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COVID-19に関するmmddkkのブックマーク (99)

  • コロナ後遺症ここまで分かった...「感染時は軽度」が90%以上、倦怠感から心不全まで影響は200以上

    <今年前半に出た報告書や科学論文によって、この複雑な慢性疾患の解明が進んだ。かかる確率は以前より下がったが、何年にもわたり複数の身体機能に健康影響を引き起こす可能性もあり、決して油断はできない> 2020年以降、新型コロナウイルスの後遺症は世界中で大きな問題になっている。何百万人もの人々の健康や生活の質(QOL)に影響を与えただけでなく、労働生産性や労働力全体の低下をもたらし、経済に数十億ドルの損失をもたらしてきた。 コロナ後遺症は科学的にもかなり注目されており、これまでに2万4000以上の論文が発表されている。人類史上、4年間でこれほどまでに集中的に研究が行われた健康状態は他に例を見ない。 SARS-CoV-2ウイルスへの感染によって引き起こされる、長期的な健康への影響の総称が新型コロナウイルス後遺症(long COVID)だ。 息切れなどの長期的な呼吸器症状から、衰弱性疲労やブレイン

    コロナ後遺症ここまで分かった...「感染時は軽度」が90%以上、倦怠感から心不全まで影響は200以上
    mmddkk
    mmddkk 2024/08/19
    「2022年初頭までには、その(後遺症発症の)割合はワクチン未接種の成人で7.7%、ワクチン接種済みの成人で3.5%に」
  • 新型コロナ 時間差でやってくる「免疫性肺炎」に注意(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナが「5類感染症」に移行してから1年以上が経過しました。若い人にとってはインフルエンザと同じような症状で済みますが、それを差し引いてもインフルエンザより肺炎の頻度が高いことから、全国的に入院患者数が増えています。発症後しばらくして、時間差の「免疫性肺炎」を起こす事例が増えています。 新型コロナが、なぜいまだ問題なのか?現在、1週間で約4万人が新たに新型コロナを発症しています。そのうち、入院を要するのはごく一部で、約2,300人です(図1)。これが3,000人や4,000人を超えてくると医療が逼迫しうる水準になります。沖縄県を含む九州地方の一部地域では、すでに医療が逼迫し始めているようです。 図1. 新型コロナの入院患者数(参考資料1より一部改変して引用) 『インフルエンザと同じ「5類感染症」になったのに、なぜいまだ問題になるのか?』とよく聞かれます。 これは、明確にインフルエンザよ

    新型コロナ 時間差でやってくる「免疫性肺炎」に注意(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mmddkk
    mmddkk 2024/07/13
    「新型コロナが治ると思っていた矢先、1週間後に肺炎で救急搬送」
  • コロナ後遺症、2年で6割が大きく改善、免疫の異常が落ち着く

    サイトカインストームに関わる免疫細胞の走査電子顕微鏡カラー合成画像。1個のマクロファージと2個の樹状細胞と多数の白血球が見える。サイトカインは通常の免疫反応にとって重要だが、過剰に放出されるサイトカインストームは害になりうる。(COMPOSITE MICROGRAPH BY STEVE GSCHMEISSNER, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルス感染症の後遺症で特徴的に見られる免疫系の異常な活性化は、感染から2年でおおむね鎮まることを示した論文が、4月17日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された。長く続く症状に悩む患者たちに、緩やかな回復がありうるという希望をもたらす研究結果だ。 新型コロナにかかった人のおよそ10人に1人は、疲労感、ブレインフォグ(脳に霧がかかったようにぼんやりする症状)、息切れ、動悸、抑うつなどの幅広い症状

    コロナ後遺症、2年で6割が大きく改善、免疫の異常が落ち着く
    mmddkk
    mmddkk 2024/05/09
    時間が経てば改善される見込みはあるということか(残りの4割の改善具合が気になる。少しでも改善されているのかな)。いずれにせよ、特効薬が待たれる。
  • コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究

