Android SDKでビジネスロジックのテストを自動化するには:Androidアプリ開発テスト入門(2)(1/3 ページ) ビジネスロジックのテスト自動化から始めよう 本連載ではAndroidアプリを開発している方のためにテストの基本的なノウハウを解説しています。前回の「Androidアプリ開発でテストを始めるための基礎知識」では、Androidアプリ開発におけるテストの課題を解説し、EclipseとJUnitを使った単体テストのやり方を環境構築やコードの書き方を含め紹介しました。今回は「ビジネスロジック」のテストについて説明していきます。一口にビジネスロジックといっても読者の皆さんが持つ定義は、さまざまかと思います。 Android開発におけるビジネスロジックとは 本連載ではビジネスロジックを「Androidのシステムに依存しない独立した処理」と定義します。具体的には文字列処理や日付・
シンクランチが提供するAndroidアプリ『ソーシャルランチ』が14日、KDDIが主催するプログラム「KDDI ∞ Labo(KDDI ムゲン ラボ)」の第1期(2011年8~10月)最優秀アプリに選ばれた。 同アプリは同僚や友人のペアで参加することがルールとなっており、Facebookのアカウント情報を元に、同社独自のアルゴリズムにより勤務先近くの社外ランチ相手を提案してくれる。参加者はFacebookの名前、顔写真、勤務先の登録が必須事項となる。 シンクランチ社は2011年8月15日に会社を設立。2011年10月19日に同サービスのWeb版を公開し、同月27日にAndroidアプリ版、今月に入りiPhoneアプリ版をリリース。会社設立からわずか2か月で15,000人の会員を獲得、ランチ成立数は500件に達している。 毎日同じ会社のメンバーとランチに行ってる人は、社外の相手とのランチはリ
今回は、多数のユニークなスマートフォンをリリースしているUnihertzから新登場した、極小サイズの5Gスマートフォン「Jelly Max」の提供があったので... 1日前
2011年12月15日に開催された「スマートフォン&タブレット2011 冬」の「広告&マーケティング」セッションでは、ライブドア メディア事業部 執行役員 CPO(最高プロダクト責任者)の佐々木大輔氏が登壇。「位置情報サービスのトレンドと、ロケタッチの裏側」と題した講演を行った。 「ロケタッチ」は2010年7月にスタートした、GPSによる位置情報を利用したソーシャルアプリだ。訪れた場所で「チェックイン」することで、自分や友だちが訪れた場所を地図に表示しながら「版図を広げる」ような感覚を楽しめる。地図上に多数のアイコンが表示されることで「空間の広がり」を感じられるだけでなく、いつどこにどれだけ訪れたのかを記録する「ライフログ」として、時間の広がりをも実感できることが人気を得ている理由だと佐々木氏は解説する。 佐々木氏は、位置情報アプリのトレンドとして「チェックインを継続させるためのインセンテ
Google App Engineを使う環境が整ったところで、今回からは実際にGoogle App Engineを触ってみたい。もちろん今回の連載はプログラム入門講座ではないので、専門知識なしでもGoogle App Engineの概要がわかる初歩的な使い方から解説していく。 原口 豊(はらぐち・ゆたか) 大手証券会社システム部に在籍後、1998年ベイテックシステムズ(現サテライトオフィス)を設立し、社長就任。2008年に、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、GoogleApps(TM)導入サポートを開始。導入実績は、ガリバー、アデランス、三井倉庫などの大手企業から、中堅・中小企業まで、600社以上。「組織&グループカレンダー for Google Apps」など、多数のテンプレートを無償提供するなど、Google Appsの普及に尽力。Google Enterprise
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