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SaaSに関するmk16のブックマーク (5)

  • 高木浩光@自宅の日記 - エコポイント申請画面が共用SSLサイト上にある件

    ■ エコポイント申請画面が共用SSLサイト上にある件 「エコポイント」の情報システムがわずか3週間で完成した理由, 有賀貞一, NIKKEI NET, 2009年8月26日 こうした問題を解決するために、エコポイント事務局と関係省庁が選択したのが、米セールスフォース・ドットコムの基盤サービス「Force.com」だった。セールスフォースはこのForce.comを「クラウドコンピューティングプラットフォーム」と表現している。利用者はサーバーなどのインフラを持つことなく、この基盤上で独自のシステムを構築できる。 という記事を読んで、「エコポイント」のサイトを初めて訪れたのだが、これはまずい。 「エコポイント」公式サイトの運営者は、「グリーン家電エコポイント事務局」となっていて、プライバシーポリシーでも個人情報取扱責任者が「グリーン家電エコポイント事務局」として書かれている。しかし、国民の視点か

  • アマゾンのクラウドが落雷で一部停止、そのとき何が起きたか?

    先週の水曜日、アマゾンのクラウドサービスAmazon EC2を運用中の米国のデータセンターに落雷があり、電力配分装置(Power Distribution Unit:PDU)が破損。一部のサービスが停止するという事故がありました。 このときアマゾンの内部では何が起きてどう対応したのか? アマゾンがクラウドの稼働状況を報告している「AWS Service Health Dashboard」にあがっている、6月10日の報告を翻訳しながら追ってみましょう(時刻は現地時間の午後です)。 Amazonによる障害復旧報告 6:39PM 「アベイラビリティゾーン」にあるいくつかのインスタンスが電源の故障によって接続できなくなったことを検知しました。接続は回復済みで、問題を調査中です。 6:54PM いくつかのホストはまだ接続できていません。引き続き調査中です。 7:33PM 中間報告。落雷によって1カ所

    アマゾンのクラウドが落雷で一部停止、そのとき何が起きたか?
    mk16
    mk16 2009/06/16
    ひかり電話よりはマシ→「ひかり電話」トラブルの原因と危険性 - [通信費節約]All About http://allabout.co.jp/computer/telecomfees/closeup/CU20060925A/
  • 注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 | WIRED VISION

    注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 2008年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Evan Hansen 『ZDNet』のLarry Dignan氏は12月12日(米国時間)、米Sanford C. Bernstein社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏の報告書を基にして、クラウド・コンピューティングに関する懐疑的な見解をまとめた、興味深い概要を書いた。 この記事は、クラウド・コンピューティング分野で今、誰が、どの位置にいるかを網羅的に示した、以下の便利なチャートのおかげで、多くのリンクを獲得している。 Sanford C. Bernstein社のLindsay氏は、クラウド・コンピューティングは重要なビジネストレンドにはならないと主張している。理由は主に、米Amazon.com社のようなサービス提供業者が十分な売上を得ていない

  • ITベンダー、アマゾン(1) ~異業種参入がIBM、MSを脅かす

    米アマゾン・ドット・コムは今や、「ITベンダー」である。多くのユーザーがすでに、サーバーやストレージなどのハードウエア、OSやデータベースなどのソフトウエアを、米IBMや米マイクロソフトといった既存のITベンダーから購入するのではなく、アマゾンからサービスとして調達し始めている。 1990年代にインターネット書店として産声を上げた米アマゾン・ドット・コム。そのアマゾンが現在、「ITベンダー」に姿を変えつつある。 もちろん、アマゾンがサーバーを販売し始めたわけではない。アマゾンは、自社のデータセンターで運用するサーバーやストレージといったITインフラを、インターネット経由で「サービス」として提供しているのだ。 例えば「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」は、アマゾンが運用する「仮想マシン」を、ユーザーが自由に利用できるというサービス。ユーザーは任意のOSやアプ

    ITベンダー、アマゾン(1) ~異業種参入がIBM、MSを脅かす
  • クラウド時代にシステムインテグレーターは生き残れるのか

    ガートナージャパンのアナリストが記者の質問に応じた。クラウドコンピューティングの普及で情報システム室やシステムインテグレーターの仕事に変化は起きるのか聞いた。 ガートナージャパンは年次イベント「Gartner Symposium ITxpo 2008」の最終日となった10月29日、プレス向けのブリーフィングを開催し、記者の質問にアナリストが応じた。 情報システムをインターネット経由で利用するクラウドコンピューティングが将来的に広く普及した際に、これまでシステム基盤開発やアプリケーション構築などを担ってきた情報システム室やシステムインテグレーターの仕事が失われる可能性が指摘されている。「破壊的技術」とも言われるクラウドが既存の仕組みに与える影響について聞いた。 「情報システムは発電所モデルになる」 最上級アナリストの亦賀忠明氏は強調する。従来のように各社が個別に情報システムを構築するのではな

    クラウド時代にシステムインテグレーターは生き残れるのか
    mk16
    mk16 2008/10/31
    大量の失業者が出るのは、技術革新の宿命。
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