長文のタイピングが誤変換なく1回で漢字変換できた時、名刺の難しい名字を間違えずに読めた時などなど、些細なことだけど人知れず快感を覚える瞬間ってありませんか? 1日の3分の1以上を過ごす職場で、20代女子が“ひそかに快感だと思う瞬間”とは? 職種や人の個性によって異なる、様々な声を集めてきました! ■「電話で自分の会社名を噛まずに言えた瞬間。かつ、完璧な電話応対ができたとき。作った声で話すの、結構大変なんです」(25歳/商社事務) 受話器を置いた瞬間は、1カットを終えた女優気分!? それにしても社員ですら噛みがちになるとは、随分と凝った(?)社名なんですね! ■「封筒にラベルをきれいに貼れたとき。均等にムラなく貼るのは案外難しいんです」(25歳/代理店営業補佐) 美しいものを作り上げた達成感でしょうか。日常の中にも、誰かの小さな芸術作品が転がっているのかも!? ■「患者さんのベッドシーツを、