タグ

関連タグで絞り込む (188)

タグの絞り込みを解除

astronomyに関するmk16のブックマーク (102)

  • 金環日食:地面の影は濃淡二重に…米原の小中学生気付く- 毎日jp(毎日新聞)

    金環日で地面の影が濃淡二重に見える珍しい現象を、滋賀県米原市の小中学生13人が、21日の観測会で見つけていた。 同県の共同観測実行委がこのほど発表した。参加した小中高8校約650人の感想文を集計すると、13人が「影が二重に見えた」と回答。石川、兵庫、京都でも同様の報告があるという。 「太陽のリングの両端から出た光の角度の差が原因らしい」と同委。「空ばかり見上げていた大人にはとても気付かない」と、下も見ていた子どもの柔軟な視点に舌を巻いた。【松井圀夫】

  • 「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた

    【2012年4月19日 国立天文台】 最近少しずつ活動が活発化してきている太陽。衛星「ひので」が両極域の磁場を観測したところ、北極の磁場はほとんどゼロの状態に近づいていることが発見された。北極磁場は間もなくマイナスからプラスに転じると予想される一方、南極磁場は変化を見せておらずプラスのままであることもわかった。 太陽の極域磁場のようす。オレンジはマイナス、水色はプラスの磁場を表す。北極ではマイナスからプラスへ反転しつつあるが、南極はプラスのままであることがわかる。クリックで拡大(提供:JAXA/国立天文台) 太陽は平均11年の周期で活動の極大と極小を繰り返している。現在は徐々に活動が上昇してきているところで、来年5月ごろに極大を迎えると予想されている。極大期には黒点数が最大になり、また太陽の南北両極の磁場がほぼ同時に反転する。たとえば1997年には北極がプラスの磁場、南極がマイナスであった

    mk16
    mk16 2012/04/19
    >17世紀ごろにはマウンダー極小期と呼ばれる地球が寒冷な期間があったが、当時の太陽も今回のような状況にあったのかもしれない。
  • 「しし座流星群」11月17日深夜から18日早朝にピーク ほぼ全国で観測可能 - はてなニュース

    毎年11月中旬ごろに出現する「しし座流星群」が、2011年は11月17日(木)深夜から18日(金)早朝に観測のピークを迎えます。これを受け、気象情報サイト「ウェザーニュース」を運営するウェザーニューズは、観測のチャンスがあると見込まれるエリアを発表しています。17日の午後8時からは、観測に適すると予想される全国7ヶ所からネット配信を行います。 ▽ しし座流星群のピークまで1週間。広いエリアで絶好の観測チャンス!/2011.11.10 ▽ 2011年11月18日 しし座流星群が極大 ウェザーニューズによると、11月17日(木)夜は「全国的に流星観測に期待できる」天候だそう。特に北日の太平洋側や、関東から中国、四国にかけては好条件と予想しています。北日の日海側、九州、沖縄は雲が多いものの、雲の隙間から観測できる可能性があるとのことです。また天文情報サイト「アストロアーツ」では、同日深夜は

    「しし座流星群」11月17日深夜から18日早朝にピーク ほぼ全国で観測可能 - はてなニュース
  • 「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 - あかり (ASTRO-F) 観測成果

    「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 赤外線天文衛星「あかり」が波長1~4マイクロメートルで空の明るさを観測し、既知の天体では説明できない大きな明るさのむら(揺らぎ)があることを見いだしました。これはビッグバンから約3億年後に宇宙で最初に生まれた星(第一世代の星)の集団に起因するものと考えられ、これまでほとんど知られていなかった宇宙初期における星生成活動の解明に重要な貢献をなすものと考えられています。この結果は11月1日発行のアメリカの学術雑誌 The Astrophysical Journal に掲載される予定です。 宇宙はビッグバンで始まり、膨張しつつ現在の姿になりました。マイクロ波宇宙背景放射によって直接観測される誕生40万年後の宇宙は極めて一様かつ等方であることが知られています。一方現在の宇宙は、星や銀河などの密度の高い天体が存在する一方、ほとんど物質が存在しない宇宙空間がある等、極

