宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
海底トンネルに潜入! 東京湾アクアライン探検隊 2007年11月24日 東京湾を横断する高速道路、東京湾アクアラインが開通して12月で10周年を迎える。これを記念して、普段は見ることのできない施設を見学する「東京湾アクアライン探検隊」が23日開かれた。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら 海底トンネルの壁面を清掃する車両。トンネルに敷設された「線路」を走る=東京湾アクアラインの海ほたるで トンネルをどんどん進んでいく 「海ほたる」の地下へと降りていく参加者たち 施設を管理する東京湾横断道路と東日本高速道路、両社の主催。約1000人の応募者の中から、抽選で選ばれた約80人が人工島「海ほたる」の地下へと案内された。 海底トンネルを走る車道のさらに下にある、緊急用の避難通路を歩いたり、施設で使う清掃車や緊急車両などを見学したり、参加した親子連れらは見慣れぬ光景に興味深そうだった。最後に点
何とか家族会の会長を長年続けられていた横田滋さんが辞任。本当によかったと思う。かれは「ニッポンウヨ」に利用されすぎてきた。 何とか家族の会とは、被害者を装いながら、実質はニッポン・ヒャクショウ・ウヨの対外攘夷主義政治団体に他ならない。あいつらのおかげで日本の政治は著しく迷惑をこうむってきたのである。彼らウヨどもは横田さんを最大限に利用しまくった。でも、あの横田さんが、余りにも善人であるため、国民はそれに気がつず、ウヨ集団の思うとおりに扇動されてしまった。横田滋さんとっても不本意であったと思う。早く辞めた方が方がよほどよかったのであるが、何事にも遅すぎることはない。ああいうウヨ団体と決別出来たことは、ご本人にとってもとてもよかったことだと確信する。 ウヨ・ヒャクショウ・ニッポンイストが日本を破滅に導く。少々歴史を勉強すれば、それは明らかだ。横田さんもあいつらと別れて、何とか晩節を汚さずにすん
山中教授グループの研究に対し、文科省から70億円の支援が決まるとはいえ、5年間の総額である上に、全額が山中教授グループに渡るわけではないし、税金からの支出だから、使い勝手が悪いかもしれない。 なんとか山中教授グループの研究に少しでも貢献したい そう思った人たちが 浄財を寄付したい と思うのは自然な流れだろう。 【研究】新型「万能細胞(iPS細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入★2スレッドより。 なんだか知らないが スーパー官僚 と揶揄される福田首相の腰が重い。 512 :名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 03:51:46 ID:Bx4WQHVK0 小泉なら勢い(確信犯)で何百億とか言っちゃって、 官僚が慌てふためいて辻褄あわせするんだろうけど、 福田はそういうことはやらないだろうな。 首相が官僚に文句言われるくらいでなくてどうするんだ。 518 :名無しさん@八周年:2
はじめに:筆者の勤める研究所の親会社は日本の大手ITベンダーのひとつですが、ここに書くのはあくまでも筆者個人としての意見です。ですが、会社の、さらには日本のIT全体の長期的な発展を願うものとしての一般論をここに発言するしだいです。 「やめてみる」シリーズとして、やめてみるメソッドを是非適用してみたいものがある。国家プロジェクトだ。 ただし、 国家プロジェクトやめてみ、といっても発注側(政府)と受注側(企業)と立場があるが、今回は企業側にたって、「やめてみ」と提案してみたい。 国家プロジェクトといってもあくまで研究プロジェクトのことであり、政府が使うITシステムの受注といった話とは異なる。 情報通信系の話で、ライフサイエンス系など別分野は違うかもしれない。情報通信系の中でも、主にソフトウェアの研究開発に議論が偏っているかもしれない。 また、最近で言えば『汎用京速計算機』の是非が池田氏のブログ
優越感ゲームに動員されるiPodと音楽 - シロクマの屑籠 iPodのようなアイテムや、バリエーション豊かな音楽などの各種文化的コンテンツが「あなたはとは異なる人間であること」「あなたと違ってくだらなくない人間であること」を自分自身に言い聞かせるうえで有効であることは上記リンク先で述べた。述べたわけだが、さて、こういったことはコミュニケーションに不遇の人達だけが、こっそりと影でやっていることだろうか?否、断じて否。そりゃあ「出るくいは打たれる」状況で「出っ張る力のない人達」においては、影でコソコソiPodを聴きながら踏ん反りかえっていなければならないかもしれない。だが実際にはそうではない人達もいる。コミュニケーション上の制約さえクリアーできるなら、もっとおおっぴらに自分が優れていると思うコンテンツを「他の人達にもわけてあげてじかにほめてもらう」ことだってできるし、特定のサービスにおいては、
今でこそ少なくなったが、私の主斎するネットワーク利用技術研究会のサイトは「管理」が甘いこともあって、アングラなサイトがあることが多く、削除依頼のメールがよく来ていた。私は原則的に削除依頼の類は無視することにしていた。そういったこともあるので、 違法情報の削除依頼を無視するプロバイダーの言い分とは の言い分はよくわかる。 フィッシングサイトが置かれた(原因はアカウントをクラックされたユーザがいたことらしい)ところがあるとかというような、客観的に明白な違法性のあるものは、可及すみやかに削除するようにしていたのだが、そうでないものは原則放置していた。なぜなら、 削除には勇気と決断がいる からだ。 ある人にとっての有害情報が、別の人にとってそうであるとは限らない。単純な「誹謗中傷」に見えるものも、実は「事実の暴露を含んだ告発」の類なのかも知れない。ところが、当事者でもなければ裁判所でもない私は、そ
著作権法は、極めて複雑な構成の条文によって、数々の民々の利権秩序を構成しているため、この利権秩序の変更を伴うような、抜本的な法改正はまずもって望めない上、著作権神授説を信奉する著作権原理主義者の頭には、消費者・ユーザーの権利とという概念が入り込む余地が全くないため、今後も、著作権団体という利権団体の政治力によって、今まで消極的ながらも守られてきたユーザー・消費者の権利がさらに危機にさらされることがあるかも知れない。 しかし、多少負けが込むことがあったとしても、私がユーザー・消費者・国民として、最後まで求めていきたいと気をつけていることを今回は書いておきたい。 (1)著作隣接権をこれ以上拡大しないこと 流通事業者にこれ以上権利を与えてはならない。 普通の放送局が著作隣接権を持っていることに対し、インターネット上で放送局を開設している者には隣接権が与えられないことや、CDに焼いて売ればレコード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く