    イタリア、ASL3ジェノバ心臓リハビリテーション科でリハビリを受ける新型コロナ後遺症患者。同科では2020年から、新型コロナウイルス感染症で入院した患者のためのリハビリテーションプログラムを実施している。(PHOTOGRAPH BY MARCO DI LAURO/GETTY IMAGES) 新型コロナウイルス後遺症(罹患後症状)の患者の多くは、主な症状として運動機能の低下を訴える。心身に負荷をかけすぎた後は激しいだるさ(倦怠感)に襲われて、その繰り返しにより病状が悪化するおそれがある。「運動後(労作後)倦怠感」(PEM)として知られるこの症状は、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」(ME/CFS)の特徴的な症状でもある。 このほど、新型コロナ後遺症患者にみられる倦怠感に一つの説明を与える論文が2024年1月4日付けで学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された。新型コロナ後遺症の患

    コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究
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    mmddkk 2024/02/22
    「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」(ME/CFS)の特徴的な症状でもある」「健康な人に比べて速筋線維の割合が多くなっている」「運動後の筋肉の修復がうまくいっていない」
  • 「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」

    欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?

    「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/28
    個人的には、後遺症のほうもどうにかしてほしいけどなぁ。インフルよりもさらに厄介な特徴。
  • 匂いが淡く遠い世界で 島本理生 - 日本経済新聞

    外履きの下駄(げた)に履き替えて、屋外の露天風呂の灯(あか)りに向かって歩いていたら、夜風に檜(ひのき)が混ざり込んだ。その香りを嗅ぎ取れたことに感慨を覚えた。先日、伊豆の温泉旅館に泊まった晩だった。2021年の春、多忙を極めていた私はおそらくは抵抗力が激減していた最中に、新型コロナウィルスに感染し発症した。不幸中の幸いだったのは、連日一人で仕事場に泊まり込んでいたため、一応、濃厚接触者は

    匂いが淡く遠い世界で 島本理生 - 日本経済新聞
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/03
    新型コロナ感染の後遺症による嗅覚障害が、2年経ったいまでも完全には治っていないそうな。
  • 新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した患者の中には、疲労感や息切れ、認知機能の低下といった症状が感染から数カ月以上も継続する「ロングCOVID」という後遺症に苦しむ人が多数いることが報告されています。新たに、ペンシルベニア大学の免疫学者アンドレア・ウォン氏らの研究チームが、ロングCOVIDに苦しむ人はセロトニンが不足している可能性があることを発表しました。 Serotonin reduction in post-acute sequelae of viral infection: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(23)01034-6 A Crucial Pattern Behind Long COVID May Have Been Identified : ScienceAlert https://www

    新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される
  • コロナ後遺症、頭痛1割うつ2割 感染者12万人調査 | 共同通信

    Published 2023/07/25 17:11 (JST) Updated 2023/07/25 17:29 (JST) 全国の新型コロナウイルス感染者12万人超の電子カルテを基に後遺症について調べた結果、発症初期に頭痛や倦怠感、味覚障害があった人の約1割が後遺症となり、2週間以降も症状が継続したと、医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪)などのチームが25日、記者会見で発表した。うつ症状は約2割、心肺や消化機能低下などの「廃用症候群」は約5割が後遺症となっていた。 10万人規模のコロナ後遺症の調査は、国内初という。 2020年1月~22年6月、徳洲会グループ(東京)が運営する病院で診察を受けた0~85歳の患者のカルテに記載された病名などを調べた。

    コロナ後遺症、頭痛1割うつ2割 感染者12万人調査 | 共同通信
    mmddkk
    mmddkk 2023/07/26
    「発症初期に頭痛や倦怠感、味覚障害があった人の約1割が後遺症となり、2週間以降も症状が継続」「うつ症状は約2割、心肺や消化機能低下などの「廃用症候群」は約5割が後遺症」
  • コロナ死亡数、把握遅く 5類移行で公表は最短2ヵ月後 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」になって以降、死亡数の日々の公表はなくなった。海外では政府の死亡統計を見直し、数日で速報値を公表する国が相次いでいる。日のコロナ死亡数の公表は早くても2カ月遅れで、今後の対策に影響が出る恐れもある。死亡数は感染症の流行が社会に与える影響を測る重要な指標の一つだ。検査体制が不十分でも死亡数の増減は把握でき、多くの国では

