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昨日のエントリーで 別にセカンドライフが流行ろうが流行るまいが、どっちでもよいではないですか。それより、新しい場で新しいことをトライしてみようというのも建設的ではないかと。 実際、経済学、社会学、法学等々の実験場として、とても面白いと思います。 と書いたんですが、早速面白い記事を見つけました。Economist8月23日号、Epidemiology: Viral or Virtual。爆発的にヒットしたオンラインゲーム(最近ついに落ちてきたらしいが)、World of Warcraft内の「伝染病」の話し。 開発元のBlizzardが、間違って非常に強力な伝染病をゲーム内に発生させてしまったことがあったが、それにどうプレーヤーが反応したかに興味を持った疫学の研究者が、「わざと伝染病を組み込んで、それに対するプレーヤーの対応を観察させて欲しい」とBlizzardに頼んでいる、と。 いわく、
クレジットリスクはバーチャルの世界にもある。最近、ついにセカンドライフの銀行が一つ破綻した。その名も Ginko Bank 名前からして怪しいのだが、年利40-100%という高利回りの預金を提供、という本当に怪しい銀行。しかし、というか、当然、というか、ついに取り付け騒ぎが起こり、セカンドライフ内のGinko銀行(あーややこし)のATMにアバターが列をなして、預金引き出しを始めた。(笑ってはいけません。アバターの中にいる人は真剣なのだ。冒頭のスクリーンショットは私が行ったときにATMの前で「お手上げ」していた引き出し希望者。) ・・・と、突然こんな話をしても、セカンドライフをしたことのない人にとってはなんのことやら、という感じかもしれないので、2ヶ月ほど前に日経産業に掲載いただいた、バーチャルワールドの貨幣経済に関する文章をまずは読んでください。 ***以下、日経産業のコラム*** セカン
今夜は「ATOK+はてな便利ツール体験会」にお招きいただき、参加してきました。体験した便利ツールとは、「ATOK ダイレクト for はてな」という代物。明日正式発表があり、ATOK の登録ユーザーであれば無償ダウンロードできるようになるとのことですので、ATOK ユーザーの方々はチェックしてみて下さい。 (8/29追記:公式ページがオープンしていました) で、「ATOK ダイレクト for はてな」とは何ぞや?ということなのですが、簡単に言はてなのAPIを通じて ATOK と「はてなダイアリーキーワード」を直結し、ATOK から直接キーワード情報を閲覧できるようにする、という仕組み(全然簡単に言えてないですね)。例えば以下の画面は、「注目のキーワード」を引っ張ってきたところ。このスクリーンショットを取った時点でのランキングが、そのまま表示順序となって現れています: これは「注目のキーワー
Love it or hate it, there are some simple Facebook etiquette tips that can make your experience a more pleasant one. Wired magazine's How To Wiki shares a few guidelines, including: One should not friend another whom they have no association or connection with whatsoever. Doing so makes you what I like to call a 'creeper'. Poke with moderation and caution (I stand firmly by this etiquette principl
だって、ブラウザには、画像を表示できないブラウザとかがあるんだもんね。IE も Fx も Opera も、そういう意味では同じような違いで、Fx では先行実装を使って段組になってよみやすくなっていたり、IE ではのっぺりだったり、そういうのがあっていいはず。なのに、一個の表示に統一しないといけないみたいな、わけわかんないのに縛られたりする。別に違ってていいと思う。 あと Web と紙は違うから、違うアプローチの仕方 (可変レイアウト) をすべきなのに、紙と全く同じスタンスで作るから、問題になる。いろんな UA にむけてデザインするのがウェブデザインじゃないの? 今のウェブデザイナーは殆どウェブデザイナーじゃないよね。そんなだから「ウェブデザイナー(笑)」みたいになるんだ。 しかし、ウェブデザイナーでもなんでもない自分がごたごたいうのもおかしいので、あれなんだけど、最近どうも甘く考え気味 (
アジアやアフリカに図書館、学校を建て、子どもたちに奨学金を授与する教育NGO、Room to ReadのCEO、ジョン・ウッド氏をインタビューしてきた。 ジョン・ウッド氏はマイクロソフト社のアジア地域担当のエグゼキティブだった時に、バケーションでネパールに行った。ひょんなことから現地の学校を訪ねたところ、子どもたちの読める本がイジョーに少ないことに驚き、「本を持って帰ってくる」と約束してしまった。ジョンさんは自身が、子どものころから本の虫だったのだ。 最初は図書の寄贈で始まった活動が、どんどん本格的になっていった。しまいには開発途上国の子どもの教育をライフワークにするために、マイクロソフトも辞めてしまった。そうして作ったNGOが、今や驚くべき成果をあげている。2000年の設立からすでに3200の図書館を建て、120万人の子どもの教育状況を改善したというからスゴイ。まるでIT企業の成長グラフ
ソフトウェア工学の標準的なカリキュラムにソースコードの読み方というのがあるのかないのか知らないが、プログラマとして最も重要な資質の一つにコードの読解力というのがある。 ついでに言えば、大学や専門学校であまり教えられているとはいえないけど、実践では常に必要とされているものとして、テストの方法論、デバッグの方法論、性能向上の方法論、メモリなど各種資源の削減方法論などなどがある。国際化、移植性なども重要な単元であるがソフトウェア工学の中で教授されていると言う話はあまり聞かない。コードのハック一般についてどこかで議論されているのだろうか。経団連あたりで議論しているのだろうか? 閑話休題。 ソースコードの読み方ということで、最近では「コード・リーディング」というそのものずばりの教科書も出ているので状況は好転しつつある。コードの読み方はオープンソースの時代になり、間違いなく広く情報を共有できるようにな
Applied Security Zetetic is a company dedicated to application security. Every day thousands of organizations and millions of people use Zetetic’s security software and frameworks. Learn more » SQLCipher Full Database Encryption As the primary developers of SQLCipher, a full-database encryption library, we help developers fortify user data against unauthorized access. Learn More »
2007年08月28日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - Free as in Freedom そうなったのには、理由がある。 Free as in Freedom Richard Stallman's Crusade for Free Software Sam Williams Matzにっき(2007-08-20) 他の人がStepanに「おめでとう」を言う中、Stallmanは追い打ちをかけた。 The Most Excellent and Lamentable Tragedy of Richard Stallman ? Edward O’Connor It doesn't take special talents to reproduce -- even plants can do it. On the other hand, contributing to a
A Pattern Library for Interaction Design This site contains a lot of best practices in Interaction Design. Over the years I have collected examples and insight on their applicability that I share with you here on this. So there is really no 'original' design to be found here, sorry. It has all been done before... See it as a reference or basic 'toolkit' you can use when design user experiences. It
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