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Vocaloidと考察に関するmk16のブックマーク (10)

  • 初音ミク10年の歴史〜“ボーカロイドの物語”を楽曲と歌詞から振り返る - ぐるりみち。

    「初音ミク」の誕生から、はや10年。発売日である8月31日は過ぎましたが、今なお各所から「ミクさんおめでとー!」の声が聞こえてきます。マジカルミライ、行きたかったお……。 僕自身はいちファンに過ぎない身ではありますが、初期からボカロカルチャーに親しんでいたこともあり、「もう10年かあ……」と不思議な感慨があります。ニコニコ動画のランキングで初めて見かけて、ハマり、あれこれと動画を探して追いかけていたころが懐かしい。 初めて見た動画は、Otomaniaさんの「Ievan Polkka」でした(コメントは2007/9/5のログ) せっかくの10周年。「自分なりに『ボーカロイド』について振り返ってみよう!」 ……などとも考えたのですが、当然そんなものは公式サイトや各メディアで企画されているわけで。好きな曲のまとめ記事は過去に書いちゃってるし……うーむ。 そこで思い浮かんだのが、「キャラクターある

    初音ミク10年の歴史〜“ボーカロイドの物語”を楽曲と歌詞から振り返る - ぐるりみち。
  • ボーカロイド衰退論

    さて題名のとおり,ボカロ界の考察を自分なりに書きとめようと思う. 筆者はボカロファン(特に初音ミクのファン)であり客観性は必ずしも担保されないことをはじめに断っておく. 海外シーンやセガのゲームタイトル,MMDなどの派生分野は全然考慮しないでメインの曲分野だけ注目したので,いろいろ間違っているかもしれない. まず矢野経済研究所のオタク市場規模の調査に目を通してみる. https://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf 特にボカロを含むオタク市場をカテゴリ別にまとめた表に注目する.(表3) ボーカロイドは一人当たりの消費額で一番下に位置しており,オタク趣味の中でもっともお金がかからないといえる. お金がかからない理由として,ボカロ自体がニコニコやyoutubeに無償でアップされた曲たちを中心とし, 版権などの商業化の絡まない雑多なクラスタだったことがあげられる

    ボーカロイド衰退論
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 初音ミク現象と匿名性、それをめぐる「出る杭を打つ」日本のウェブについて

    ご質問の内容はこうでした。「『金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある』という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい」。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます(正確には創作全般がそうですが)。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター(「ニコマス」と呼ばれる方です)は既存ゲームのプレー画面(動画)を切り出し、別の楽曲(これも大半は既存曲)と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。

  • 現在のボカロカテはリスナーには安定期、クリエイターには低迷期 - ときわかねなりの『ときかね!』

    このはてダは基的に親戚縁者5人程度しか見られてないのです。書いた翌日に、ばあちゃんから「元気そうだなァ、小遣いやっからなァ」って電話かかってくるくらいの反応しかないのです。昨日鼻くそほじりながら投降した記事がなぜか戀塚さんにブクマ()され、それからカウンターが猛烈な勢いで回り始め、「うわ! モヒカン軍団がヒャッハーって攻めてきてdisられる!」と布団の中でgkbrしてました。 わずか10のブクマでこんなだったら、何百ってブクマもらったらいったいどうなるのよ? というか、ぼくがニコ動に投降したボカロ曲よりブクマ数が多いのは悲しいです。あ、あたしだって、殿堂入り曲があるPなんですからねッ! さて、読者が多いうちにボカロについて少し語っておこうと思います。 打ち込み系音楽カテはブームが来るとすぐ飽きられる 東方系やドナルドや伯方の塩など、素材の流行り廃りで回転していくネタリミックス系は別として

    現在のボカロカテはリスナーには安定期、クリエイターには低迷期 - ときわかねなりの『ときかね!』
    mk16
    mk16 2009/05/08
    アンダーグラウンドカタログの週刊版・日刊版が出れば良いのになぁ・・・。
  • 音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット

    動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター

    音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット
  • 年上の方に初音ミクは分からない? - 夕べの夕陽の眩しさの理由。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090225-00000578-yom-ent 桜ノ雨が全国80校の卒業式で歌われることになり、 初音ミクが久しぶりに地上波で取り上げられたみたいです。 (上の引用記事はyahooニュース) livetuneがオリコンデイリー2位になったときも、 完全にスルーされていたので、これは嬉しいことなのですが、少し気になることが。 今日朝の「スッキリ!」で初音ミクが取り上げられているのを、 母親が見ていたのですが、どうやら若いアナウンサーの方が必死に、 ソフトウェアとしての初音ミクについて説明しても、 司会の加藤さん、テリー伊藤さんは「??」状態だったようです。 これは僕にも心当たりがあって、前僕がボーカロイドの曲を聴いていたときに、 父親がボーカロイドの声が苦手らしく、音量を下げろと言われた時のこと。 そのまま初音ミクの話に

    年上の方に初音ミクは分からない? - 夕べの夕陽の眩しさの理由。
    mk16
    mk16 2009/02/27
    技術的不理解以外にも、「ヴォコーダーの音声を使った音楽を許容できるか」によっても左右される気もする。/肉声系神調教→http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.nicovideo.jp/watch/sm3472911
  • 初音ミクという神話のおわり - 未来私考

    何故初音ミクよりも作者に注目が集まるようになったか。2008-12-06 - カナンを夢見ながら id:beentocanaanさんは、かなり初期からVocaloidブームを追いかけておられる方で、私もよく拝見させていただいてるんですが、この記事は自分の実感とはずいぶん違うなあ、などと思ったので、少し昔を思い出しながら書いてみようと思います。 オモチャとしてはじまった初音ミクブーム そもそもニコニコ動画におけるVOLALOIDのムーブメントというのは、実は初音ミク誕生以前から始まってるんですよね。シーンの中心にいたのは、第1世代VOCALOIDのMEIKO。そのなんとも言えない合成音声の味わい深さで、既存のMADやプレイ動画の味付けとして、今のゆっくりブームに近い形で親しまれていたんですよね。といっても私はまだこのころは格的にニコニコ動画にはまっていなかったので、多少憶測含みではあります

    初音ミクという神話のおわり - 未来私考
    mk16
    mk16 2008/12/08
    私も自己言及性と王道的なメロディーが嫌いなので「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ」シリーズから名曲を探してます。
  • Hardcore Technorch: 常軌を逸した使用法のボーカロイド傑作集

    初音ミクフィーバー以降、同人音楽ランキングには「あなた程のサークルならボーカリストを雇えるのでは?」と思えるようなサークルからリリースされた沢山のボーカロイドCDでひしめき合っており、同人音楽市場に限定して考えると、人間が歌うよりもボーカロイドが歌った方が人気が出る、というような逆転現象が続いているように見えます。 そんな状況の中、デッドボールプロジェクトは、キャラクターとしての初音ミクを前面に押し出した「何故初音ミクが歌っているのか」が明確に伝わる唯一にして最高の成功例だと思うのですが、逆に非人間である初音ミクをもっと非人間的に使った楽曲はあんまり見かけないな?とも思いました。 しかしやはり世の中には様々なニーズがあるようで、明らかに常軌を逸した使用法の「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ」というものがありました。これが実に面白い! 「アンダーグラウンド」というキーワードと

  • Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら

    初音ミクが発売されたのは昨年の8月31日、その余りのリアルな歌声に多くの人々が衝撃を感じたものです。しかし、コンピューターソフトが人間に追いつくのはまだ大分先の話だと思っていたのですが、初音ミク発売から一年経たないうちに、音声合成ソフトはあっさり人間に追いついてしまいました。 「ぼかりす」という謎の用語がつけられた初音ミク曲が、ニコニコ動画に投稿されたのが4月末です。この動画のミクの歌声は、それまで神調教と呼ばれていた曲と比べても圧倒的に人間らしいものであり、Vocaloidが使い方によっては、ほぼ人間と遜色ないレベルの生々しさで歌えることを実証した動画でした。 最初は正体不明だったこの動画の製作者ですが、さすがネット時代だけあって、あっさり産業技術総合研究所の中野倫靖さんと後藤真孝さんであることが判明しました。 この「ぼかりす」ことVocaListenerという技術は、人間の歌唱データを

    Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら
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