    コロナ死亡数、把握遅く 5類移行で公表は最短2ヵ月後 - 日本経済新聞
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    mmddkk 2023/06/16
    「紙ベースの弊害」デジタル庁の出番なのかなぁ。
  • Shoulder injury related to vaccine administration - Wikipedia

    mmddkk
    mmddkk 2023/06/15
    「ワクチン投与に関連した肩損傷(SIRVA)」
  • 新型コロナワクチン接種による後遺症SIRVA(シルバ)の治療法を10月8日の第49回日本肩関節学会にて発表

    運動器カテーテル治療を関東、関西をはじめ国内10院で提供する医療法人社団祐優会オクノクリニック(所在地:東京都港区 総院長:奥野祐次)は、新型コロナワクチンの接種後の副作用の一つで、ワクチンをうけた肩周辺に重度の痛みが生じてしまい、数年にわたって痛みが生じるSIRVA(シルバ)について、その実態を調査し治療法を発表したのでお知らせいたします。 SIRVA(シルバ)について SIRVA(シルバ)とは、「ワクチン接種に関連した肩障害」という意味の英語、Shoulder Injury Related Vaccine Administrationの頭文字をとった疾患名です。アメリカで2010年頃に提唱された概念です。 筋肉内にワクチンを接種した後、肩に強い炎症が起き強い痛みと動かしにくさが数年以上続くことを特徴とする疾患です。アメリカではインフルエンザワクチンも筋肉注射をしているため(日では皮下

    新型コロナワクチン接種による後遺症SIRVA(シルバ)の治療法を10月8日の第49回日本肩関節学会にて発表
    mmddkk
    mmddkk 2023/06/15
    ワクチン接種してから1カ月以上経っても、まだ腕が筋肉痛(?)なんだよね……。参ったな。
  • 2年たっても味覚と嗅覚が…記者が悩まされるコロナ後遺症 5類移行で「明けた」周囲とのギャップに困惑:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、約1カ月。街には活気が戻り、「脱コロナ」が急速に進む。だが、今も後遺症に悩まされている人たちがいる。私(40歳、男性)も感染から2年たったが、嗅覚・味覚の障害が完治していない。(神谷慶)

    2年たっても味覚と嗅覚が…記者が悩まされるコロナ後遺症 5類移行で「明けた」周囲とのギャップに困惑:東京新聞 TOKYO Web
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    mmddkk 2023/06/12
    数カ月くらいなら我慢できそうだけど、2年は長いな。この人はBスポット療法(上咽頭擦過療法)が効果があったそうな(実は私も別の治療で試したことがある)。
  • 新型コロナワクチンはパンデミックにどう貢献したか 今後望まれるワクチンとは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナワクチンの登場は、新型コロナのパンデミック中に起こった大きな出来事でした。 接種開始から2年が経過した今、ワクチンが果たした役割を振り返り、今後望まれる新たなワクチンとはどのようなものか考えてみましょう。 ワクチンの歴史と新型コロナワクチン搾乳婦の牛痘を調べるジェンナー(Wikipediaより) ワクチンは人類最大の発明とも言われており、エドワード・ジェンナーが天然痘ワクチン(種痘)を開発して以降、ポリオ、麻しん、破傷風、日脳炎など様々な感染症を減らすことに成功しています。 従来のワクチンは、開発に10年単位でかかることから、突然出現する新興再興感染症に対しては活躍の場がなかなかありませんでしたが、近年は新しい技術を用いたワクチンがエボラ出血熱に対して使用されていました。 今回の新型コロナの流行では、流行が始まってわずか300日でワクチン接種が始まり、世界中を驚かせました。 こ

    新型コロナワクチンはパンデミックにどう貢献したか 今後望まれるワクチンとは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mmddkk 2023/04/23
    「免疫刷り込み現象」「野生株を標的にした従来のmRNAワクチンを接種した人は、野生株に対する免疫の刷り込みが行われることで、オミクロン株に対する免疫をつけようとしても上手く免疫が誘導されない」
  • 再送(29日配信記事)-WHO、コロナワクチン接種勧告を改定 健康な子どもは必ずしも必要なし

