スマートフォンを10年にわたって使い続けられるようにすることを目指す独自OS開発プロジェクト「postmarketOS」がスタートしている。 PCでは10年前のハードウェアでも軽量なLinuxディストリビューションを選択すれば利用できることに着目、軽量LinuxディストリビューションのAlpine Linuxをベースに、各スマートフォンに特化したモジュールを提供することで古いスマートフォンを長期にわたって活用できるようにすることを目指しているようだ。 現在はプロトタイプの段階で、対応デバイスはSamsungのGalaxy SIIおよびGoogleのNexus 4/5/7、Xperia Z1 Compactなど(公式にサポートされているデバイス一覧)。今後対応デバイスの拡大やインターフェイスの強化などを目指すようだ。
スマホを10年利用できることをめざすAlpine Linuxベースの新しいプラットフォーム「postmarketOS」が登場!まだ実用にはならないものの、こうした取り組みは増えそう 2017年08月24日20:25 posted by yukito_kato カテゴリその他OSニュース・解説・コラム list スマホを10年利用できることをめざすAlpine Linuxベースの「postmarketOS」が登場! 10年前に発売されたパソコン(PC)であっても軽量なOSをインストールさえすれば、今でも十分に利用できることをみなさんはご存じでしょうか。10年前以上前の2006年に発売されたPC向けのCPUにIntel Core2シリーズがあります。 Intel Core2シリーズであれば、むしろ今でもWindows 7を搭載して使ってるという人もいるかもしれません。そう考えると、特に普及価格
Linus Torvalds / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) クリス・アンダーソン 奇妙な話です。あなたのソフトウェアであるLinuxは何百万というコンピュータの中にあり、インターネットのかなりの部分を動かしています。さらに実際に使われているAndroid端末が15億台くらいあって、その1台1台にもあなたのソフトウェアが入っています。これはすごいことで、その開発本部ともなれば、さぞ大層な施設なんだろうなと思っていたので、この写真を見たときはびっくりしました。これがその — Linux世界本部なんですよね?(笑)(拍手) リーナス・トーバルズ 大したものには見えませんよね。この写真の中で最も興味深く、多くの人が反応する部分は、あのトレッドミル・デスクです。私の仕事場で一番興味深いものですが、私はもう使っていません。この2つは関連していると思います。私の働き方として、外的な
Linuxカーネルに2012年から存在していた脆弱性をセキュリティ企業が発見。Linux搭載のPCやサーバ数千万台と、Androidデバイスの66%が影響を受けるという。 イスラエルのセキュリティ企業Perception Pointは、Linuxカーネルに2012年から存在していた深刻な脆弱性を発見したと発表した。Linux搭載のPCやサーバ数千万台と、Androidデバイスの66%が影響を受けるとしている。 Perception Pointのブログによると、脆弱性はセキュリティデータや認証鍵、暗号鍵といったデータの保持やキャッシュに使われる「キーリング」において、現行セッションのキーリングを置き換えるプロセスに存在する。 悪用された場合、ローカルユーザーにroot特権を取得されたり、コードを実行されたりする恐れがある。 この脆弱性はLinuxカーネル3.8以降のバージョンに存在していると
夢のオールフリー、みんなが参加して作り上げるオープンソース、細部まで自分好みにカスタマイズ可能 お前らがLinuxの数々の理想と甘言から我に返って結局Windowsに戻ってきた顛末を語れ 2 名無し~3.EXE :2013/09/26(木) 03:51:11.40 ID:jbI6u3tN セキュアな環境なんか要らんのや rootでログインできるようにしとけ pamとか要らん要らん しゃどうぱすわーど? 要らん要らん 3 名無し~3.EXE :2013/09/26(木) 03:52:54.15 ID:jbI6u3tN sudo? suしか使わんよ 4 名無し~3.EXE :2013/09/26(木) 04:09:29.21 ID:5WCj+dPp Winと変わらない環境作るのが面倒だから 5 名無し~3.EXE :2013/09/26(木) 10:56:56.21
一辺がわずか2インチ(約5センチメートル)の立方体型スモールPC「CuBox-i」シリーズは、大きさもさることながら最安値なら49.99ドル(約5200円)という激安価格でAndroid OSやLinuxを動かせるPCです。そんな、遊び心をくすぐるCuBox-i1が編集部に到着したので、Android 4.3とLinux(GeexBox XBMC)をインストールして動かしてみました。 CuBox-i1 | SolidRun IMX http://imx.solid-run.com/product/cubox-i1-2/ これがCuBox-i1のパッケージ。今回、入手したのは、Freescale i.MX6プロセッサ(1GHz)・シングルコアモデルの「CuBox-i1」。なお、512MBのメモリを搭載しています。 箱の裏には「Made in Israel(イスラエル)」の表記。 箱を開けると
