「二股ソケットって何ですか?」 こないだ30代の女性編集者にそう言われて驚いたのですが、二股ソケットといえば、パナソニック(松下電器産業)創業当時の大ヒット商品じゃないですか! ご存じですよね? 昭和世代のライター・小口でございます。「松下電器は二股ソケットで大きくなったのよ」と親から言われて育ちました。あんな大企業も小さなアイデア商品が始まりで、「千里の道も一歩から」的なニュアンスで話していたのだと思います。Appleはガレージで創業したみたいなエピソードですな。 二股ソケットとは、電球を挿すソケットが2つある照明器具です。大正時代は今のように部屋にコンセントはなく、天井からぶら下がったソケットのみでした。そこに二股ソケットを付けて、片方にソケットからコンセントに変換するアタッチメントを装着すれば、照明と他の電気製品が同時に使えるとヒットしたのです。 私が小学生の時(昭和50年代)には、
パナソニックは、羽根のないスリムな扇風機「スリムファン F-S1XJ」を5月20日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は3万5000円前後。 ルーバーなどの可動機構なしに風の吹き出し方向をコントロールする独自の「流体素子」技術を採用し、左右に広がる風を実現。ポール内に独自のループ構造を設けることで吹き出し口で気流が変化し、約5ミリのスリットから風が左右に方向を変えながら吹き出すという。風は左右交互に移動しながら吹き出し、「揺らぐ風当たりの心地いい優しい風」になっているという。 羽根がないためスリムかつコンパクトになり、これまで扇風機が置けなかったスペースにも設置できるとしている。「ナノイー」技術も搭載し、ナノイー発生機として年中使えるという。 サイズは180(幅)×180(奥行き)×950(高さ)ミリ、重さ約4.2キロ。 節電意識の高まりで扇風機需要は高まっており、2010年度の163
「誕生! アラサーエアコン」――パナソニックが展開するこんな広告に、一部のネットユーザーから驚きや戸惑いの声が上がっている。 アラサーエアコンは、スマートフォンで外から電源を切る機能などを備えた同社のTシリーズエアコン。広告には3人家族が描かれ、「アラサー家族にうれしい機能」をうたっている。 アラサーエアコンのページ 電車内で広告を見かけたユーザーの間で話題になっており、Twitterには「迷走感がすげえ」「そのセンスどっから来ちゃったの!?」「誰か止める人は居なかったのか」「アラフォーは買っちゃいけないの」「別にアラサー関係ないじゃん「アラサーがナチュラルに既婚子持ちだと思うなよ!」といったコメントが投稿されている。 動画が取得できませんでした アラサーエアコンCM 関連キーワード アラサー | エアコン | 白物家電 | 広告 | パナソニック | キャッチコピー advertisem
1 :影の大門軍団φ ★:2012/08/09(木) 10:22:14.97 ID:???0 家電3社の株価が急降下している。先週末の3日、シャープは一時ストップ安となる187円まで売り込まれた。 終値こそ192円(2日比28.09%安)に戻したが、株安の流れは止まりそうにない。 ソニーは6.95%安、パナソニックも3.75%安だった。 「まるで底なしです。家電3社は薄型テレビ市場で韓国のサムスンやLGに太刀打ちできず業績を悪化させた。 しかもテレビ不振から抜け出せない。いまだ業績回復のメドがつかない状態です」(株式評論家の倉多慎之助氏) 12年3月期の赤字額は3社合計で1兆6000億円に達した。株価急落は当然だが、それにしても下落率がものスゴイ。 今年3月末と、先週末(3日)の株価を比較したところシャープの下落率は68%、ソニー47%、パナソニック26%だった。 同期間の平均株価は15%
1 :@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/06/09(土) 19:23:45.54 ID:??? パナソニックはテレビで開いた穴を「白物家電」で埋める。エアコンや洗濯機などで 新興国の生活に合った商品を投入。白物家電が売上高でAV家電を上回り、初の主役に躍り出る。 「白物家電の売上高構成比がAV(音響・映像)を逆転するのは恐らく数十年ぶりのこと じゃないか。テレビ事業の不振をカバーできるかどうかは分からないが、白物には販売 拡大の余地が大いにあるのは確かだ」。パナソニックでアプライアンス(生活家電)を 担当する高見和徳専務は5月23日、IR(投資家向け広報)説明会でこう話した。 ■地味な白物が主役に 「白物家電」とは冷蔵庫や洗濯機、掃除機、炊飯器などの伝統的な生活家電のことを 指す。一方テレビやDVDなどは「黒物」。ほかの家電メーカーと同様、パナソニックでも テレビやDVD、デジタルカ
パナソニックが、子会社である三洋電機の「SANYO」ブランドを原則廃止し、パナソニックブランドに統一することが29日、明らかになった。 60年以上、親しまれてきた三洋ブランドが国内の家電製品などから姿を消す。パナソニックは2008年10月に「ナショナル」をやめパナソニックに統一しており、経営資源を集中し、海外展開を加速させるためにもブランド一本化が不可欠と判断した。 パナソニックは、出資比率が50%超にとどまる上場子会社の三洋とパナソニック電工を、10年度中に約9000億円をかけて株式公開買い付け(TOB)で完全子会社とする。三洋が得意とする太陽電池など環境・エネルギー事業を主力事業に切り替え、世界的な競争に打ち勝つ仕組みを整える。29日夕に発表する。 三洋ブランドのパナソニックへの統一の時期は完全子会社化が終わった11年度以降になりそうだ。 三洋は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く