夫妻は8日、王室の「主要」メンバーの役割から距離を置くと宣言。今後はイギリスと北米を行き来しながら活動するとした。 エリザベス女王はこれに対し、2人の新しい役割に対する願いを「全面的に支持する」と述べた一方、できればフルタイムで公務を行うことを「望ましいと思っている」と語った。
英ロンドン西郊ウィンザーの土産物店で売られているヘンリー王子夫妻のマグカップ(2020年1月9日撮影)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【1月10日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は8日の発表で、高位王族の地位から退くことで「経済的に自立」できると述べている。だが夫妻は英王室の一員としての恩恵は維持しつつ、自分たちのイメージを利用して利益を得ようとしているようだ。 今回の衝撃的な発表の直後、王子夫妻はデザインを全面的に刷新した2人のウェブサイトで、新たな「財政計画」の詳細を明らかにした。 英国では王族にかかる費用をめぐる問題は繊細な話題であり、プライベートジェットで世界を飛び回るヘンリー王子夫妻のライフスタイルは、つまびらかに観察されている。 ■何を放棄するのか ヘンリー王子夫
ヘンリー夫妻とメーガン妃の「宣言」が波紋を呼んでいる。 Getty Images / Ben Stansall エリザベス女王の孫にあたるヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が王室の高位メンバーとしての公務を減少させ、北米での滞在時間を増やすと宣言したのは先週半ば(現地時間1月8日)のことだった 。 これは事実上の「公務引退」宣言として受け止められ、本国イギリスはもちろんのこと、世界中で大きな話題となった。 日本では、上皇さまがご自身の退位について2016年からそのご意向を表明し、2019年5月の新天皇の即位まで、少なくとも3年をかけているが、ヘンリー王子夫妻の宣言は、あまりにも突然だった。 祖母のエリザベス女王(93)、父のチャールズ皇太子(71)、兄のウィリアム王子(37)に公務引退を告げる前に、ヘンリー王子夫妻はInstagram(フォロワー約1075万人)で“引退”を発表したの
1月8日は、エリザベス女王(93)の70年近い在位中、最大の憤怒の日として記憶されるだろう。この日、ハリー(ヘンリー)王子とメーガン妃は、高位王室メンバー引退宣言をインスタグラム上に電撃発表し、女王はテレビニュースでそれを知った。チャールズ皇太子もウィリアム王子も寝耳に水だった。
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海外経験豊富な元国連専門機関職員の@May_Roma(めいろま)さんは、ハリー王子とメーガンのイギリス王室離脱は英米の歴史と文化の違いを象徴していると述べます。 イギリスのメディアは連日ハリーとメーガンの離脱騒動だらけで、イラクもイランもどうでもいいという感じですが、個人年金や資産を株式市場で運用しているお金大好きなイギリス人が、ここまで中東問題を無視して王室ばかり追いかけるのは異常事態です。 Brexitもすっかり忘れてしまった人だらけです。 この件、このカップルが王室を激おこさせているわけですが、アメリカとイギリスという二国の違いを明らかにしている点で注目すべきであります。 この辺は、私の新著である世界のニュースを日本人は何も知らない (ワニブックスPLUS新書) でも説明していますが、日本では海外事情が詳しく報道されませんのでなかなかわかりにくいところであります。 まずアメリカの報道
ヘンリー王子とメーガン妃、突然の「引退」宣言。衝撃の余波が続くイギリスでは、どう受け止められているのか ヘンリー王子とその妻のメーガン妃が、事実上の「公務引退」宣言を行ってから、イギリス国内では、「衝撃」と「怒り」の強い感情がいまだ収まっていない。
「家族としてより自立した生活を送りたいという彼らの願いを尊重」[ロンドン発]英王室のヘンリー王子(35)と妻の元米女優メーガン妃(38)が「王室のシニアメンバーとしての地位から退き、財政的に独立する」と宣言した問題で、滞在する英中東部ノーフォーク州サンドリンガムで13日、家族会議が行われました。 出席したのはエリザベス女王、チャールズ皇太子、王位継承順位2位のウィリアム王子と当事者である同6位のヘンリー王子。カナダに戻ったメーガン妃もメッセンジャーアプリのワッツアップで家族会議に参加したと見られています。 家族会議は午後2時から始まり、ちょうど3時間後にはエリザベス女王の声明が発表されました。声明の内容を見ておきましょう。 「今日、私の家族は孫と彼の家族の将来について非常に建設的な議論をしました」 「私の家族と私は、ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンが若い家族として新しい人生を築きたい
「カナダに拠点を移し、英王室の称号を放棄する可能性も」[ロンドン発]結婚と第一子アーチーちゃんの出産を巡り英メディアとの関係が極度に悪化していた英王位継承順位6位のヘンリー王子(35)と妻の元米人気女優メーガン妃(38)が年の半分ずつをイギリスと北米で過ごすことをインスタグラムで表明しました。 メーガン妃とヘンリー王子はインスタグラムにこう書き込みました。 「何カ月も考えた末、今年、英王室で進歩的な新しい役割を切り開くために新しい一歩を踏み出す選択をしました。王室のシニアメンバーとして退き、財政的に独立するように働きながら、女王陛下を支援していくつもりです。イギリスと北米でバランスを取りながら過ごす計画です」 3人は年間最大6カ月、南アフリカで過ごす計画だと報じられていましたが、メーガン妃が女優時代に拠点を置き、友人も多い英連邦のカナダに移住することにしたようです。このクリスマス、3人は英
BS朝日にて毎週月曜日の21時から放送されている「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」。知ってるようで知らないアメリカ社会の“今”を、カリフォルニア在住の映画評論家・町山智浩さんが、解りやすく紐解いていく番組で、政治問題や現在の社会が抱える軋轢、映画などを取り上げつつ、音楽も積極的に取り上げています。そんな番組の総合演出の斎藤 充さんに、番組の成り立ちや取り扱う音楽やミュージシャンについて伺いました。 番組の成り立ちについて ― 今回は諸々お聞きしていきたいんですけども。斎藤さんのこの番組での肩書は? 斎藤:総合演出です。最初の単発番組の時はプロデューサーで、BS朝日の編成制作局長の藤川克平さんという音楽仲間と一緒に立ち上げました。藤川さんはもともとはMステから入って、そこからテレ朝の営業、編成、制作部長を歴任して、いまはBS朝日の編成担当取締
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