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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (212)

  • 震災直撃、3期ぶり減益へ:日経ビジネスオンライン

    「2012年3月期の業績予想を出すのは難しいかもしれない」と、豊田自動織機の関係者はため息をつく。 トヨタ自動車の大株主であると同時に小型車「ヴィッツ」などの組み立て工場を運営しているが、トヨタの生産計画が不透明なため自社の生産計画が立てられない。 欧州メーカーなどトヨタ以外の売り上げが比較的多いデンソーも、トヨタの生産が減れば、部品生産を絞らざるを得なくなる。北米の新車販売が底入れした今期は増収増益になる公算が大きかっただけに、震災がもたらしたダメージは大きい。 自動車、上期赤字も そのトヨタは、一刻も早く生産を再開しようと生産管理や購買などの担当部門が努力を続けている。車両生産を休止していた全工場で18日から生産を再開することを決めたが、部品調達の問題から稼働率は通常の5割程度。自動車1台につき2万~3万点の部品が必要とされ、断ち切られたサプライチェーンをつなぎ直すのには時間がかかる。

    震災直撃、3期ぶり減益へ:日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/04/19
    サプライチェーン寸断の中長期的な影響が数字で表れるのは連休明けかな
  • 今のチェルノブイリを歩いてみた:日経ビジネスオンライン

    福島原発事故の国際評価尺度が「レベル7」に引き上げられた。これで福島原発事故はその深刻さにおいて、これまで史上最悪とされてきたチェルノブイリ原発事故と並んだことになる。 4月26日、チェルノブイリ原発事故は25周年を迎える。その1月前の3月26日、事故から25年が過ぎたチェルノブイリをこの目で見ようとウクライナを訪れた。そこには、今も事故の記憶を抱えながら原発と共存していかなければならない、苦悩する人々の姿があった。 観光バスで行くチェルノブイリツアー ウクライナの首都キエフを訪れる観光客の間で、ここ数年、ちょっとした人気を集めている観光ツアーがある。チェルノブイリ原発の事故現場を訪れる日帰りツアーだ。キエフからバスに揺られること約2時間半。原発施設内の堂でべるランチ込みで150~160ドルという手軽さが受けている。 記者が訪れた日も、欧州各国から訪れた外国人観光客を中心に45人が2台

    今のチェルノブイリを歩いてみた:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/04/18
    思ったより近寄れるんだな
  • 人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン

    余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品(主にガラスの飾り)を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7~8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8

    人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/04/15
    情報リテラシーじゃ片付かない流言蜚語の心理学
  • 原子力発電の代替エネルギーは何か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日の東日大震災と、その後の福島第一原子力発電所の大事故は、直接的な主要被災地でない首都圏での大規模停電、大電力不足を発生させた。量的不足という意味では、1970年代の2回の石油危機時を上回るエネルギー危機である。 直接の被災地である東北の復旧、復興も今後の長期的大事業だが、首都圏の電力不足解消も短期的な復旧は不可能で、しかも中長期的に、これまでのエネルギー体制や論議を根底から覆すことになるだろう。 今回から3回にわたって、エネルギー源構成が今後どう変わっていきそうか、それによって国際情勢がどう変化しそうなのか、エネルギー関連業界がどう変化し、どのようなビジネスチャンスが生まれそうなのか述べたい。今回は、エネルギー源構成が、

    原子力発電の代替エネルギーは何か:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/04/15
    この辺の現実的な感覚は重要。原子力の費用を揚水とセットで語るべきと同様、太陽光の費用は蓄電池とセットで語るべき
  • 放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン

    「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だからは余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、は『この子のこと

    放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/04/14
    確かに安心できないんだけれども放射能だけでなくストレスも怖い
  • 「中国は今、ファシズム化一直線だ」:日経ビジネスオンライン

