万歩計は振動計 万歩計は腰に装着して一歩一歩と歩くたびに歩数を測ってくれる, いわばウオーカーの忠実な従者です. その万歩計の仕組みについての話題を集めてみました. 万歩計と言いましたが, 厳密には歩数計(英語ではペドメター)と言うのが一般名称で す. 運動不足解消のために一日一万歩あるこうと言うスローガンが提案された昭和40 年に(株)山佐時計計器(同社はJWA公認のワールドマーチ会メンバー)が万歩計と言 う商品を販売し, その名前が広く普及したために, 今では歩数計のことを誰もが万歩 計と呼んでいるような状態なのです. 昭和40年はJWAの前身である「歩け歩けの会」 が発足した年でもあるので, 言えば万歩計は, JWAの歩みとともに発達・普及してき たわけです. 万歩計は歩いた歩数を測る器械ですが, その本質は振動計です. ですから万歩計を腰 につけて歩く時に, 腰がしっかり振
(2002.03.23更新) (kashmir関係追加---2002.01.12更新) (Nikon情報追加---2001.02.05更新) (情報ちょっと追加---2000.12.10更新) (exififd情報追加---2000.02.05更新) (2000.02.03作成) デジカメの画像は、フリーや市販の画像処理ソフトでhtml形式のアルバムとして管理すると便利と思います。 その際、どこで撮影したのかも一緒に分かるとさらに思い出整理が楽しくなるでしょう。。。 最近は、GPSが接続可能なデジカメ(FujifilmやKodak、更にはNikon)や電子地図を表示させて撮影できるデジカメも出現してきていますので、思い出整理も工夫次第では、かなり面白くなりそうです。 さらには、業務用としても、高いシステムを導入しなくても、それなりのものができる可能性があるかもしれません。。。 <関連情報>
■ランニング解析したい!! 最近、私はまたまたランニングを始めました。 毎日5~10km走るようにしています。 現在アスリート用のラップや心拍数が計ることの出来る時計を購入して使っていますが、途中どのくらいの速度で走っているのかがわからないので、それを解決すべく手元にあったGPSユニットやマイコンなどを使用してGPSデータロガーを作ることにした。 この機能を持った商品は既に商品化されて3万円までで購入できるのですが、それでは面白くないと言うか、他にも利用できるように自分なりに機能追加が自由に出来るので作ってみました。 さて、もっている部品だけでどこまで出来るか・・楽しみです。 ■まずは、部品を集めよう ■部品は手元にあるもの 我が家にあったGPSユニットとマイコンボード各種、LCDなどです。 さて、これでどこまで出来るのか、楽しみです。 と言っても、GPSユニットから送られてくるデータを記
先月時々時間を見つけては、MMC(SD)カードスロットをSH-2マイコンボードにつなぐ作業をしていた。 何かを作るのはいい。無心になれる。 SH7144は3.3V電源なので、レベル変換はいらない。 10月の時点で、SHマイコンのSPIのエッジ極性が、MMC/SDのそれと同じであることを確認していたので、その他の回路も要らない。 結線数も少ないので、半田付けも簡単だった。回路は以下のような感じだ。 (回路図は急いでVisioで書いたので、間違っているかも知れない) 電源の操作を行う部分が多少ややこしいが、単純にシリアルポートと、SDカードスロットをつないだだけだ。 電源操作回路は、不要かとも思ったが、SPI←→MMCモードの切り替えには電源ON/OFFが必要なので、つけた。 その代わり、CardDetectやWriteProtectは未接続だ。 また、電源操作ポートだけPortE
小ネタ 2006-004 NintendoDSで非純正ソフトを動作させるのを試みた その2 (開発用の機器の製作) 昨年からNintendoDSをhackして非純正の自作ソフトを動作させる試みが活発化してきている。市販のマジコン類が出てきており、自作ソフトの開発者による開発も活発になってきている。DSにはhackerを引きつける魅力があるのだろう。 私も昔はポケコンやザウルスに入れ込んでいたが、最近ではDSがお気に入りである。特にザウルスなどのPDAに比べれば本体の値段が安いというのが気に入っている。ペン入力も好きなのだが、これを活かしたソフトが作れるかというと当分自分には無理のような気がする。 まずは自分なりの開発機器や環境作りをしたい。出来合いのものでも開発は可能なのだが、自家製のものが作りたい。というか、手段であるそれが目的になってしまっている。特にDSと外部との情報のやりとりのため
−お知らせ− 当社SD・メモリカード関連製品をご検討されるお客様へ SD製品を扱う際にSD協会とのライセンス契約が必要となることが あります。下記よりご確認ください。 ≫ 『SDライセンスについて』 ■新着情報 What's new■ >>一覧 2008.09.11 ≪販売開始≫ EU-SD130、EU-MC130 2008.08.29 ≪販売開始≫ EU-SD230、EU-MC210、 EU-MC230 2008.08.22 ≪新商品≫ EU-SD230、EU-MC230
100% ご注意! 私はソフト屋ですから、ハードウェアに関しては全くの素人です。 資料を調べて正しい回路設計を行うように勤めているつもりですが、マズい部分もあるかもしれませんので各自でご判断ください。 このまま作って不具合が起きても当方は責任を負いません。あくまでも自己責任でお願いします。 自分のPIC開発環境 ・CCS-C ・秋月ライタ 以上です(w MPLABやICD2(?)は使わず、ソースをCCSのアイコンにドロップしてコンパイルした後、ライタで書き込んでいます。 個人的には、統合環境は不要です。 オシロやロジアナもないので、printf()でシコシコとデバッグ‥
ファイルフォーマット GPSから受信したNMEAデータのうち、GPRMCセンテンスを保存します。 が、GPRMCの行全てを保存するとサイズが中途半端なため、SDカードへの保存効率が悪いです。 よって、先頭の"$GPRMC,"を削除して1レコードを64バイトに収めます。 圧縮や独自フォーマット化すれば記録ポイントを増やせますが、チープなマイコンでは荷が重いです。 記録したログはツールを使用して完全なNMEAフォーマットに戻します。 その後は gigo さんの汎用ログコンバータが使えます。 カードへのアクセス方法 カードのI/Fは、通信が簡単に実現できるSPIモードで行うことにしました。 SPIモードでは、1ビット単位でシリアルにデータをやり取りします。 1ビットのタイミングは、ホスト(マイコン)からクロックを与えることでカードに知らせることができます。 カードへ1バイト
弊社は超少量生産のものづくり企業です。小ロットにてFPGA/CPLDの評価ボード、学習用ボード、USB関連商品などを開発製造しています。 弊社製品は、すべて回路図、マニュアルなど公開しております。製品に付属するものと同じものです。(それがすべてでもあります)ご希望があれば、パターン図なども公開いたします。 不足する資料があれば、ご要望のほうをお願いいたします。特注品も1枚からお作りすることができます。 サンプル回路(VHDLなど)はご用意していません。 標準品のほとんどは即納体制にてご注文をおまちしております。
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