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historyとAFPに関するmk16のブックマーク (10)

  • イスラエル建国支持した「バルフォア宣言」当事者の肖像画を攻撃 英

    英国のケンブリッジ大学トリニティカレッジで、アーサー・バルフォア卿の肖像画を赤い塗料を吹き付けてから切り裂く活動家。親パレスチナ団体「パレスチナアクション」提供の動画より(2024年3月8日公開)。(c)AFP PHOTO / PALESTINE ACTION 【3月9日 AFP】英国の親パレスチナ団体「パレスチナアクション(Palestine Action)」は8日、イスラエル建国を支持した「バルフォア宣言(Balfour Declaration)」で知られるアーサー・バルフォア(Arthur Balfour)元首相の肖像画を「破壊」したと発表した。 警察は、イングランド東部のケンブリッジ大学トリニティカレッジ(University of Cambridge's Trinity College)にある絵画が損壊されたとの通報をオンラインで受けたと認めた。 パレスチナアクションは、グループ

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  • 英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに

    英ロンドンの自然史博物館で公開された「チェダーマン」の頭蓋骨から再現された男性の顔(2018年2月6日撮影)(c)AFP PHOTO / Justin TALLIS 【2月7日 AFP】英自然史博物館(Natural History Museum)とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の共同研究チームは7日、1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表した。 1903年に洞穴で人骨が発見されたこの男性は、洞穴のあった英イングランド南西部の地名から「チェダーマン(Cheddar Man)」と呼ばれている。今回、この人骨を使った初の完全なDNA分析が行われ、この男性の容姿を現代によみがえらせる作業が行われた。 共同研究チームはチェダーマンの頭蓋骨

    英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに
  • 文革50年、語られぬ「人肉宴席」 中国

    中国南部・広西チワン族自治区武宣の市街地を歩く女性(2016年5月8日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER 【5月13日 AFP】中国では文化大革命(Cultural Revolution)の狂乱のさなかに恐ろしい「人肉宴席」の犠牲となった人々がいた。しかし、文革開始から50年を迎えた中国共産党は、当時の回想も、文革そのものや残虐行為についての歴史的評価も、包み隠そうと躍起になっている。 文化大革命は、大躍進政策(Great Leap Forward)で失敗し政敵打倒をもくろむ毛沢東(Mao Zedong)の主導で1966年に始まった。全土で暴力行為や破壊行為が10年続き、党主導の階級闘争は社会的混乱へと変貌していった。まだ10代の紅衛兵(Red Guards)たちは、「反革命的」だとして教師を撲殺。家族間で非難の応酬が起き、各地で激しい派閥争いも発生した。 だが、かつて毛沢東につい

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  • フリーメイソン190年分の名簿をネット公開

    仏東部ブザンソンにある美術館で再現されたフリーメイソンの神殿(2005年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRUNO FERRANDEZ 【11月24日 AFP】秘密結社などといわれる「フリーメイソン(Freemason)」の190年分、200万人の名簿がインターネット上で公開された。大英帝国時代に政治家のウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)や作家のオスカー・ワイルド(Oscar Wilde)、ラドヤード・キプリング(Rudyard Kipling)らが会員だったことが示されている。 公開されたのは1733~1923年の会員記録で、英国および大英帝国の会員が中心。英家系調査ウェブサイト「アンセストリー(Ancestry)」がデジタル化し、インターネット上で公開した。記録には、氏名、職業、居住地、入会日といった詳細情報が含まれている。 フリーメイソンは中世の

    フリーメイソン190年分の名簿をネット公開
  • フランシスコ・ザビエルの遺体を公開、インド・ゴア

    インド・ゴア(Goa)州のセ大聖堂(Se Cathedral)で、イエズス(Jesuit)会宣教師フランシスコ・ザビエル(Francis Xavier)の遺体にお参りするインドのキリスト教徒ら(2014年11月22日撮影)。(c)AFP/PUNIT PARANJPE 【11月23日 AFP】インド南部ゴア(Goa)州オールドゴア(Old Goa)で22日、16世紀のイエズス(Jesuit)会宣教師フランシスコ・ザビエル(Francis Xavier)の遺体が公開された。 インドの大司教らによるミサの後、遺体は普段安置されているボム・ジーザス教会(Basilica of Bom Jesus)からセ大聖堂(Se Cathedral)に運ばれた。 厳しい警戒態勢が敷かれた沿道には遺体を運ぶ行列が始まる前から大勢の人たちが詰めかけた。公開されたザビエルの遺体にお参りしようと世界中から集まった人たち

