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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (16)

  • いまどき、普通の人なら、英語が書ければよろしい - michikaifu’s diary

    私が「英語習得」に関して興味を持つのは、「日人としての外国語」という意味だけでなく、このエントリーで書いたように、わが子が「国語としての英語」にいろいろ苦労していることも作用している。両方の面から、「コトバを習得する」という普遍的な作業に関して、人の脳の発達や社会においてのコトバの使われ方、といったことをつい考察してしまう。 楽天の「英語公用語化」に端を発した「英語習得」議論が、引き続きTwitterなどで垣間見られる。日企業の「英語公用語化」については、その企業の戦略方向性や企業体質によるので、そうしたいところはすればいいじゃん、というだけの話で、楽天に関して言えば、相変わらず体育会系のノリで三木谷さんらしいな、と思っている。(体育会テニス部出身の方なら、「三面振り回し〜!」の発想だな、と言えばおわかりいただけるだろうか・・・)「英語できないやつは辞めてよろし」というのが批判されて、

    いまどき、普通の人なら、英語が書ければよろしい - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2010/07/09
    生活なり仕事なりで機会がなければ、会話能力を磨いてそれをさらに維持することはかなり難しいだろうなと思う。
  • ハイチ雑感 - michikaifu’s diary

    今日も、朝のローカルテレビニュースの半分ぐらいはハイチ地震の話だった。オバマ大統領は1億ドルを超える援助を約束、港も空港も破壊されて物資の流通もできないため米軍の空母がハイチに向かっているそうな。 なんでアメリカがこれほどハイチに熱心になるんだっけ?ということにも少々疑問を抱いたので、ちょっと歴史など調べてみた。 ハイチといえば、泣く子も黙る西半球の最貧国にして「失敗国家」ランキング14位(米大陸で最高位、北朝鮮よりも上)として有名だ。私は80年代、ホンダで中南米課にいた頃に少々縁があったが、当時でも同じイスパニョーラ島の東半分を占めるドミニカ共和国は普通の「スペイン語圏中南米」の国だったのに、西半分のハイチは格段にひどい貧乏国だった。その構造は今でも同じ。 イスパニョーラ島にコロンブスがやってきて、他の中南米地域同様、土着民族はヨーロッパ人の持ち込んだ疫病と奴隷化によってほぼ全滅。ヨーロ

    ハイチ雑感 - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2010/01/16
    欧米諸国に振り回された国といった感。Tonton Macoutというロックバンドはここから名前を取っているのか。
  • 金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary

    「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?

    金持ちをたくさん働かせる仕組み - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2009/09/25
    「「上」のほうに属する優秀な人たちこそ、雇用が流動化したほうが、新しい産業を興すという意味で、世の中のためになる」
  • 選挙に活用したいサイト集と「ネット選挙」のススメ - michikaifu’s diary

    アメリカの大統領選も、日の都議会選も、なんといっても自分が投票できない選挙だったので、やはりいまいち自分的には盛り上がりに欠けていたのだが、今回は政権交代のかかった衆議院選で、しかも小選挙区でも海外から投票できるようになった(前回2005年のときは、比例区で「党名」だけしか書かなかったように記憶している)ので、「お、では誰が立候補してるのか調べなきゃ」と、思い立った。やっぱり自分で馬券を買ってないと、楽しくない。 結婚したときに夫の戸籍に籍地を移してしまい、そこには全く住んだことがないままずっと海外暮らしなので、選挙区がなんやらさっぱりわからないし、もちろん候補者なんて知識皆無。そんな中で、「候補者の考え方や履歴などがわかるような情報・データベースサイト」の話を小寺信良さんの記事で読んだ。で、「お、これはいい」と思ってTweetしたところ、「他にもこんなのが」というRTをいただいたりし

    選挙に活用したいサイト集と「ネット選挙」のススメ - michikaifu’s diary
  • かみつく相手が違うのでは - michikaifu’s diary