    約3カ月ぶりに訪れた北京は、いつにもましてピリピリしたムードだった。まず空港の税関で呼び止められ、荷物を開けて見せるように言われた。荷物の中までチェックされることなどめったにない。 荷物の中に2月末に上梓した拙著を見とがめられ、「これはどんなか」と不審そうに尋ねられた。あわてて全国政治協商委員という政治的地位の高い人物のインタビューページを開いて、「中国の女強人(女傑)を私がインタビューしました。いやあ、明後日の便で行く香港大学の研究会で発表する予定があって、その資料として配るんです」などと、まったくの嘘でもない言い訳をして、なんとか事なきを得て通過した。 翌日、全人代(全国人民代表大会=国会に相当、3月5~14日に開催)期間中は自宅軟禁状態で不自由な目に遭っていた評論家の友人Aと事をしたとき、彼は笑いながらも、冗談とは言い切れない口調で、こう打ち明けた。「北京では騰彪や江天勇ら人権派

    「中国は今、ファシズム化一直線だ」:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/04/13
    弾圧の背景にある権力者の危機感が何か気になるところ
  • 「企業社会の男の人はSNSのコミュニケーションからは遠ざけられてしまうんです」:日経ビジネスオンライン

    小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズ、その3回目です。 今回は「2ちゃんねる」に受け継がれる「歌取り」の伝統のお話から、若者がSNSにハマる理由と、「社内SNSで情報共有を!」という目論見がいつも失敗するワケについてお伺いしました。 驚きなのは、ツイッターとミクシィとスカイプと携帯電話を同時に使ってコミュニケーションするのが“普通”だという、小田嶋さんの息子さん(大学生)のお話。濱野さんによると、人間関係の微妙な距離感を、これらのツールを使って計っているのだそうです。“お父さん”には分からない、SNSのリアルな世界を語っていただきます。 (前回から読む) ―― 以前、小田嶋さんがネットで詩を書く「ポエマー」たちを話題にしたときに、「詩人って来は『ポエット』で、『ポエマー』じゃないでしょう…」と、つぶやいていたことが印象に残っています。今回はその辺りからお話を始めていただけるとうれし

    「企業社会の男の人はSNSのコミュニケーションからは遠ざけられてしまうんです」:日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/04/12
    何じゃこのビミョーな残尿感は
  • 津波にぶっ壊された現場を巡り、考えた:日経ビジネスオンライン

    海が見える場所、海岸に近い低地はことごとく破壊され尽くされていた。「津波に流された」という表現は正しくなかった。「津波にぶっ壊された」と言うのがふさわしい。自動車は高速道路での正面衝突のように破壊されているものが多かった。爆撃を受けたような家屋は残骸が残っているのはまだましで、まっさらな土台だけしかない建物が少なくなかった。 被害のありようは、地域によって異なることも分かった。仙台の南、阿武隈川より南の破壊され尽くされた海岸沿いの地域は海砂が覆われていたが、石巻市では湾の底に溜まっていたものなのか、ヘドロまみれの場所が多かった。地震発生から3週間、そのヘドロが乾き、悪臭を放つ粉塵として舞い始めており、石巻日赤病院の植田信策医師は「呼吸器への影響が心配だ」と語っていた。 リアス式海岸が続く石巻市北上町から南三陸町へと続く細い道路、国道398号線は何カ所かが寸断されたが、土盛りの上に鉄板を敷く

    津波にぶっ壊された現場を巡り、考えた:日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/04/12
    生々しい現場レポート。考えさせられる
  • 計画停電が日本の製造業をさらに弱体化する (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    計画停電が日本の製造業をさらに弱体化する (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/03/30
    現実的な提案。夏に間に合うよう急いで具体的に検討すべき。東電が反対するなら一時国有化も視野に「中部電力側から60Hzの送電線を関東に向けて延長し、60Hzの電力を供給していく」
  • 復興のため、電力消費特別税を導入せよ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る3月11日に起きた東日大震災による東京電力発電所の被災に伴って、首都圏を含む東電管轄地域において電力不足が生じている。電力供給を地区別に一定時間停止する計画停電(輪番停電)でしのいでいる状態だ。鉄道の乱れを含め、計画停電による混乱が広がっている。 夏の電力不足は最大でピークの25%分に達するとの予測がある。仮に発電施設の復旧が遅れ、電力不足が長引くならば、今のような戦時体制に近い計画経済的な電力の配給制度を続けることは、経済的に測りしれない損害をもたらす。日経済の見通しを不透明にし、市場からの不信を高めることになるだろう。経済の復旧・復興の阻害要因となって、日経済の成長力を長期的に損ないかねない。 このコラムでは、計画停電に代わる、

