百聞は一見にしかずというが、このたび、百万の画像を見るより1つのRSSフィードを見る方が勝るというサービスが誕生した。 これがビジュアル検索エンジン「Pixsy」が事実上約束していることである。同検索エンジンは、最新画像に関する(RSS形式の)シンジケーションフィードを探し出し、その後これを検索可能にするものである。Pixsyは米国時間4月4日、入れ替わりの激しい多数のサムネール画像の貯蔵庫の検索エンジンのリニューアル版を公開した。このサムネール画像はThe New York TimesからYouTubeにいたる幅広いサイト上の写真や動画を取り込んでいる。 「RSSフィードが存在すれば、何でも取り込み、画像を抽出し、それらを検索可能とする」と同社の創業者であるChase Norlin氏は述べている。 無数のウェブサイトから関連ページを探し出すGoogleとは対照的に、Pixsyは発行人の最
サイドフィードの中の人が、「WEB型RSSリーダーの購読者数」の数え方について解説していた。 ブラウザで使える(いわゆる Web 型と呼ばれる)RSS リーダーは、複数人で共有して使われるため、RSS フィード提供者からしてみれば「何人の人に読まれているか分からない」といった問題点があります。 そこで、ひそかに進められている(というか、もう公然のルール)になっているのが「クローラーの User-Agent に 購読者数を送信する」というものです。 せっかくなので、情報を共有させていただきます。こんなのもあるよ、ということで。 BlogReader/1.2 (http://blogreader.jp; * subscribers) BlogReader/2.0 (http://blogreader.jp/; * subscribers) IFeed/2.0 (http://blogreade
米Nielsen//NetRatingsは米国時間9月20日,RSSフィードの利用者とWebサイト閲覧の関係について調査した結果を発表した。それによると,RSS利用者が閲覧するニュース・サイトの数は平均10.6サイトで,RSS非利用者の平均3.4サイトを大幅に上回ったという。 調査は2005年8月に,米国のネット・ユーザー2129人を対象に実施したもの。 RSS利用者は非利用者と比べ,ニュース・サイトのトップ20に約3倍の頻度で,その他のニュース・サイトに約4倍の頻度でアクセスしていることが分かった。 ■表1 米国ネット・ユーザーによるニュース・サイト閲覧頻度 (家庭/職場/学校からのアクセス) ----------------------------------------------------------------------- ネット・ユーザー ニュース・サイトのトップ20 その
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