    こんなこと書くと、火の粉が私にも降りかかってきそうだけど、せっかく祭りになっているので敢えて書く。はい、私は文系人間です。コードは全く書けません。オープンソースについても、一般人と同レベルの理解しかありません。梅田さんとも個人的知り合いです。今ちょっと忙しいので全部の関連エントリーは読んでいません。以上、情報開示。 オープンソース当事者組の方々は、かみつく相手を間違っているのじゃないかと思う。 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - yvsu pron. yas 404 Blog Not Found:梅田望夫がオープンソースを語っても残念でない理由 梅田望夫さんはオープンソースを不当に貶めている / M. Mochio Umeda injustement diminue le crédit de l'Open Source. - ふぇみにん日記(2009-05-19)

    かみつく相手が違うのでは - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2009/06/19
    梅田望夫さん関連の騒動で思ったことは、オタク文化を悪く言うとはてな村では酷いことになるということ。この村では、ウソでもオタク文化に理解のあるフリをしたほうがいい。
  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2009/01/25
    「まだまだ日本語は「おトク」」「「種の多様性」を失う危険性」「他人が理解できる文を書くための「訓練」をもっとやってほしい」
  • 「価値感」で選ばれる政治家の「ごくろーさん」 - Tech Mom from Silicon Valley

    こういう話とか・・・ 2008-10-23 こういう話とか・・・ 「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」 : J-CASTニュース を読んでいると、洋の東西を問わず、政治家を「政策」とか「政治担当能力」で選ぶ人というのが、いかに少ないか・・・という諦観が改めてこみあげてくる。 前回の大統領選挙で、結局ブッシュが勝ったときに感じた諦観なのだけれど、その背景をちょっと前に渡辺千賀ちゃんがうまく説明している。 激動の20年とアメリカの保守 | On Off and Beyond 私にとっては、サラ・ペイリンがどうしても「アンバランス」で「不自然」な感じに見えるのは、経験不足とか能力不足とかスピーチがヘタとかだけではない。ちきりんさんが仰っているように「女なら誰でもよかった」というのとちょっと違い、「女」というおべんと箱の中に、「子供が5人いる『ホッケー・マム』(サッカー・マムのアラ

    「価値感」で選ばれる政治家の「ごくろーさん」 - Tech Mom from Silicon Valley
    mmddkk
    mmddkk 2008/10/24
    「「女」というおべんと箱の中に」「アメリカ保守の「記号」をめいっぱい詰め込んで、こぼれ落ちそうになっている」確かに役満みたいな人だな。
  • パンドラが難関を突破!そして「アメリカ版電凸」の感想 - michikaifu’s diary

    ちょっと嬉しいニュースがあったので、書きとめておく。 最近ではiPhoneアプリでも随一の人気を誇るネットラジオ、Pandoraが、音楽ライセンス料をめぐる議会やRIAA(レコード会社の業界団体)やNAB(既存放送局の業界団体)との泥仕合を戦い抜き、「ライセンス料倒産」という存亡の危機をなんとか免れた。 http://news.cnet.com/8301-1023_3-10052966-93.html?part=rss&subj=news&tag=2547-1_3-0-20 Pandoraは、もとはウェブベースの「音楽発見サービス」。創業は2000年というから、この世界では老舗である。YouTubeなどのWeb2.0系画期的サービスがまとまって出現した「特異期」2006年前半頃に話題になり始め、私はその頃から仕事中に聴くBGMとして愛用している。 アメリカでは、音楽のデジタル配信ライセンス

    パンドラが難関を突破!そして「アメリカ版電凸」の感想 - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2008/09/28
    ウチにもPandraからメールが来た。今は日本からは利用できないんだけどね。
  • ベビーシッター普及キャンペーン、順調な滑り出し! - Tech Mom from Silicon Valley