    フランシスコ・ザビエルの遺体を公開、インド・ゴア
  • 「今でも斬れる」19世紀のギロチン、競売へ フランス

    フランス・ナント(Nantes)の競売場に置かれた、競売にかけられるギロチン(2014年3月25日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【3月26日 AFP】19世紀後半に使用され、今も完璧な状態で作動するギロチンが27日、フランスで競売にかけられる。競売業者が発表した。落札価格は最高で6万ユーロ(約850万円)と予想されている。 木・鉄・鋼・真ちゅうでできたこのギロチンは19世紀後半、実際に斬首刑に用いられていた。 競売は同国北部のナント(Nantes)で開かれる。競売業者のフランソワグザビエ・デュフロ(Francois-Xavier Duflos)氏は、5万~6万ユーロ(約700万~850万円)での落札を見込んでいるとしている。 同氏は、「この種の物品が競売にかけられることはまれであるため価格設定が難しいが、その珍しさを考慮した」としている。また落札後は、「城や公共の展示場と

    「今でも斬れる」19世紀のギロチン、競売へ フランス
  • カナダで16世紀の英硬貨発掘、歴史を塗り替える大発見か?

    カナダ・ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のビクトリア(Victoria)で発見された、エドワード6世(Edward VI)の肖像が刻まれた1シリング硬貨。1551年から1553年の間に英ロンドン(London)で鋳造されたとみられている(2014年1月23日撮影)。(c)AFP/CLEMENT SABOURIN 【3月8日 AFP】カナダ・バンクーバー島(Vancouver Island)の海岸で、トレジャーハンティング(宝探し)を趣味にしている男性が、手持ちの金属探知機で泥の中に埋まっていた16世紀の英国硬貨を発見した。この小さな「お宝」が、カナダ史を塗り替える大発見である可能性があるとして注目を集めている。 同国最西端で約435年前の硬貨が見つかったことで、同地がスペイン人水夫によって発見される2世紀も前に、実は英国人探検家がひそかにたどり着いていたという

    カナダで16世紀の英硬貨発掘、歴史を塗り替える大発見か?
  • おかずにキリン、フラミンゴ=古代ローマ・ポンペイ―米大研究 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ローマAFP=時事】紀元79年、火山の噴火で埋もれた古代ローマの都市ポンペイの人々が、キリンや、桃色の翼のフラミンゴをべていたことが分かった。米シンシナティ大(オハイオ州)の研究チームが、ポンペイ遺跡の飲店約20店が集まる一角で、当時の下水やトイレ、汚水槽、ごみ捨て場を10年にわたり調査した。 その結果、穀物や果物、豆、魚、卵、オリーブなどの木の実をべていたことを確認。インドネシア産の香辛料、スペイン産の魚を塩漬けにしたものや、地元産ではない貝やウニもべていた。

  • 太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級

    米ハワイ(Hawaii)島で撮影された太平洋に昇る太陽(2009年12月28日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【9月6日 AFP】地球上で最大で、太陽系で最大の火山にも匹敵する超巨大火山を発見したとの論文が5日、英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)で発表された。 米テキサスA&M大学(Texas A&M University)のウィリアム・セーガー(William Sager)氏率いる研究チームが発表した論文によると、タム山塊(Tamu Massif)と呼ばれるこの火山は、太平洋の海底にある台地、シャツキー海台(Shatsky Rise)の一部で、日の東方約1600キロに位置している。 タム山塊は、約1億4400万年前の噴火で吹き出した溶岩が盾状に固まった単一の巨大な丸いドームから成っている。面積は約31万平方キロで、英国とアイルランドを合

    太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級
  • 死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担

    死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News
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