1 : ギコ(長屋) 2013/07/19(金) 18:01:26.86 ID:WcRVgslR0● BE:2593093695-PLT(12502) ポイント特典 ポストPCの世界にLinuxの居場所はあるのか? Linuxの熱烈な愛好家たちは10年以上前から「Linuxデスクトップの年がやってくる!」と息巻いてきたものの、このOSがデスクトップPCやノートPCの世界に大きな影響を与えるまでには至っていない。 しかも今やPCの時代そのものが勢いを失ってきており、スマートフォンやタブレットといったポストPCデバイスが脚光を浴びつつある。こういった流れのなかで、オープンソースのOSに居場所はあるのだろうか? Linuxは今までの長い歴史のなかで、数々のチャンスを棒に振ってきている。「Windows」が波に乗っていた間は、好景気のPC市場に参入する機会はほとんどなかったものの、 Microso
Nexus 7 を買った。 技術者としてまずやるべきことを書いておく。 セキュリティの確保 Android タブレットは Linux カーネルを採用している。 Nexus 7 でも Linux カーネルに標準搭載されている dm-crypt を利用してタブレットに保存されたすべてのデータを暗号化することが可能だ。技術者たるもの手持ちのタブレットから情報が漏洩してソーシャルネットワークをハックされたり、ましてや自分の管轄するサーバーがクラックされるようなことがあってはならない。もちろん暗号化したから絶対に安全というわけではないのだが、タブレットが盗難にあった場合でも暗号を解除される前にセキュリティを変更して対処することが可能である。 現在はカジュアルに軍事利用可能なレベルの暗号を利用でき FBI も犯罪捜査の暗号解除に失敗するような時代である。技術者なら手持ちのすべてのデータは可能な限り最高
MID SmartQ5 SmartQ5に大変多くのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。初回ロット分は、amazon通販サイト限定で完全予約販売とさせていただくことになりました。発送開始は9月30日を予定しております。ご予約いただいた方から順次発送させていただきますので、もうしばらくお待ちください。お申し込みが規定数に達し次第、ご予約受付を終了させていただきますので、あらかじめご了承ください。 お待たせ致しました、amazonサイトオープンしました。ご予約お待ちしております。 なお、第2ロットは、10月初旬より当Coviaネットショップサイト及びamazon通販サイトで、通常販売開始予定です。 Covia SmartQ5 (Android 日本語版) インターフェイス
Androidを試してみたいが、かといってT-Mobile G1やHTC Magicのような携帯電話までは購入したくない -- こんなことを考えている人には朗報だ。米Googleではこうしたユーザーのために、PC上で実行できるLiveCDイメージを公開している。 Live Android LiveCDのメリットは、テストに使用するPCの環境やファイルに一切影響を与えず、すぐにOSシステムが利用できる点だ。現在のバージョンは0.2で、Live AndroidのサイトからISOイメージをダウンロードできる。動作環境はx86プロセッサのシステムで、CDだけでなくUSBからのLiveUSBブートも可能。CDやUSBを挿入して再起動でもいいが、VirtualBoxやMicrosoft Virtual PCなどの仮想化環境を使ってLive Androidを実行することもできる。詳細や注意点、ISOイメ
2008/11/14 英ARMと英カノニカルは11月13日、デスクトップ向けLinuxディストリビューションの「Ubuntu Desktop」をARMv7アーキテクチャに対応させると発表した。ARM Cortex-A8と、マルチコア対応のCortex-A9プロセッサベースのシステムに対応する。この決定はデバイスメーカーからのニーズに応えるもので、ARMを使って小型のネット端末でバッテリ稼働時間を犠牲にすることなく通信環境を提供できるようしていくという。 ARM対応版のUbuntuは2009年4月に、従来のデスクトップ版同様にWebサイトやCD-ROM配布によってリリースしていく。 UbuntuはこれまでMID端末向けとして「Ubuntu Mobile Internet Device (MID) Edition」をOEM向けとしてリリースしていた。Ubuntu MIDはインテルのAtomファ
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