先日、SSDを換装したノートパソコン。 期待された(?)プチフリーズはほとんど発生せず、快調に使えていたわけですが…。 それでは面白くもなんともないので、ここは一発、無理くりにでもプチフリーズを発生させるべく、いろいろやってみることにしました。 で、タイトルにも書きましたが、 SSDにもデフラグは要ります!!ってか必須です!!でも条件付。 実際、別のサイトの実験結果(こちらの方がしっかり書かれてます)でもそういう結論は出てましたが、今回はたまたま別方向で検証してみた結果を書いておきます。 ----- たまたま、もともとのハードディスクの断片化状態は悪くなかったので、結果的にはいい状態で、快調ではありました。 じゃ、ここはいっちょ、わざと断片化させてみますかね。 その昔、「デデフラグ」という、ハードディスクをムリヤリ断片化させるソフトがあったのを思い出してぐぐってみましたら…ありました。 デ
本来は月額525円で提供されていたストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT Personal(ブイボルト・パーソナル)」が本日から無料で提供されることになりました。 例えば内蔵HDDで500GB、USB外付けで1TB×3台=3TB、USBメモリで16GB、SDカードで32GB、NASで1TBとかを全部くっつけて、500GB+3TB+16GB+32GB+1TB=4548GBの単一ドライブにできるという仕組みになっています。各ファイルストレージの空き領域を無駄なく利用できるようになっており、空き容量が不足してもシステムを停止することなく、ストレージを追加したりドライブを移行したりすることが可能で、よくアクセスされるファイルはメモリ上にキャッシュして高速アクセスされ、さらに利用頻度に応じてSSD、内蔵HDD、外付けHDD、NASという感じでアクセス速度ごとにファイル自体を自動で再配置してくれま
2009/02/14: PerfectDisk 2008の"空き領域の結合を重視"オプションをつけた結果を掲載しました SSDにおける断片化の影響について SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。 SSDは、ランダムリード速度に優れたストレージです。そのため、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。 一方、JMF602搭載製品など、一部のSSDはランダムライトがHDDより遅いという欠点を持っています。それらのSSD上の空き領域が断片化していると、書き込み速度が低下してしまいます。Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。 空き領域の断片化は、書き込
最近、低価格なネットブックの登場などにより、複数台のPCを所有するユーザーが増えてきた。家庭ではハイパワーなデスクトップPCや大型ノートPC、外出先ではネットブックといったように、個人でもシチュエーションに応じて複数台のPCを使い分けるスタイルは、もはや一部のパワーユーザーだけのものではない。 しかし、複数のPCを所有するようになると困るのが、ファイルの同期だ。デスクトップPCのファイルをモバイルPCで持ち出して編集したりすると、同じファイルのコピーが複数のPCに散らばってしまい、どれが最新のファイルかわからなくなることも少なくない。 そこで本特集では、無料で利用できるMicrosoft製のお手軽ファイル同期サービス“Windows Live Sync”を紹介する。複数のPC間で指定したフォルダを自動同期できるほか、家族や友人とのファイル共有もできる。さらに、使いようによってはファイルのバ
1月27日 公開 マイクロソフト株式会社は27日、Windows XPをexFATファイルシステムに対応させる更新プログラム(KB955704)を公開した。ファイルサイズは3.3MB。更新にはWindows XP Service Pack(SP) 2または3が適用されている必要がある。 exFATは、32GBを超えるストレージを扱える、次世代FATに位置付けられるファイルシステム。FAT32で扱えない容量の外部ストレージ(USBメモリ、メモリカード)などが利用できるほか、1ファイル4GB以上も可能になる。SDアソシエーションの最新規格「SDXC」では、SDHCのFAT32、SDカードのFAT16との互換のため、exFATを採用している。 なお、Windows VistaはSP1でサポートされている。 □マイクロソフトのホームページ http://www.microsoft.com/japa
SDHCメモリカードの後継規格にあたる最大容量2TBで転送速度は毎秒300MBを実現した「SDXCメモリカード」が登場することを以前GIGAZINEでお伝えしましたが、新たなファイルシステムを採用しているため、残念ながらWindows XPではカードリーダーを購入しても利用できないと思われていました。 しかしマイクロソフトが公開した更新プログラムによってWindows XPでも「SDXCメモリカード」を利用できるようになったそうです。 詳細は以下の通り。 ダウンロードの詳細 : Windows XP 用の更新プログラム (KB955704) マイクロソフトの公式ページによると、2009年1月26日にWindows XP向けの更新プログラム「KB955704」が公開されたそうです。 これは「SDXCメモリカード」がサポートしているフラッシュドライブ向けファイルシステム「exFAT」をWind
・Ver.1.09 [2008/07/29] ・フリーソフトウェア ・Windows NT4/2000/XP/Vista ・スナップ HDDを内周から外周にかけてシーケンシャルに読み込みするソフトウェアです。 HDDは恒久的にデータを保存できるメディアではありません。一般に、IDEやSATAなど一般用途向けのHDDはサーバ向けのSCSIなどと比べると故障率が高く、突然の不良セクタの発生などによりデータが損失する恐れがあると言われています。また、データ保管庫としてHDDを用いているなど、長期間に渡ってアクセスしないことがあると、長手式のHDDなどでは磁力の低下や周囲の影響により保存されているデータが化けてしまう事もあり得ます。 このような事を防止する一つの手段として、HDDを内周から外周まで全セクタを読み込む動作をさせるというものがあります。本ソフトウェアはHDDに対して低レベルでこの
4GBメモリを載せているなら挑戦したいRAMディスク作成ツール。メモリの、システムに認識されない部分を超高速HDDとして利用するのだ。IOdata製のツール「RamPhantom3 LE」なら日本語の分かりやすい設定画面なので、初心者でも大丈夫なはず。 参考:要注意!RamPhantom3+iTunesでライブラリがぶっ壊れる? :教えて君.net 詳細不明だが、「RamPhantom3を入れたらiTunesのライブラリが頻繁に破壊されるようになった」という報告が上がっている。iTunesユーザーは導入を見合わせた方が良いかもしれない。 32bitのXPやVistaは、最大でも3GBちょっとしかメモリを認識できない。4GBメモリを載せた場合、システムに認識されない「OS管理外領域」というムダな領域が出てしまう。OS管理外領域を、RAMディスクという、いわば超高速書き込みが可能なHDDとして
iPhone/iPod Touchにはドキュメントビューワー機能がある。これが何気に使い勝手が良く、画像、PDF、Excel、Word、PowerPointはたまたVisioのファイルまで閲覧ができる。そのため、色々なドキュメントを入れておけばどこでも見られて便利だ。 iPhone向けクライアント。iPhoneから印刷もできる iPhoneにファイルを入れる方法は幾つかある。メールを使う、DiscoverやAir Sharingを使う。そしてもう一つのアプリケーションが登場した。これはWebDAV形式ではなくWebサービスと連携して動作する。 今回紹介するフリーウェアはSoonr、iPhone/iPod Touchと連携するファイル同期ソフトウェアだ。 SoonrはDropboxのようにWindowsやMac OSX向けの専用クライアントが用意されている。そして指定したフォルダ内にあるファ
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