Since April, a hacker with a history of selling stolen data has claimed a data breach of billions of records — impacting at least 300 million people — from a…
「なんでも判定ツクール」へ多数のアクセスありがとうございますm(_ _)m 1月末にリリースした当初は僅かのアクセスだったのですが、Twitterで火が付いてからは一気にアクセスが集まり、気が付けば2月1日〜2月16日で4,000,000PVを超えました。 自分では絶対に考えつかないであろうユニークな判定がたくさんできて、私自身もとても楽しんでいます:-D(面白い発想をする人は世の中にたくさんいるものです) このサイトはGoogle App Engine(GAE)+Pythonで構築しているのですが、このアクセス数ならではのGAE上で体験できたことをざざっと書いていきます。 無料?課金? まずはじめに大事なこと。 「なんでも判定ツクール」ではGAEを課金状態にしています。無料のQuotaではとてもではないですが、このアクセスは捌けません:D GAE公式サイトには 月間約 500 万ページ
Google APP Engineについては初期のころのまとめはあるのですが、Pythonですとリリースからそろそろ2年近くになり内容も大きく様変わりしています。最速マスターシリーズでもGoogle APP Engineについてのまとめが無く、そろそろアップデートの必要があると思いまとめてみました。 基本的にwindows環境中心です。 最初に ドキュメントを見るときは必ず英語版を見ましょう。日本語版があるのはありがたいのですが、バージョンとしてはかなり古く、特に歴史の長いPython版では現行の内容とはかなりの隔たりがあります。 Google APP EngineのドキュメントのURLは以下のようなパターンになっています。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/**** これのうちjaが言語を表すコードになっていますので、これをenに
先週末、ちょっとしたプログラムをGAE/Jで動かして実際に使ってもらってみたのですが、そうすると、いままでテストでちょこちょこやってたときには全部のDaily Quotaが0%だったものが、数%の数字を示すようになります。 これを、ちゃんとプロモーションして多くの人に使ってもらおうとすると、課金が発生したり制限にひっかかったりしそうです。 で、たとえばDatastore APIの呼び出し回数がヤバいとして、API呼び出しを減らすためにキャッシュしようとすると、MemcacheのほうのAPI呼び出し回数がヤバくなってきます。 で、じゃあということでデータストアにデータを置くようにすると、保存量の制約で課金がかかってきます。で、それならと、データストアに置くのはシリアライズしたデータにしてデータ量が最低限になるようにすると、今度はその処理をするためのCPU時間で課金がかかってきます。 コードを
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