“さすがに、おかしいな…” 異変を感じたのは、故郷の茨城県で1人暮らしの71歳の母に電話したときのこと。 土曜日のこの時間はいつもつながるはずなのに、夜になってもダメ。 ついに知人に連絡し、警察とともに窓ガラスを破って、施錠された家の中に踏み込んでもらいました。 しかし、そこにも母の姿はありませんでした。 6月10日(月)の「クローズアップ現代」で放送した内容は、NHKプラスで放送1週間後、17日(月)午後7:57 まで見逃し配信しています↓↓
“さすがに、おかしいな…” 異変を感じたのは、故郷の茨城県で1人暮らしの71歳の母に電話したときのこと。 土曜日のこの時間はいつもつながるはずなのに、夜になってもダメ。 ついに知人に連絡し、警察とともに窓ガラスを破って、施錠された家の中に踏み込んでもらいました。 しかし、そこにも母の姿はありませんでした。 6月10日(月)の「クローズアップ現代」で放送した内容は、NHKプラスで放送1週間後、17日(月)午後7:57 まで見逃し配信しています↓↓
プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff 【ついに‥このあと夜7⃣:3⃣0⃣OA!】 #プロフェッショナル 72分SP ミステリー漫画の最高峰、「名探偵コナン」の作者、#青山剛昌 。初めて明かされる素顔、創作の舞台裏に密着。 📺総合 5/2(木)夜7時半 📱NHKプラスで同時配信も!👇 plus.nhk.jp/watch/st/g1_20… pic.twitter.com/3OPz21B785 x.com/161981684/stat… プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff 【いよいよ今夜7⃣時3⃣0⃣分!⚽】 豪華声優陣とともにお送りした予告動画、最後は、#青山剛昌 さんが尊敬する超有名漫画家へのインタビュー! お楽しみに⚾ #プロフェッショナル 📺総合 5/2(木)夜7時半 📱 Nプラで同時・見逃し配信も👇 plus.nhk.jp/watch/st/
本格的な冬に向けた節電の取り組みとして、21日から東京都の職員が「タートルネック」などの暖かい服装を着用して業務を始めました。 都は、電力需給のひっ迫リスクが高まる本格的な冬に向けた節電の取り組みとして、「タートルネック」など、暖かい服装での仕事や生活を都民や事業者に呼びかけています。 こうした中、都の職員が率先して実践していこうと、21日から取り組みを始めていて、その様子が報道陣に公開されました。 都庁第一本庁舎にある政策企画局の部屋では、「タートルネック」やカーディガンなどを着用した職員たちが打ち合わせなどの業務を行っていました。 都は、庁舎内の室温について節電のため20度を目安に管理していくということです。 初めてタートルネックを着て仕事にあたるという男性職員は、「暖かく仕事ができている。無理に着る必要はないが、地球環境のことなので、都庁も努力していくし、都民や事業者と一緒に進めてい
出会ったのは仕事の合間に立ち寄る行きつけの喫茶店。 結婚して3人の子どもにも恵まれました。 刑事として昼夜関係なく仕事に没頭していた12年前。 最愛の妻は、交通事故で亡くなりました。 その日は私たちの12年目の結婚記念日でした。 自分のような悲しい思いを誰にもしてほしくない。 きょうも私は横断歩道に立ち続けています。 (広島放送局記者 相田悠真) 平日の昼休み。 私は職場に近い場所で、ほぼ毎日立ち続けています。 妻のかおりは12年前、図書館に本を返しに行く途中、横断歩道を渡っていたときに、車にはねられて亡くなりました。 横断歩道のすぐ近くに警察官が立っていたら、ドライバーはもっと気を付けて運転してくれるのではないか。 そう考え、昼休みは短時間で食事を済ませ、横断歩道に立つようになりました。 人生を台無しにされる思いを、もう誰にもしてほしくないのです。
21日夜から22日未明にかけて一時、1ドル=144円台まで7円以上、円高ドル安が進む場面があり、政府・日銀がドルを売って円を買う市場介入に踏み切ったとみられます。今後の政府・日銀の対応に市場関係者の警戒感が一層高まっています。 外国為替市場では日本時間の21日夜、海外の取り引きで円売りドル買いが加速し、円相場は一時、1ドル=151円90銭程度まで値下がりしました。 ところが日本時間の午後11時半すぎに、円相場は突然、円高方向に振れ、およそ2時間で1ドル=144円台半ばまで7円以上、変動しました。 政府・日銀が急速な円安に歯止めをかけるため介入の事実をあえて明らかにしない、いわゆる「覆面介入」でドル売り円買いに踏み切ったとみられます。 その後、外国為替市場で円相場は、1ドル=147円台後半まで値下がりしましたが、今回の市場の動きについて政府・日銀から今のところ公式な発表はありません。 政府・
