吉本ばななや梨木香歩がお好きなら、 村山由佳 瀬尾まいこ が近いかと思います。 下の方が挙げられている 恩田陸 も、どの作品も私は好きです。でも質問者さまの好みから推測すれば、下の方のおっしゃるとおり「光の帝国」がもっとも好みに沿うかと思われます。この「光の帝国・常野物語」の続編にあたる「蒲公英草紙―常野物語」という本も最近出版されました。 あと、 森絵都 も梨木果歩さんが好きならいけると思います。 梨木さんと同じく児童書出身の方です。 最近、児童書ではなく一般書も出されています。 「いつかパラソルの下で」は直木賞候補にもなりました。吉本ばなな氏や江国香織氏のタッチと少し似ている気がしました。 「永遠の出口」もキレのある文章でありながら郷愁を感じさせられます。おすすめです。 ちなみに、ご存知でしょうが梨木さんは第一回児童文学ファンタジー大賞受賞者です。(受賞作は「裏庭」) この公募の選考委
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