Microsoft Teamsの障害に続き新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、新規ユーザの需要をカバーしきれず、オンライン会議ツールのZoomは「部分的な停止」トラブルに直面したようです。 同社は最近このサービスの大々的なプロモーションを行ない、より多くの無料オプションを提供している事もあり、運用に更なる負担をかけています。 みんなオンライン3月16日月曜日、Zoomは、ソフトウェアに「パフォーマンスの低下」が発生し、通話サービスが「部分的に停止」した、とコメントしました。 より多くの人々のオンライン移行、在宅勤務への広がりに伴い、サービス停止や接続障害を検知するDowndetector(ダウンディテクター)は、カリフォルニアの始業時間に障害のピークを示した、とThe Registerが最初に報告をしています。 同日、Microsoft Teamsもヨーロッパ地域で同様の障害を経験し、日