    世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する勧告を改定した。パンデミック(世界的大流行)の新たな段階に合わせた措置で、健康な子どもや青年は必ずしも接種する必要はないが、リスクの高いグループは前回のワクチン接種から6─12カ月後に追加接種(ブースター接種)を受けるよう提案した。(2023年 ロイター/Denis Balibouse) [28日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する勧告を改定した。パンデミック(世界的大流行)の新たな段階に合わせた措置で、健康な子どもや青年は必ずしも接種する必要はないが、リスクの高いグループは前回のワクチン接種から6─12カ月後に追加接種(ブースター接種)を受けるよう提案した。 今回の勧告は、コロナによる感染やワクチン接種の広がりに伴い世界的に高水準の集団免疫が存在することを考慮した

    再送(29日配信記事)-WHO、コロナワクチン接種勧告を改定 健康な子どもは必ずしも必要なし
    mmddkk
    mmddkk 2023/03/29
    「コロナワクチンおよびブースターワクチンはあらゆる年齢層にとって安全だが、勧告では費用対効果などの要因も考慮」
  • 3月13日からマスク着用は個人の判断 マスクの考え方と必要な場面や状況について(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月13日からマスク着用については屋内・屋外にかかわらず個人の判断に委ねられることになります。 「ずっと外しっぱなし」「ずっと着けっぱなし」ではなく、場面や状況に応じて感染リスクを判断し、着ける・着けないを考えることが重要です。 マスク着用に際し、どういった点を考慮すべきかについて解説します。 3月13日からマスク着用は個人の判断に新型コロナの流行初期からマスクの着用については日国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 これが明日からは「個人の判断に委ねる」ということになります。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、こうした政府の方針はとても良いことかと思います。 ただし、全ての人が適切にマスクを着ける場面、外す場面を理解することは難しく

    3月13日からマスク着用は個人の判断 マスクの考え方と必要な場面や状況について(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mmddkk 2023/03/12
    とりあえず「いかにも医療用」という見た目ではないマスクを着用するようにしてはどうか。いまならコンビニにもいろいろな不織布マスクが安価で売っている。ユニバーサルマスクは見た目の印象も大事だと思う。
  • コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」

    走査型電子顕微鏡(SEM)による血栓の拡大画像。繊維状のタンパク質によってできた網に、血小板(青紫)という小さな細胞片と赤血球が引っかかってできている。毛細血管にできるものは微小血栓と呼ばれる。(MICROGRAPH BY ANNE WESTON/EM STP, THE FRANCIS CRICK INSTITUTE, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルス感染症から回復した後も、多くの人が悩まされるコロナ後遺症(罹患後症状)。その仕組みを解明する研究が2年以上にわたって行われてきたなかで提唱された仮説の一つに「微小血栓」がある。微小血栓ができて毛細血管がふさがれると、血液や酸素の流れに影響が生じ、様々な症状につながるという説だ。 新型コロナ後遺症と微小血栓が関連している可能性を最初に指摘したのは、南アフリカ、ステレンボッシュ大学の生理学者イセレシア・プレトリウス

    コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」
    mmddkk
    mmddkk 2023/02/01
    「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が微小血栓の形成を誘発」現在検討されている治療法は「抗凝固薬や抗血小板薬」や「酵素サプリメント」
  • 「個人の判断」に委ねられたマスク着用 着けるべき場面や状況についての考え方(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    政府は2023年5月8日から新型コロナを5類感染症に引き下げることを発表しました。 引き下げにあたって、マスクの着用については「屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることを基とする」という方針となったようです。 それでは私たちはマスクの着用についてどのように考えれば良いのでしょうか? マスク着用を「個人の判断に委ねる」という政府の方針は正しいのか?新型コロナの流行初期からマスクの着用については日国内では義務ではなく、屋内での装着を「推奨」という位置づけでした。 ですので、個人の判断に委ねるというのは、これまでの方針と大きな齟齬はないのではないかと思います。 私自身は、各自がそれぞれの場面における感染リスクを理解し、マスクを着けるべき場面、着けなくてもよい場面が適切に判断できるようになることが重要であると思いますので、「5類になったら屋内のマスクは廃止」などとするよりは、こういった個人の判