  • 来年オリオン座が無くなるかもしれない : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/04(火) 17:16:01.11 ID:SKchFWyr0 ベテルギウスって星が爆発するらしい わくわくするな 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/04(火) 17:16:43.03 ID:ALu82Dng0 なぞれなくなるのか… 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/04(火) 17:17:57.91 ID:5o/p8ROO0 オリオン座のゾディアーツが出れなくなるだろ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/04(火) 17:18:03.05 ID:kByjKS/R0 めちゃめちゃ明るくなるらしいね 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/04(火) 17:20:02.22 ID:

    来年オリオン座が無くなるかもしれない : ゴールデンタイムズ
  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

  • 天文学の歴史上最も重要な10個の発見

    by Sweetie187 天文学はその起源から見れば、はるか紀元前から星々の観測が行われている、極めて古い学問のひとつと言うことができます。人類史においても、「コペルニクス的転回」という言葉が示すように、その発展が人類全体の認識を大きく変えてきましたが、今回掲載するのは、その中でも最も重要と考えられる10個の発見です。 Top 10 Most Important Discoveries in Astronomy | Top 10 Lists | TopTenz.net ◆天体の運行 天体の運行に関しては、古代バビロニア、エジプト、ギリシャ、インド、中国、マヤ、ペルシャで発見され、その成果の多くは現代天文学の基礎の形成に寄与しました。 ◆太陽を中心とする太陽系モデル 古代から天文学者たちは太陽を中心とは考えておらず、1547年にコペルニクスが初めてそのモデルの正当性を数学的に提示しました。

    天文学の歴史上最も重要な10個の発見
  • 謎の黒い惑星を発見…光を99%以上吸収 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。

  • 「最古の宇宙塵」、日本の研究チームが発見 | WIRED VISION

    前の記事 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 「最古の宇宙塵」、日の研究チームが発見 2011年5月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Image: Iron-rich micrometeorites recovered from Japan's Ajiro Island in Japan. (T. Onoue/Geology) これまで知られていた中で、地球への到達時期が最も古い宇宙塵を、日の研究チームが発見した。 霧の水滴ほどの微細な球体で、鉄を多く含んだこれらの粒子は、約2億4000年前に地球に降り注いだもので、これまで最古とされていた宇宙塵より5000万年古い。[大分合同新聞の記事によると、これまでの正式な発表では、オーストリアで1億8000万年前の地層から回収されているが、

  • 【宇宙ヤバイ】冥王星が大変なことになっているらしい : 暇人\(^o^)/速報

    【宇宙ヤバイ】冥王星が大変なことになっているらしい Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/20(水) 20:51:46.92 ID:k4D2+6lh0● 冥王星の大気に一酸化炭素を確認 10年以上前の観測で、確定的ではないものの冥王星の大気に一酸化炭素が存在する証拠が見つかっていた。 ハワイにあるジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡の観測データに基づく今回の研究では、一酸化炭素の存在が確認されただけでなく、2000年の観測時に比べて一酸化炭素の量が倍増していたことが明らかになった。 研究を率いたイギリス、セント・アンドリューズ大学の天文学者ジェーン・グリーブス氏は、「地球でそんな(大気成分が何倍にもなる)ことが10年の間に起こるかどうか考えてみて欲しい」と話す。地球でそのような変動が自然に生じるとはとうてい考えられない。 冥王星の大気はとても薄く、大気圧は地

    【宇宙ヤバイ】冥王星が大変なことになっているらしい : 暇人\(^o^)/速報
  • NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)

    NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)2011.03.29 23:008,293 福田ミホ Photoshopで合成といっても、ねつ造ではありません。 ハッブル宇宙望遠鏡は、これまでたくさんの美しい宇宙画像(これとかこれとか)を我々に届けてくれています。が、じつはこれらの画像は、ただハッブルがパチリと撮ったものではないんです。ハッブルに搭載されている別々のカメラで複数の白黒画像を撮り、それらをデジタル合成したものなんです。以下の動画で、画像が合成されていく様子が公開されています。 この動画は、大熊座にあるNGC3982渦状銀河の画像が作られる様子で、ハッブルの3つのカメラで撮影された7つのグレイスケール画像を組み合わせて作られていきます。複数の画像の大きさを合わせたり、向きをそろえたり、余計なピクセルを消したり、色処理したりといったさまざまな手

    NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり)
  • 太陽で巨大フレア、無線通信に障害報告も | WIRED VISION

    前の記事 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 太陽で巨大フレア、無線通信に障害報告も 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Images: NASA/STEREO 2月14日夜(米国時間)、過去4年間で最大の太陽フレアが発生した。 「Active Region(太陽活動領域) 1158」と呼ばれる太陽黒点のクラスタが、米国東海岸時間で2月14日午後8時50分[日時間15日午前10時56分]にフレアを発生させ、そのクラスはX2.2とされた。これは、2006年12月以来、最大のフレアであることを意味する。 Spaceweather.comが指摘するように、Active Region 1158は1週間前には存在していなかったが、現在では木星より大型になっている。Active Regio

  • 【宇宙ヤバイ】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず? : 暇人\(^o^)/速報

    【宇宙ヤバイ】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず? Tweet 1:どろろ丸φ ★:2011/02/14(月) 16:53:20 ID:???0 太陽系に属する遥か彼方に新惑星を発見か!? 木星の4倍近くもある大きさだという。 今まで発見されなかったのは、太陽―地球間の数千倍という遠距離軌道を回っているため だという説明だ。 オールト星雲(=太陽系を取り囲む形で存在すると言われる小天体群)の周辺に、この巨大 ガス惑星・「Tyche」が存在するということが、今年中には発表される見込みだ。 Nasaは宇宙望遠鏡「ワイズ」で既に証拠データを収集しており、現在は詳細な調査が行われて いるところだという。 2年以内には「Tyche」の存在が証明されるのではないかと、ルイジアナ大学のダニエル・ ウィットマイアー教授は見ている。 (以下、時間

    【宇宙ヤバイ】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず? : 暇人\(^o^)/速報
  • 2012年前後、巨大な赤い恒星「ベテルギウス」に大爆発の兆し、2つ目の太陽誕生か?-カラパイア

  • 太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール

    宇宙規模のご近所さんの中では1番のぽっちゃり系だそうです。 M87銀河の近くにあるこのブラックホールの重さはなんと太陽66億個分。1口で我々の太陽系をパクリといけちゃう大きさです。テキサス大学の天文学者Karl Gebhardt氏が米国天文学会(American Astronomical Society)で発表したところによりますと、(地球から観測した)この近辺の宇宙では最も重いブラックホールだそうですよ。その巨大さと5千万光年離れたところにあるとわかっていることから、そのうちにM87銀河からこのブラックホールの映像を撮ることができるのではないか、と期待されています。宇宙規模で言えば、このブラックホールはほんのすぐそこ裏庭にあるようなもの。ブラックホールにここまで接近するのは、ブラックホール周辺で何が起きるのかを研究するまたとないチャンスだと、Gebhardt氏は話します。 銀河系のご近所

    太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール
  • こんなにクッキリと…日食の写真に国際宇宙ステーション(ISS)が写りこんでいた : らばQ

    こんなにクッキリと…日の写真に国際宇宙ステーション(ISS)が写りこんでいた 宇宙飛行士の野口さんが長期滞在したり、スペースシャトルとドッキングしたりと話題に事欠かない国際宇宙ステーション(ISS)。 地表から350kmという高さにありますが、肉眼でも太陽電池パネルの反射により流れ星のように見えることがあります。 そんなISSが今年最初の部分日の際に一緒に写りこんでいたという写真がありました。 今年の1月4日にヨーロッパ、中東、北アフリカの地域で部分日があり、こちらは中東のオマーンで撮影されたもの。 拡大したもの。5000分の1秒のシャッタースピードで、撮影地点から500km離れた高さにISSがあるそうです。 左下の黒い影が月で、太陽の右下に写っているのは黒点。 こちらは2010年5月にスイスで撮影された別の写真ですが、太陽に写りこんだISSの拡大写真。撮影地点から390kmの位置。