    復興のため、電力消費特別税を導入せよ!:日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/03/25
    本来税制はもっと時間をかけて検討すべきだが、電気は地域独占で事務も面倒にならないし補正の財源は必要。この状況で電力会社の焼け太りは国民感情が許さないだろうし
  • 大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン

    この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。

    大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/03/25
    こういう冷静な分析は重要。同時にビジネスチャンスでもある
  • 韓国民を激怒させた東北地方太平洋沖地震の歪曲報道:日経ビジネスオンライン

    東北地方太平洋沖地震が発生した金曜日の午後、韓国でも正規の放送が中断され、緊急速報でニュースが始まった。刻々と伝わる被害の大きさに言葉を失ってしまった。この映像が当に日で起きていることだなんて、信じたくなかった。 仙台には韓国領事館がある。東北地方には、東北大学の留学生や在日コリアンを含め多くの韓国人が住んでいる。外交通商部によると、東北地方太平洋沖地震後、14日午前までに安否が確認されていない韓国人は21世帯70人、死亡は1人となっている。いずれも海岸地域に住んでおり、津波に襲われたとみられている。 「日だからこそ被害の拡大をい止められた」 東北地方や東京に住んでいる韓国人らは、メールやTwitterを利用して「私は無事です」とメッセージを家族に伝え、安心させた。携帯電話はつながらなかった。日にいる韓国人のTwitterのつぶやきには共通した「あること」が書かれてあった。「日

    韓国民を激怒させた東北地方太平洋沖地震の歪曲報道:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/03/20
    これを読むとAERA程度で目くじらを立てても仕方ない気がしてきた。それにしても「日本沈没」とは
  • 東電管内・輪番で計画停電へ:日経ビジネスオンライン

    がこれまで経験したことのない、大規模停電が3月14日月曜日から始まる可能性が濃厚になった。東京電力管内は、企業もオフィスも、病院も家庭も問わず、昼間に3時間停電することになりそうだ。 資源エネルギー庁の細野哲弘長官は3月13日15時に会見し、東京電力管内で大規模な計画停電について言及した。東日大震災の猛威が、福島第一、第二原子力発電所を襲った。現在、原子力発電所はすべて止まっている。3月12日には、原子炉の冷却ができず、爆発が起きる事態に。爆発が起きた1号機は復旧不可能、それ以外についても、相当の時間を要することは容易に想像がつく。 東京電力の試算では、電力需要が少ない週末は停電を回避できたものの、工場やオフィスが稼働する月曜日には、需要の4分の1程度の電力が足りなくなる見通しだという。この4分の1という数値は、他の電力会社から、融通してもらう分を加味したものだ。 計画停電は、東京電

    東電管内・輪番で計画停電へ:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/03/13
    明日は都心部にいた方が確実かも。予定を調整するので、早くグループと時間を公表して欲しいな
  • 中国で民主化を目指すと、彼は一生を棒に振る:日経ビジネスオンライン