    「個人の判断」に委ねられたマスク着用 着けるべき場面や状況についての考え方(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mmddkk 2023/01/29
    「(イギリスの)N抗体の陽性率が82.5%」「「ハイブリッド免疫」という強固な免疫を持つ人が多い」「日本のN抗体陽性率は2022年11月時点で28.5%」「感染者が増える余地」
  • オミクロン株対応ワクチンの接種開始から4ヶ月 明らかになってきた有効性と安全性(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

    国内では2022年9月から接種が始まったオミクロン株対応ワクチンですが、接種から4ヶ月が経過し、有効性と安全性に関するデータが蓄積されてきました。 現時点におけるオミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性に関するデータをご紹介します。 オミクロン株対応ワクチンとは? オミクロン株対応ワクチンの作用機序(フィンランド保健福祉研究所の資料より筆者作成) オミクロン株対応ワクチンは、野生株とオミクロン株の両方のスパイク蛋白の設計図を持ったmRNAを接種することで、野生株とオミクロン株のそれぞれの鍵に対して免疫を作るワクチンです。 令和5年1月現在、野生株とオミクロン株BA.1の2価ワクチン、そして野生株とオミクロン株BA.5に対応した2価ワクチンが接種可能となっています。 これらは、どちらもオミクロン株のスパイク蛋白を作り出すワクチンですが、BA.1対応ワクチンはBA.1というオミクロン株の亜

    オミクロン株対応ワクチンの接種開始から4ヶ月 明らかになってきた有効性と安全性(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 軽症が多いはずのオミクロン株で、新型コロナ死亡者数が過去最多 理由は?(倉原優) - 個人 - Yahoo!ニュース

    現在新型コロナ第8波が到来していますが、過去最多の死亡者数を記録しています。日の新型コロナ死亡者数のほとんどは、実はオミクロン株によるものです。「ただの風邪」「インフルエンザと同等」と言われながら、なぜ死亡者数が最も多くなってしまったのでしょうか。 オミクロン株で4万人以上が死亡オミクロン株が日に上陸して猛威を振るい始めたのは、2022年1月の第6波からです。当初「重症度が低くただの風邪レベル」と油断していた人が多かった変異ウイルスです。 蓋を開けてみると、これまでの国内の新型コロナ感染者数・死亡者数のほとんどがオミクロン株によって占められることになり、この1年間で約4万人の命が失われました(図1)。 図1. 新型コロナの波ごとの死亡者数(2023年1月7日時点)(筆者作成) 新型コロナの重症化率や致死率がインフルエンザレベルまで下がったのに、なぜこのような事態になるのでしょうか。 感

    軽症が多いはずのオミクロン株で、新型コロナ死亡者数が過去最多 理由は?(倉原優) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    mmddkk 2023/01/07
    「ほとんどが高齢者の死亡」「高齢者は、人工呼吸器や心肺蘇生などを希望されない」「重症としてカウントされずに静かに亡くなられます」「ずっとインフルエンザシーズン」「医療現場は大変」
  • コロナ後遺症の4割が苦しむ「脳の霧」、脳内伝達の破壊が一因か

    ヒトの神経細胞(ニューロン)は、細胞体、長い軸索、クモのような樹状突起で構成される。神経細胞同士の接合部位「シナプス」によって、神経細胞は互いにコミュニケーションをとることができる。(PHOTOGRAPH BY JAMES CAVALLINI, SCIENCE SOURCE) スウェーデンのカロリンスカ研究所の科学者たちが、脳オルガノイド(実験室で培養した小型の脳組織)に新型コロナウイルスを感染させたところ、神経細胞(ニューロン)間の結合部である「シナプス」の破壊が促進されることが分かった。2022年10月5日付けで学術誌「Molecular Psychiatry」に発表された。 この発見は、新型コロナウイルスがどのようにして中枢神経系に侵入し、病気を引き起こすかについての理解をさらに深めるものだ。ここ2年間で、新型コロナからの回復後も長く持続する神経と行動の問題が報告されてきた。その一つ

    コロナ後遺症の4割が苦しむ「脳の霧」、脳内伝達の破壊が一因か
    mmddkk
    mmddkk 2022/12/11
    「ニューロン同士をつなぐシナプスが過剰に刈り込まれることが、新型コロナ後遺症患者のブレインフォグを引き起こしている可能性」