誘導加熱で固着ボルトナットを外す工具 誘導加熱ボルトリムーバーとは、ナットやボルトに熱を加えて固着したボルトを外しやすくするための工具です。 固着したボルトをそのまま無理に外そうとすると、ナットを舐めてしまったり締結材ごと破壊してしまったりと、より大きなトラブルに繋がるケースがあります。電磁誘導ボルトリムーバーは先端コイルに交流電源を加え、ボルトナット自体を誘導加熱することで固着したボルトを緩めやすくする工具です。 この工具は名称が統一されておらず、「磁器誘導加熱器」「磁器誘導ヒーター」「ミニインダクター」「無炎加熱ツール」「ミニダクター」など多種多様な名称で販売されています。 先端コイルにナットを通して電源を入れるだけ 誘導加熱ボルトリムーバーの使い方はシンプルで、径の合ったコイルに通して電源を入れるだけです。
再注目されている「チープカシオ」この記事の写真をすべて見る 最近、巷でにわかに人気を集めている「チープカシオ」をご存じだろうか。Gショックなどで知られる時計・計算機メーカーのカシオが販売する時計のなかで、数千円で購入できるものを指す言葉だ。クラシカルなデザインのものが多く、安価にもかかわらずデザイン性や機能性が高いため、いま再注目されているのだ。 カシオが公式に「チープカシオ」という名称で販売しているわけではなく、これはユーザーらがつけた通称。しかし、これが徐々に普及しつつあり、SNSでは「#チープカシオ」のタグも多く見受けられ、通販サイトでも「チープカシオ」で商品検索ができるほどになっている。 チープカシオの中でも人気があるのが、「カシオ スタンダード アナログモデル MQ-24-7BLLJ」というモデルだ。白の文字盤にブラックの数字と針、そしてブラックのベルトと、実にシンプルなデザイン
文房具にもたらされる発明は、えてしてそのスゴさが伝わりにくい。この「フィットカットカーブ」なるハサミもそのひとつ。魔法のような切り口を実現した、その仕掛けとは? PLUS「フィットカットカーブ」写真はイージーグリップ・チタンコート735円(税込)。標準タイプは315円(税込)。 Amazon 最近の文房具の中には、それまでの歴史を覆すような凄い発明がいくつかあるのだけど、その凄さが伝わりにくいのが文房具の難しい所。よく、テレビの人から「いい文房具ありませんか?」と聞かれるので、そんな文具界の大発明を推薦するのだけど、「そういうのじゃなくて、もっと動きとかが派手な物を」とか言われてしまう。そう、文房具の「凄い発明」は地味なのだ。だから、油性なのに滑らかに書ける「ジェットストリーム」より、芯が勝手に回転する「クルトガ」の方が世間には「凄い文房具」として紹介されてしまう。いや、「クルトガ」だって
スマートフォンをスマートに使いこなしているのに、机の上はグチャグチャという人はけっこういるだろう。スマホを使ってるからといってペンやメモ帳などの文具がまったくいらなくなるわけじゃないし、USBハブや接続ケーブルなど、かえってモノが増えるなんてことは少なくない。 そんな人にオススメなのが、これ1個でなんでもこなせる、10個もの機能を装備したデスクステーショナリースタンド 上海問屋「DN-68227」だ。 「DN-68227」は、机の上に置いておくと何かと便利に使えるデスクステーショナリースタンド。要するにデスク用の小物入れだ。この製品、とにかく機能がむちゃくちゃ多彩なのが特徴。なんと10通りの使い方ができるのだ。では実際に何に使えるかというと以下のとおり。 機能1:ペンスタンド ボールペンやマジックなどの筆記具を3本立てて収納できる。 機能2:メモ帳収納 75×75mmサイズの付箋紙をピッタ
シャベルというと土を掘るための道具だと思い込んでいるかもしれませんが、シャベルは立派な「軍用兵器」です。 シャベルの殺傷能力は尋常ではなく、銃器と違って弾切れすることもなく、掘って良し・切って良し・刺して良し・削って良し・叩いて良しという感じでそれ単体での活躍っぷりはもちろんのこと、さらにこの中国の多目的軍用シャベル「WJQ-308」に至っては包丁として料理にも使えますし、敵の屋敷に潜入するためのアンカーとして、ボートを進ませるためのオールとして、のこぎり・金槌・缶切り・釘抜き・栓抜き・シールドなどなど、スイスのアーミーナイフも真っ青と言うぐらいのただ事ではない万能さを発揮してくれます。 どれぐらい万能かという証拠のムービーは以下から。 YouTube - Chinese Military Shovel WJQ-308 (HQ + Full length) まずはシャベル機能 もうザクザク
紙のメモは文字だけでなく簡単な図なども手軽に記録しておくことができる上、パソコンのように起動する手間も必要なければ衝撃や水濡れにもある程度強いなど、持ち歩いて情報を記録するには最適なメディアということで、まだまだ現役で利用したい人が多くいると思います。そして、そのような紙の利点をすべてまったく同じように持っているのがこの「airpenMINI」です。専用紙は不要で、どのような紙でも利用可能です。 通常、紙でメモを取っている場合、紙をわざわざスキャンするなどしないとパソコンに取り込むことができず、かなり面倒であるため、そもそもメモを取ること自体をあきらめているケースもあるはずです。が、この「airpenMINI」ならペンだけで文字も図も書けてしまう手書きの利便性が失われず、手書き文字であっても即座にソフトウェアが読み取ってくれるだけでなく、紙ベースで保管すると起きがちなどこに何を書いたのか分
写真がいいからなの? ステキ。なんてステキな道具なのかしら。 宇宙飛行士さんはどんな道具を使ってるんだろう?いやいや、まさかこんなにステキなインダストリアルデザイン雑誌にのってそうな道具を使っていたとは! ハッブル宇宙望遠鏡の修理のためにつかわれた道具達をジャンプ後で紹介!Michael Soluriさんによる写真お楽しみください。 ハイトルクCPUつきです。 EVAミニワークステーション宇宙飛行士さんが道具をしまって、胸のとこに固定しておく。 簡易工具箱のようなものですね。 ロートルク虫歯を削ります。うそです。 ネジを締めたり緩めたりをハイスピードで行います。 ガイド用の鋲(専用バッグつき)宇宙望遠鏡画像分光計の修理につかわれました。 (このバッグがあたしには壁とかにかけれるティッシュカバーに見えてしまいます。) 座金どめ外した座金(留め金)を宇宙にパラパラ流れて行かないようにこれでキー
キングジムから11月10日より発売されたデジタルメモ「ポメラ(pomera)」。OSは搭載せず、もちろんインターネットにもつながらない。 文字入力に特化したテキストエディタ専用機だ。かなりエッジの効いた製品で、発表当初から賛否両論さまざまな声が上がり、大きな話題となっていた。 どんな声が多く寄せられたのか、実際の売れ行きはどうか。ポメラの開発者であるキングジム 開発本部 電子文具開発部 開発課リーダーの立石幸士氏と広報部リーダーの田辺賢一氏に話を聞いた。 ――いよいよ発売となりました。販売状況についてお聞かせください。 立石:おかげさまで、10月21日の発表以来から大きく話題になりまして、11月10日の発売と同時に初回ロットは完売になる状態でした。増産を頑張っているところですが、お客様にはご迷惑をおかけしております。 田辺:お店によるとは思いますが、大手の店ではすでにないという状況のようで
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