    引き続き、「中国民主化への道」という小さくないテーマを読者のみなさんとともに考えていきたいと思う。執筆しながら連載の前半戦における山場になるような気がしてきた。 第1回コラムで「2011年の中国歴史のターニングポイントに立つ」を扱った。2008~2010年に、北京五輪、軍事パレードを含んだ建国60周年イベント、上海万博、広州アジア大会など、ナショナルイベントが集中した。中国政府は、国民に対する上からのコントロールを強化した。情報統制も含めて。 共産党当局が、民主化を求める声・動きをこれまで以上に抑圧している、という継続的事実を紹介させていただいた。中国在住の中国人として初めてノーベル平和賞を獲得した北京大学の先輩・劉暁波氏は、民間からの「中国民主化の星」となり得た人物であり、サッカーの試合に例えれば、センターフォワードという存在であった。しかしながら、中国国内では、それほどの反響はなく

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    mkusunok 2011/03/04
    厳しい現実
  • “中国ジャスミン革命”の実現性 ツイート1本で100人以上を拘束した当局の大慌て:日経ビジネスオンライン

    中国の今年の「お正月映画」で、改革開放後の中国映画史上最高の興行成績を誇った姜文監督・主演の「譲子弾飛」(弾丸を飛ばせ)は、「革命」がテーマだった。 もちろん、中東で起きている「革命」の連鎖を先取ったものではなく、呼びかけられたが不発に終わった「中国ジャスミン革命」(2月20日、27日)を予想したものでもなくて、単に辛亥革命100周年に合わせただけの企画だろう。だが偶然にしても、この映画に描かれている「革命」への政治暗喩と現在、中国の水面下で動いている何かが符合するようでもあり、よく党中央宣伝部の検閲を通ったものだと驚かざるをえない。 1000人以上の言論人に禁足、100人以上を拘束 この映画は、民国(中華民国が成立した1912年を紀元とする紀年法)8年を舞台に、革命理想主義者(姜文)と悪徳地主(周潤発=チョウ・ユンファ)の対決を中心に描かれたコメディである。 革命理想主義者が民衆を扇動し

    “中国ジャスミン革命”の実現性 ツイート1本で100人以上を拘束した当局の大慌て:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/03/02
    資源価格高騰に続いて東アジアの政治情勢が不穏になってはな。これから何が面白くなるんだろう
  • それでも予算は可決される?! 連立政権が日本をおかしくする:日経ビジネスオンライン

    おいしいところをさらう小政党 日のメディアを見ると、管政権が迷走し、予算成立が厳しくなってきたと報道されている。菅首相は、与謝野氏を入閣させ、小沢斬りを断行するなど、大連立も党の一体化も自ら不可能にし、自分で自分の首を絞めているようだ。個人的には、予算が成立せず、公債特例法も可決されない方が日の改革につながると思う。赤字国債を発行させず、予算の手当てのない政策もやめさせ、必要な財源を国有財産からねん出する。これが日財政のあるべき姿だ。 しかし、それでも私は、予算は可決されると思う。その理由は日の統治機構の最大の欠陥にある。最後の最後に「小政党が連立して一番おいしいところを持っていく」のだ。 小政党を取り込んで予算を成立させることは、日政治のさらなる低迷につながる。ただ、小政党のインセンティブとしては、「どうせ次の選挙前には何が起こるか分からない。それなら、支持者層を固めるための政

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    mkusunok 2011/02/23
    うーん、結論がまとまるとも思えないアジェンダ設定だな。参議院改革?→「根本的課題解決のための真摯な議論」
  • 【第3回】“モテ”と“キャリア”の歴史その2:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私がこの「キャリモテ」の原稿を書こうと思ったきっかけは、ある女性の一言。「若い頃はね、自分を磨いていい女になればなるほど、いい男が寄ってくると思っていた。でもそれは大間違いよ。誰かもっと早く教えてくれればよかったのに」…。 その人は一世風靡した元モデルさんで、後に起業した。顔よし、スタイルよし、センスよし、頭もよくて家柄もいい。誰が見ても非の打ちどころのない「いい女」。そんな彼女でも「納得のいく結婚」に出合うには、苦労したとか。そこで、最初のセリフが出たわけだ。「いい女になればなるほど、いい男が寄ってくるなんて大間違い」という一言に深くうなずいた私も、気がついていた。「そうだ。日女性の進化に男性はついてこられなかったのだ」ということに。 こ

