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Google日本法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと
GoogleがChrome OSのテストを開始するため、開発者向けにオープンソースとしてリリースした。だがエンドユーザーが同OSを使えるのは2010年後半になるという。 Chrome OSは、GoogleがNetbook向けに開発しているWeb OSだ。MicrosoftのWindowsやAppleのMac OS Xなど従来型のOSを搭載したコンピュータに代わる選択肢を目指している。これら従来のコンピュータは起動に何秒も、あるいは古いマシンでは何分もかかる。多数のデータチェックプロセスを実行するためだ。 WindowsやMac OS Xと同様に、Chrome OSはユーザーがアプリケーションを実行したり、管理したりできる。だがアプリケーションをデスクトップにダウンロードするWindowsやMacとは違って、Chrome OSはクラウドコンピューティングと呼ばれるモデルを使って、インターネッ
グーグルが新プログラミング言語「Noop」を公開しました。Noopは新旧のプログラミング言語からいいとこ取りをした、JavaVMで動作するプログラミング言語と説明されています。 Noopは、サン・マイクロシステムズで開催中の「JVM Language Summit」で、グーグルの2人のエンジニア、Alex Eagle氏とJérémie Lenfant-Engelmann氏によって発表されました。 すでにJVM Language Summitでの発表資料がPDFとして公開されており、その資料には、Noopのミッションが次のように説明されています。 Noop's mission Help teams develop software that is easier to understand and maintain. Noopのミッション 分かりやすくメンテナンスしやすいソフトウェアのチーム開
グーグルが「Chrome OS」発表、WindowsとOS Xは要警戒2009.07.09 11:00 ついに来るべきものが来ましたね。グーグルが、クラウドベースの独自OS「Google Chrome OS」開発を発表しました。 Ars Technicaが噂をリークし、グーグルが正式発表したもので、リリースは2010年下半期となる見込みだそうです。 グーグルによると新OSはオープンソースで、ウェブが数秒で立ち上がる超高速アクセスが可能。全く新しいセキュリティのアーキテクチャを導入するのでウィルスとは無縁です。さらにLinuxカーネルで新たに開発したウィンドウ・システムはx86もARMプロセッサも両方シームレスにサポート。メーカーさんはその気になればIntelもAMDもスルーできるってことですね。 グーグルはAndroidとは別物だと断りながらも、2つのプラットフォーム(AndroidとCh
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日本の本にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日本の絶版本があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日本の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ
Google ではページの重要度を測定する手段の一つとして、ページ間における自然発生的なリンクを用いています。 しかし、サイトの順位をあげるためにリンクを張ることによって対価が支払われる「有料リンク」は、ページ本来の持っている実力や信用などを覆い隠す恐れがあるため、Google のガイドラインで禁止しております。 先日、自社調査により、過去に行った iGoogle 等のプロモーション活動の一環で、このガイドラインに違反する有料リンクとみなされる行為を私たち自身が行っていたことが判明しました。これは、私たちのプロモーションプランと上記ガイドラインの照合を怠ったことに起因します。その結果として、google.co.jp の PageRank を下げました。 このようなことは検索順位の公平性を保つためにも、実際にはあってはならないことです。有料リンクに関するガイドラインとは何か、の説明を、ウェブ
UPDATE Googleの日本法人は2月10日、自社のマーケティング活動についてオフィシャルブログで謝罪した。 同社は急上昇ワードランキングのブログパーツを告知するために、サイバー・バズのクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」を使って、多くのブロガーに有料で記事を書いてもらっていた。これがGoogleのサーチに関するガイドラインに違反していたという。 現在、「Google急上昇ワードランキング ブログパーツ CyberBuzz」というキーワードをGoogle ブログ検索で検索すると、サイバー・バズからの依頼によって記事を書いていると明言しているブログエントリーを見つけることができる。 Googleはこれまで有料で記事を書いてもらうサービスを提供する、いわゆるPay Per Post事業者を評価しない方針を示してきた。そうした背景がありながら、自社で同様のサービスにプロモーシ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
スイス警察が、Google Earthを使って大麻の畑を発見、摘発したそうです。 外側にとうもろこしを栽培して中が見えないように細工した上で、2エーカーの広さで大麻を栽培していたそうですが…まさか衛星で空から見破られるとは思ってなかったんでしょうね。 警察側も、当初特に大麻畑を見つけようと思っていたわけではなかったのですが、同ソフトを使って広域に調査していたところ、怪しい農地を発見し、摘発の結果、1.2トンの大麻が押収され、16人が逮捕、現金及び貴重品類として約90万ドルを押収したそうです。 [AP via Breit Bart] Adrian Covert(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・大麻を素材とした女性用下着 ・潜水艦をDIYする麻薬密売人たち ・どんなデジカメでも使えるGoogle Earth対応のGPSユニット ・Google Earthでウォーリーをさがせ! ・Googl
If you're looking to make a significant difference in the world, your startup could be the vehicle that drives that change.
米Googleは1月31日、日本を含む世界のGoogle検索で約40分間にわたり、全検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された不具合について、「問題のあるサイトリストを提供しているStopBadwareの人的ミスだった」と説明し、ユーザーやサイトオーナーにブログで謝罪した(Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ)。 (※)2月2日午後3時30分追記:Googleのブログの記述に対してStopBadwareが反論。Googleはブログの説明を訂正した。(Googleの障害、原因はうちじゃない――StopBadware.orgが反論) 検索担当副社長マリッサ・メイヤー氏の名で更新されたブログによると、不具合が起きたのは、太平洋標準時で31日6時30分~7時25分ごろ(日本時間の31日午後11時30分~2月1日午前
2009年1月31日(土)23時40分ごろ、Googleのありとあらゆる検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、サイトを見ようとすると警告が出る事態が発生しました。Googleで検索すると警告の出るフレーズを他の検索エンジン経由で見たりブックマーク経由で見ると通常通り表示されるため、Google検索エンジンに不具合が発生したのかもしれません。 2月1日(日)0時20分ごろ、修正が行われた模様です。 詳細は以下から。 「GIGAZINE」を検索してみた結果、GIGAZINEは危険なサイトだったようです……。 「Yahoo!」の検索結果。ライバルだからなのか!? 「Google」の検索結果。自分自身のことすら危険だと判断しています。 「2ch」の検索結果。間違ってはいない……のかな? 検索結果をクリックすると警告画面へ。直接サイトへ移動することはできず、
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