リンク ねほりんぱほりん - NHK ねほりんぱほりん 顔出しNGのゲストはブタに、 聞き手の山里亮太とYOUはモグラの人形にふんすることで、 「そんなこと聞いちゃっていいの~?」という話を “ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー。 作りに作り込んだEテレお得意の人形劇と、 聞いたこともないような人生の“裏話”が合体した 人形劇×赤裸々トークをお楽しみください! 90 users 1691 NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【ギリギリFIRE】 日曜日の夜、国民的なアニメのエンディングテーマが流れてくると憂鬱な気分になったりしませんか? その悩みから若くして解放された人たちが今夜のゲストです。 22:00からEテレをご覧下さい。 #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/jAU6gidReP 2022-10-14 07:43:00
埼玉県に住む67歳のオカダさんは9年前に人間ドックで前立腺がんが見つかった。 「えっ、なんで自分が…?」 58歳、公務員としてまだやるべき仕事があった。 怖くないわけではないが、命が助かるならと全摘出の手術を選び、無事に成功した。 問題は尿失禁だった。 手術後は自分の意思でコントロールできないのだ。 あんまり気持ちのいい状態じゃない。 おむつや尿漏れパッドは、頻繁に交換しないと尿がどんどんたまり、スラックスも重くなった。 手術後、しばらく家に引きこもるような生活が続いた。 「このままの状態で仕事に行くのか?」と思うと恥ずかしさと戸惑いがこみ上げ、職場復帰を遅らせざるをえなかった。 尿の漏れる量は落ち着いたが、仕事中も気になる。 スーツのポケットに、二重にした袋と替えのオムツ、パッドをこそっとしのばせてトイレに立つ。 湿ったそれを、そのまま外で捨てるなんてやってはいけない… 自席に戻り、袋を
リンク 「リストラの担当者」 「リストラの担当者」 - ねほりんぱほりん モグラに変身した山里亮太とYOUが、ブタに変身した顔出しNGのゲストからねほりはほり聞き出す赤裸々トーク人形劇。今回のゲストは「リストラの担当者」。 ある日突然、会社から退職を勧められたら…「明日からどうやって暮らそう?」「そもそもなんで自分が?」湧き上がる不安と怒り。その矛先を向けられるのがリストラの担当者だ。今回のゲストは、大手企業でリストラ業務に従事していた男性2人。同僚の人生を大きく変える、精神的負担の大きい仕事。対象者はどう選ぶの?どんなふうに告げるの?拒まれたらどうするの?身の危険を感じたこと 22 NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【今夜は新作!リストラの担当者】 「会社を辞めてくれませんか?」 そう告げる仕事を任された人たちの苦悩と葛藤をねほりはほりします。 今夜22時00分からEテ
「勉強も仕事も結婚もすべてうまくいかず、気づいたら20年ひとりぼっちで過ごしていました」 及川奈穂さん、57歳。 これまでの人生は、苦労の連続でした。 勉強は小学校低学年からついていけず。 仕事の覚えが悪く何度も職場から解雇される。 人間関係もうまくいかず、結婚生活も長く続かなかった- なぜ何もかもうまくいかないのか? 検査を受けて告げられたのは「境界知能」でした。 (大阪拠点放送局 ディレクター 磯貝健人) 「境界知能」とは、いったい何なのか。 「境界知能」は、知能指数(=IQ)に関係して、専門家の間で用いられている言葉です。 「知能指数」で、「平均的」とされる部分と、「障害」とされる部分の「境い目」にあたるところが、「境界知能」と呼ばれています。 当事者の及川さんは、「その実態を知って欲しい」と、今回取材に応じてくれました。