    【第3回】“モテ”と“キャリア”の歴史その2:日経ビジネスオンライン
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    mkusunok 2011/02/20
    この辺が参考になります @fighters008 → 東京に住む独身女性の4割以上が年収600万円以上の男性を結婚相手として望んでいるのに対し、独身男性で年収600万以上の男性(24歳から34歳)はわずか3.5%
  • 国会議員が身を切ることから始まる財政再建:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2月6日に実施された名古屋市長選挙は、河村たかし候補が再選を果たし、民主党が推薦した石田芳弘候補は敗退した。今回の市長選挙の結果を見ると、民主党支持の票が河村候補に流れたようである。 実際に名古屋市に入って応援を行ったが、話をしてもなかなか聞いてもらえる感じではなかった。特に民主党が推した石田候補が「ストップ河村」という形で活動したことについては、自分の後援者から「なぜ民主党は河村候補を応援しないのか?」との指摘を受けた。 私自身も国会議員の議員数削減と歳費削減を訴えており、河村候補の市会議員削減と給与半減は民主党としても受け入れられるものではないかと思う。 今回の選挙結果から民意を拾うとすれば、まさしく「議員自身が自ら身を切る」ことをしなけ

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    mkusunok 2011/02/18
    焼け石に水と諦めちゃいけないんだろうな
  • 「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン

    「もう、無理」――。 そう言って逃げ出したくなるほど追い詰められることは誰にでもある。だが、“普通”は、逃げ出したくても逃げ出さず、何とか耐える。 だって、逃げればその仕事を誰かが代わってやることになるし、周りに迷惑をかけることになる。それ以上に、逃げた後、のことを考えたら、そうそう逃げることはできない、からだ。 ところが、“彼”は、逃げ出した。すべてを放り出して……。 「もう、僕には無理です」と言い残して、家に帰ってしまったのである。 締め切り直前に自ら逃げ出した業界誌記者 これまでインタビューさせていただいた中で、幾度となく、「いつも通りに会社に行こうと思ったのに、行けなくなってしまった」経験を持つ方に出会ったことはあった。 ・朝、家を出ようとしたら、原因不明の吐き気に襲われ、それ以来、出社できなくなった ・いつも通りに通勤電車に乗っていたが、突然、息苦しくなって行けなくなった ・会社

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    mkusunok
    mkusunok 2011/02/17
    考えさせられる記事。残念ながら逃げた方が正しいこともあるけど、リスクや代償は大きいよね
  • 「女性の部下を面倒くさい」と思う女性上司のジレンマ:日経ビジネスオンライン

    音を言うと……、女性の部下は面倒くさいんです」 先日、ある大手企業の部長がこうこぼした。「女は面倒くさい」――。まるで色恋沙汰でもめてる男性の言い訳のようである。 「おいおい、またか。ガラスの天井だの、ダイバーシティーだの、何だのって、もうこりごり。できる人はできる。面倒くさくない人は、面倒くさくない。女だとか、男だとか、関係ないんじゃないの?」 そんな批判が早くも聞こえてきそうだ。 だが、実はこれ、男性ではなく、女性の部長から発せられた言葉なのである。 ここ半年くらいだろうか。絶対数からするとまだまだ少数ではあるものの、女性向けの講演会や会合に呼ばれることが急に増え、女性管理職の方からお話をうかがう機会が増えた。 そこで最も多く聞かれた言葉が、「女性の部下は面倒くさい」という一言だったのである。 恐らく男性の上司がそう思ったとしても、決して口にはできない言葉だ。「女性は難しいですね」

    「女性の部下を面倒くさい」と思う女性上司のジレンマ:日経ビジネスオンライン
    mkusunok
    mkusunok 2011/02/03
    悩ましいが管理職で抱え込める問題でもない気が