    こんなにクッキリと…日食の写真に国際宇宙ステーション(ISS)が写りこんでいた : らばQ
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙帆船イカロス、お疲れさま…実験終え「人工惑星」に - サイエンス

    宇宙空間で帆を広げたイカロス。6月、体から分離されたカメラが撮影した=宇宙機構提供  光の力で飛ぶ宇宙帆船「イカロス」が、金星の近くを無事に通過し、予定していた実験を無事に終えた。宇宙航空研究開発機構の実験チームが10日、ブログで発表した。サブチームリーダーの津田雄一さんは「肩の荷が下りました」と話した。  イカロスは5月に打ち上げられた。14メートル四方の薄い帆を宇宙空間で広げ、光の粒がぶつかって跳ね返るときに受けるわずかな力を利用して飛ぶ。加速できることの実証や、薄い太陽電池での発電など、予定していたミッションにすべて成功した。8日午後4時39分に金星上空約7万2千キロを通過、その後で調べたところ、機体に故障はなかったという。  地球から遠く離れたため、すでに電波はとぎれとぎれ。姿勢制御に使う燃料は残り半分ほどという。津田さんは「今までは安全に運用していたが、これからは帆がかなり変形

  • 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? | WIRED VISION

    前の記事 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? 2010年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 対数目盛を用いて表わした、太陽系の天体配置モデル。右側の白いもやのような部分がオールトの雲。Image credit: NASA 過去100年分に及ぶ彗星のデータを分析したところ、太陽系の最外縁部に「木星サイズの質量を持つ天体」が存在し、それが地球へ向けて彗星を飛ばしていることを示唆する結果が得られた。 ルイジアナ大学の惑星科学者、John Matese氏と同僚のDaniel Whitmire氏は1999年、太陽には未発見の伴星があり、それがオールトの雲(太陽系の外縁部に球状に広がるとされる仮説的な小天体群)にある氷の塊を内太陽系に向けて飛ばしている

  • "はやぶさの微粒子、「イトカワ」物質と判明"で、「夢を超えた。どう表現していいか分からない」と担当者喜び爆発

    ■編集元:ニュース速報+板より「【宇宙】 "はやぶさの微粒子、「イトカワ」物質と判明"で、「夢を超えた。どう表現していいか分からない」と担当者喜び爆発★2」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2010/11/16(火) 12:27:46 ID:???0 ★続く快挙「夢超えた」=喜ぶはやぶさ担当者 ・小惑星探査機「はやぶさ」のミッションにかかわった宇宙航空研究開発機構の 担当者らは午前9時50分から、文部科学省で記者会見に臨んだ。 会見には、開発責任者を務めた川口淳一郎教授ら6人が出席。川口教授は冒頭、 発表文をゆっくり淡々と読み上げ、世界初の快挙を報告した。 はやぶさが地球に帰還した6月13日夜の記者会見では「往復飛行は大きな自信と 希望になった。今でも夢のようだ」と話した川口教授。地球帰還に続き、小惑星の

  • 宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真

    地球から約6000万光年に位置するおとめ座銀河団の銀河「NGC 4452」をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた写真が公開されました。 宇宙に切り開かれたスリットからまばゆい光があふれ出ているようにも見える真横から見た銀河の姿は、そのままピンク・フロイドのアルバムのジャケットにでも使えそうなかっこよさです。 詳細は以下から。An Extraordinarily Slender Galaxy | ESA/Hubble 「NGC 4452」は1784年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより47cmの望遠鏡を使って発見された銀河で、地球から見るとちょうど円盤を横から見たような角度に見えます。ハーシェルは当時これを小さな星雲だと考えていたそうです。 というのも、そもそも銀河の正体がわかってきたのはごく最近のことで、ハーシェルが「NGC4452」を初めて観測した時代には、銀河系以外の銀河は星雲の1

    宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真