOPフォーカスCSVエディタを24年作り続けて。フリーソフト「Cassava Editor」開発者の静かな献身【フォーカス】 CSVエディタ「Cassava Editor」開発者 あすかぜ(海津 智宏) ソフトウェアエンジニア。1981年生まれ。2006年に東京工業大学(現・東京科学大学)修士課程を修了後、大手電機メーカーや社会人博士課程(情報科学)を経て、外資系IT企業に勤務。2000年には、個人サイト「あすかぜ・ねっと(当初はあすかぜ factory)」を開設。同年、フリーソフト「Cassava Editor」を公開。以来、24年間CSVエディタの更新・保守を続ける。好物は雪印北海道100のチェダー クラッシュとゴーダ クラッシュ。3児の父。 https://www.asukaze.net/ X 2000年に公開されたCSVエディタ「Cassava Editor」は、個人開発のフリー
Linux Daily Topics “ロシアのトロールどもに告ぐ、この変更が元に戻ることはない” ―Linus、ロシア系メンテナーの"追放"を認める 開発中の次期カーネル「Linux 6.12」の4本目のリリース候補版となる「Linux 6.12-rc4」は、スケジュール通りに10月20日に公開されたが、その前々日となる10月18日、カーネルメンテナーのGreg Kroah-Hartman(GKH)はいつもとは雰囲気が異なるパッチをカーネル開発者のメーリングリストに投稿した。 [PATCH] MAINTAINERS: Remove some entries due to various compliance requirements. -Greg Kroah-Hartman Remove some entries due to various compliance require
これまでのイヤホンの常識を抜本的に覆す画期的なイヤホンが開発されました。AIP=Acoustic Innocent Pureというこのイヤホンは、従来の頭の中に閉じた空間の音ではなく、外に広がる非常に自然な音を実現するという、これまでにないbluetooth接続のイヤホンになっています。まさにスタジオモニタースピーカーの響きを再現するイヤホンで、演奏の細かいニュアンスを忠実に再現できる性能を持っています。 見た目もこれまでにない、耳から角が突き出すような不思議なデザインのこのAIP、開発したのは元ヤマハのエンジニアである旭サウンドエンタープライズ株式会社の旭保彦さん。音を聴いた瞬間に「何だこれは!」と感じる、従来のイヤホンともヘッドホンとも異なる自然なサウンドを実現してくれます。またしばらく聴いていても装着感があまりなく、イヤホン特有の疲れをまったく感じないのもAIPの大きな特徴となってい
2024年8月21日~23日にわたって開催の「CEDEC2024」。本稿では22日に行われた講演「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界をつなぐ技術 ~空、地上、地底、そして制作もシームレスに~」のレポートをお届けする。 主人公のリンクが空、地上、地底をシームレスに行き来しながら冒険していく「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下「ティアキン」)。この“縦軸の遊び”も加わった広大なフィールドを「Nintendo Switch上でどうやって実現しているんだ!?」と驚愕しながらプレイした人は多かったのではないだろうか? 案の定、これが凄まじい工夫の上で成り立っていたことが、本公演ではつまびらかにされた。 登壇者は任天堂に所属、本作のテクニカルディレクターを務めた堂田卓宏氏、地形プログラミングを担当した斎藤智久氏、プログラミングディレクターを務めた奥田貴洋氏の3
「京は日本のものづくりの洗練の極みだと思う」 撮影=浜田 健太郎 スーパーコンピューター「京」世界一を主導した天才肌のエンジニア。だが目標達成が見えてきたその時、部下100人を奪われ富士通で居場所を失った。不遇を乗り越えた今、高校生へのIT教育に情熱を注いでいる。 (聞き手=浜田健太郎・編集部) 「計算力を分散させた発想は時代を先取り」 「日本でなぜ技術革新が阻害されてしまうのか、身をもって経験した」 ── 国立研究開発法人理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「京」が昨年8月、電源を遮断して、2012年9月の本格稼働から7年間で運用を終えました。井上さんは富士通側の責任者でしたが、どんな心境でしたか。 井上 一つの時代が終わったなという思いでした。京は、単体としてのコンピューターの性能向上を求められる時代の最後に登場したスパコンだったからです。その後、スマートフォンなど
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