    ・・・と言っても、私はただ、ブログに書いてるだけだけど。 いいね、いいね。いろいろ、アイディア、議論、感想が出てきている。トラバ、コメント、ブクマ、スターなどを見て欲しい。 特にうれしい誤算は、「自分はベビーシッターをやってみたい」という人からの意見がかなりあること。私は、母親側からの立場でこれを言い出したのだけれど、やってみたい、というほうの需要もあるらしいことがわかったので、これはとっても嬉しい。それから、お父さんの立場で、「なるほど、この手があったか」と思ってくれているらしいご意見もあり、こちらもとっても嬉しい。 家庭教師の延長で、というのはとてもいいアイディアだ。確かに、私も一般的に言えば、高校生よりも大学生のほうが安心する。*1それに、普段から家庭教師をやっている人なら信頼できる。大学を通したりコミュニティ・ペーパーなどを使って「家庭教師を募集する」「家庭教師の職を探す」ルートも

    ベビーシッター普及キャンペーン、順調な滑り出し! - Tech Mom from Silicon Valley
    mmddkk
    mmddkk 2008/08/09
    そう言えば、家庭教師は日本でも結構口コミでまわってたような気がする(今は知らん)。
  • 「楽隠居事業」とは ― 「成長の幻想」の続き - Tech Mom from Silicon Valley

    前回のエントリーは突っ込みどころ満載だったので、いろいろと突っ込んでいただいた。それで、ちょっと補足したいと思う。ご指摘にあったように、とりあえず、「内部留保と配当」の話と「成長戦略」の話を切り離してみる。 企業の「成長という幻想」 - Tech Mom from Silicon Valley ここで私は「日全体が楽隠居フェーズになれ」といっているわけではない。新しいものが出てくるのを阻害しないために、退場すべきものが、健全かつ(中にいる人も、お客さんも含め)ハッピーな状態で退場するにはどうしたらいいのか、を論じている。 対象は、企業全体のこともあれば、企業の中の一部門であるかもしれない。楽隠居フェーズの会社というのは、もうすでに話題にもならないので、その存在は一般人の目には触れにくい。 成長の止まった産業がハッピーな楽隠居になるには、完全に壊れる前に企業統合して競争を減らし、理想的には

    「楽隠居事業」とは ― 「成長の幻想」の続き - Tech Mom from Silicon Valley
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    mmddkk 2008/03/22
    この話を広げると、もう一冊単著ができるかも。
  • 企業の「成長という幻想」 - michikaifu’s diary

    久しぶりに、金融関係のスモール・ビジネスを立ち上げようとしている友人(↓女です、念のため)と電話で話した。日株の人気がないとか、昨年日の株式市場は世界の株式市場52中、51番目の成績だったとか、日じゃ投資先がなくて企業でキャッシュが寝ている、という話の流れで、こんな会話になった。 友「だからさぁ、成長しない安定した『キャッシュカウ』(じっとしていてもミルクが出てくる)になったら、そのお金は配当にして株主に還元すればいいのにさー、日の企業はそれもしないから、投資家はぶーたれるわけヨ。」(当たり前のことを知らん素人に向かってめんどくさそうに説明する友) 私「そー、そーなんだよねー!」(実は目から鱗のくせに、いかにも前から知ってたように返答する私) そりゃ、そうだわ。 ときどき、日企業の戦略話を聞いていて、どーもしっくり来ない気分になることがあるのは、そういうことだ、と合点がいった。も

    企業の「成長という幻想」 - michikaifu’s diary
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    mmddkk 2008/03/19
    企業に毎年毎年成長を求めるのもどうかと思っていた。成長のタネはそうそう都合よく転がってないよね。でも、成功した「キャッシュカウ」産業って、具体的にどこのことなんだろ。
  • 携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary

