DJは2台のターンテーブルでレコードを回して音楽を組み合わせますが、1台のターンテーブルに5枚のレコードと数々の機械工作を組み合わせ、まるでピタゴラスイッチのような装置でテクノミュージックを演奏してしまうデモンストレーション「MECHANICAL TECHNO DEMONSTRATION」が公開されています。 MECHANICAL TECHNO DEMONSTRATION - YouTube 唐突に黄&黒色分けされたレコードとともに、「その1:サンプリング」と表示されました。鉛筆で黒いエリアをなぞっており、黒い部分にサンプリングした音源を収録している、ということの様子。 これをターンテーブルにのせると、黒いエリアに針がさしかかった時だけ、ビートとメロディをサンプリングした音が流れます。 アームを糸で固定することで、延々と同じ音が流れるようにしており、糸を引っぱって針の位置を変えると、異なる
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