兵庫県三木市が2015年4月~17年8月、保育料を過少請求していた問題で、今月23日、対象と判明した434世帯に差額の納付依頼書を発送した。世帯平均約5万8千円、最高で約29万2千円に上り、全体の請求額は約2522万円。「納付期限5月末」として突然の知らせを受けた多くの保護者に混乱を招いている。(井川朋宏) 【写真】買ってない車いすに700万円請求 被害防いだ銀行員 15年4月に施行された子ども・子育て支援法に基づき、保育料の算定根拠が所得税額から住民税額へ変更。市民税所得割額の階層と年齢で決まる保育料に、同市は必要のない住宅取得控除や寄付金控除を反映し、一部を正規より低額の保育料階層に区分したという。 対象の園児は、15年度361人、16年度428人、17年度167人の延べ956人。月額で最高1万5千円の差額が生じた。公表した昨年9月には全容が判明せず、市がおわびの文書を送ったのはこの時
六年前、いたいけな田舎娘(私)が京大に入って驚いたのは「どうして今までそれで生きてこれたんだ……」という人間の多さであった。 どうして今までそれで生きてこれたのか。 京大というのは日本で一番自信家の多い大学である(という話を昔書いたことがある)。*1 ちなみにこれはライフハックなのだけど、職場や知り合いで元・京大生を見たら「ハッこいつ自信家だ!」と思ったほうがいい。基本的に謙虚なふりをしてても自信なさげに振舞ってても、そいつは心の奥底では自分が世界で一番エライと思っている人間である。本当に! しかし話を戻すと、自信家という生き物は、基本的に出る杭は打たれるこの国で、「自信なさそうに振舞う」という処世術を習得する。それが普通である。 とくに中高なんて、みんな一緒の制服を着て同じ試験を受けて同じよーな場所に帰るわけで、いくら能力があったとて「俺/私、自信ありまーす!」なんて叫んでたら殺されるだ
東京大学の野地博行教授と皆川慶嘉研究員らはスマートフォン(スマホ)を使って感染症の原因となるウイルスを光らせ、高感度で検出する技術を開発した。唾液を含む検査用チップをスマホの搭載カメラで撮影し、インフルエンザなどのウイルスの有無を見分ける。発展途上国での簡易検査のほか、自宅での検査などに使えるという。5年以内の実用化に向け、ベンチャー企業の設立も検討している。約60万個の微小なくぼみが表面に
私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日本の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して
NVIDIAのハイエンドGPU「Titan V」をシミュレーションに利用するある技術者が、計算の度に計算結果が変わるのでお手上げだと悲鳴を上げています。The Registerは「2+2=4、いや、4.1……やっぱり4.3」ということかと、気まぐれなTitan Vの計算ゆれ現象をからかっています。 2 + 2 = 4, er, 4.1, no, 4.3... Nvidia's Titan V GPUs spit out 'wrong answers' in scientific simulations • The Register http://www.theregister.co.uk/2018/03/21/nvidia_titan_v_reproducibility/ NVIDIAのTitan VはVoltaアーキテクチャを採用したGPUで、5120個のCUDAコアと12GBのHBM2
仮想通貨のハードウェア・ウォレット製造を手がけるレジャー社は、同社の機器が少年による侵入を受けた後も、ハッキング可能であるとの主張に反論し続けている。テクノロジーメディアのアース・テクニカがこのほど伝えた。 15歳の英国人サリーム・ラシッド氏が昨年11月、レジャーのウォレットに「バックドア」を仕掛けるコードを作った後、同社は「この出来事は重大なものではない」とする記事を公開し、攻撃があっても「秘密鍵やシードを抽出することはできない」と主張した。 その後ラシッド氏は、ソーシャルメディアや個人ブログに「レジャーのセキュリティモデルの破壊」というタイトルの記事を投稿し、レジャー社の主張に反論した。「ユーザーが機器のロックを解けば、自動的にルート秘密鍵を抽出し、それを使ってトランザクションの宛先アドレスの改変することが未だにできる」と主張した。 ラシッド氏の主張は、レジャー社と、同社のウォレットは
1兆3000億ドルの連邦歳出法案に土壇場で追加された、異論の多いCLOUD(Clarifying Lawful Overseas Use of Data)法が、ドナルド・トランプ大統領の署名により法律として成立した。米政府は法的措置を理由に、米国民のデータを入手しやすくなった。同様に、外国政府も、米企業の持つ自国民に関するデータにアクセスできるようになる。ギークワイヤーが23日に伝えた。 この法案には、電子フロンティア財団(EFF)などのプライバシー擁護団体が、反対を表明してきた。同財団は法案の成立後、「最後の最後で追加されたこの一片の法律が、世界中のプライバシー保護を蝕むことになるだろう」と書面で声明を発表した。 CLOUD法は、2232ページに及ぶ包括歳出法案が木曜に採決されるのに先立ち、水曜に同法案に追加された。法案は下院256対167、上院65対23で可決された。 共和党のランド・
今年も新生活スタートの時期になりました。晴れて新大学生となるお子様をお持ちのお父様、お母様、おめでとうございます。大学では、講義メモやレポートなど様々なシーンでパソコンを活用する機会が増え、お子様に自分専用のパソコンを買い与える親御さんも多いかと思います。ただ、このパソコン選びが、大学生活だけでなく、就職活動や就職後に多大な影響を及ぼすことをご存知でしょうか。 4年後を見据えたうえでパソコン選びも重要なポイントとなります。そこで今回は、大学生活はもちろん、就職後も安心して使える Windows パソコンの強みについてご紹介します。ぜひお子様のパソコン選びの参考にご活用ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く