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pgj3WpLDBQ/?cid=nwebhk-tvqc 数々の著書や「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授。9年ぶりに新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を書き下ろし、今回、NHKのインタビューに応じました。コロナ禍でアメリカ社会にあぶり出されたひずみとは。そして、そこから見えてくる、コロナ禍を生きる私たちひとりひとりが問うべきこととは。川﨑理加アナウンサーが聞きました。 社会に広がる「能力主義の“横暴”」とは 川﨑: 近著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読みました。たいへん強い言葉を使われていると思いますが、タイトルにはどのような意味が込められていて、なぜこの本を書くことにされたのですか。 サンデル氏: おっしゃる通り、「Tyran
地中海と紅海を結ぶ海上交通の要衝となっているエジプトのスエズ運河でコンテナ船が座礁し、船舶の航行に影響が出ています。 エジプトのスエズ運河庁によりますと23日午前、パナマ船籍のコンテナ船が紅海から地中海に向かう途中で運河をさえぎるように座礁し、他の船舶が航行できなくなっているということです。 当時、現場付近は砂嵐で視界が悪く、強風も吹いていたということで、スエズ運河庁は座礁は悪天候の影響によるものだとしています。 現場の写真では、コンテナ船の船首が運河の護岸にぶつかっているのが確認できますが、積み荷が崩れた様子は見られません。 スエズ運河庁はタグボートなどでコンテナ船の向きを変えて他の船舶が通れるようにする作業を行っているということです。 スエズ運河は年間で1万8000隻以上の船舶が航行する海上交通の要衝で、船舶の航行が通常に戻るめどは今のところたっていないということです。 座礁船は愛媛県
音としては聞こえるのに、話の内容がうまく聞き取れない「聴覚情報処理障害」=APDと呼ばれる症状があります。専門家が過去14年間に診察した患者を分析したところ、「耳だけで指示を理解するのが難しい」という患者が半数以上で、仕事のミスが相次いで受診するケースが増えていることが分かりました。 聴覚情報処理障害=APDは、聴力は正常でも街なかなど雑音の多い場所では、一般の人が聞き取れる音や声が聞き取れなくなる症状です。 長年研究にあたっている国際医療福祉大学の小渕千絵准教授は、過去14年余りの間に大学のクリニックの専門外来を受診した、およそ120人の主な症状を分析しました。 その結果、「耳だけで指示を理解するのが難しい」と答えた人は52%と、全体の半数以上に上りました。 「電話の対応が難しい」、「注文を聞き取れない」など、仕事でミスが相次いで受診するケースが多く、20代や30代の人が増えているという
その人の願いは「子どもたちが夢を持てるアニメーションを作ること」。京都アニメーションが生み出した数々の名作を支え、その礎を築いてきた木上益治さん。「木上に描けないものはない」とまで言われた圧倒的な画力を持ち、業界では“天才アニメーター”と評されてきました。若手の育成にも尽力し、多くの人たちに慕われてきた実像とその思いを追いました。 (田中雄一ディレクター 加川直央 記者) “天才アニメーター”の原点は 木上さんが20代のときに働いていた制作会社 西東京市の田無駅から歩いて15分。少し路地に入ると、その一角に、かつて若き日の木上さんがつとめていたアニメ制作会社はありました。出迎えてくれたのは真っ白な長髪にあごひげを伸ばしたアニメーターの本多敏行さん。「ドラえもん」や「怪物くん」の作画監督を務め、先輩として木上さんと共にアニメーションを制作してきました。当時在籍していた「シンエイ動画」に木上さ
京都アニメーションの放火事件で犠牲者の1人として発表された、木上益治さん(61)。日本のアニメ業界で長く活躍してきたベテランのアニメーターで、映画「ドラえもん」シリーズや、「火垂るの墓」、「AKIRA」などの作品で原画を手掛けるなど数多くの作品に携わり、京都アニメーションでも制作の要として活躍し、若い才能の育成にも力を入れていました。 今回の事件を受け、自身も日本を代表するアニメーターで、1980年代には木上さんと一緒に作品制作にあたってきた井上俊之さん(58)が、NHKの取材に対し、文書でコメントを寄せました。 テレビアニメ「三国志」(1985)は、当時私が所属していた会社の人間が監督をしており(私はスタッフではなかったのですが)、その方から木上さんの原画を見せていただいたり、仕事ぶりなどを聞かせていただきました。木上さんの原画は大胆で伸びやかでありながら緻密に動きが表現されていて、仕事
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