    トシをとってくると、世の中で熱狂していることに対して冷ややかになる、という悪い傾向が強くなる。私も年をとったな、と思いつつ、「ふん、そんなこと言ってるけど、いつまでも続くもんか」と思うことをひとつ。 相変わらず、日では「パソコンから携帯へ」の流れが続く。Mixiもそうだし、この種のサービスは携帯サイトをやらないと儲からないらしい。「今の若い人は、パソコンなんて使わない、これからはますます携帯だ」という話がずいぶんある。 ホントかいな? 少し前に、「日のパソコン・ネットのユーザーの中で、20代の比率が下がっている」という話が盛り上がった。それで、「今の若い人は・・」ということになるのだが、それよりさらに若い10代では少しずつ比率が上がっている。 ƒlƒbƒgƒŒƒCƒeƒBƒ“ƒOƒXŠ”Ž®‰ïŽÐ-ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ�[ƒX これってつまり、20代だけがパソコン離れしている、という

    携帯ネット万能の世の中は、いつまでも続かない!んじゃないかな・・・ - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2007/09/05
    なるほど。確かに何かを真剣に調べたりしようと思ったら、よほどUIが進化しない限り、ケータイではキビシイ。
  • 「ケータイ文化先進国」---「アメリカのトレンド」とスマートフォン - michikaifu’s diary

    こちらのエントリーを大変興味深く読ませていただいた。このエントリーの前半部、CNETに出ていた部分は前に読んでいたけれど、後半のSidekickに関する部分が、とても面白かった。 http://www.tarosite.net/2006/08/post_623.html なぜかと言うと、「Sidekickは若年層に結構売れてるよ」という話は業界で聞くけれど、実際に使っている人を目撃したことも、ネット上でも見聞きしたこともなく、それは私は普段、Sidekickがターゲットとしているような年齢層の高校生・大学生と全く接触がないからなのだ。 私の生きている世界は、職業を持つ大人(20代から50代ぐらいまで)およびその配偶者か、子供(小学生以下がほとんど)か、どちらかしかいない。我が町はそういう年齢構成の家庭が多く、そのほかシニア向けハウジングもあるが、それはそれで隔絶されたところにあり、シニアの

    「ケータイ文化先進国」---「アメリカのトレンド」とスマートフォン - michikaifu’s diary
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    mmddkk 2006/08/11
    「アメリカは(中略)いろいろな理由で同種の人たちが集まって、それぞれに隔絶された生活を送るようになってしまっている」
  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率
    mmddkk
    mmddkk 2006/06/05
    「アメリカは、私のような、家事の苦手なお母さんに対して、「甘い」世界である」
  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2006/05/25
    「なんとかソン」(募金集め活動)とベビーシッター。なるほどねぇ。
  • Web2.0と対立する2つの世界(その3)幸福なシリコンバレー一族の里 - michikaifu’s diary

    さて、昨日雇用への波及効果が少ないネット企業の話を書いたが、シリコンバレーでは少々事情が違う。例えば、ソフトウェア会社のオラクルは、アメリカ経済全体から見たら、自動車会社や電話会社ほどの経済への波及力はない。しかし、オラクルの城下町であるわが町では、オラクルがつぶれたら大騒ぎになる。住民の何割かが職を失い、街のレストランや、オラクルに納入している商店やら弁護士事務所やらが軒並みつぶれる。地元の学校や非営利団体も、軒並み大口寄付がなくなって大変なことになる。だから、わが町は何かコトがあれば気でオラクルを支持するだろう。これは、グーグルのあるマウンテン・ビューでも、アップルのあるクパティーノでも、ネット以外の普通の企業城下町と同じことだ。 こういう町が、2の平行して走る高速道路沿いに、ピーズの首飾りのようにぎっしりと連なっているのがシリコンバレーである。だから、サンフランシスコからサンノゼ

    Web2.0と対立する2つの世界(その3)幸福なシリコンバレー一族の里 - michikaifu’s diary
    mmddkk
    mmddkk 2006/02/09
    何だか面白くなってきました。「日本で起業したベンチャー会社は、自分で自分の身を守るすべを早くから身につけなければいけないことになる」
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