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美濃加茂市に関するmmuuishikawaのブックマーク (4)

  • 控訴審逆転有罪判決の引き金となった”判決書差入れ事件”

    「これまで警察、検察と戦ってきましたが、裁判所とも戦わなければならなくなるとは思いませんでした」 今も全国最年少、32歳の若き市長が、控訴審逆転有罪判決の直後に漏らした言葉だった。 控訴棄却で無罪判決が確定することを固く信じ、「美濃加茂市民 完全勝利」という垂れ幕まで用意して判決を待っていた美濃加茂市民は、落胆の淵に叩き落とされた。 ほとんど一審と同様の証拠に基づき、しかも、一審裁判所は、証人尋問、被告人質問を直接行って、その態度、言い方、表情等も参考にしつつ信用性を判断している一方、控訴審裁判所は、尋問記録の書面だけに基づいて、その内容だけで判断して、いともたやすく一審の無罪判決を覆してしまう。一審無罪の控訴審でそのようなことが許されるのか、信じ難い判決であった。 いつも検察寄りの判決を予想することの多いマスコミも、今回ばかりは、控訴棄却で無罪の方向で事前取材を進めていた社が多く、「破棄

    控訴審逆転有罪判決の引き金となった”判決書差入れ事件”
  • 美濃加茂市長に逆転有罪 上告方針を表明「到底受け入れられません」【UPDATE】

    岐阜県美濃加茂市の市長・藤井浩人被告(32)が、浄水プラント導入をめぐり業者から現金を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われた裁判で、名古屋高等裁判所(村山浩昭裁判長)は11月28日、無罪とした1審の判決を取り消し、執行猶予のついた懲役1年6カ月の有罪を言い渡した。弁護側は即日上告する方針。NHKニュースなどが報じた。

    美濃加茂市長に逆転有罪 上告方針を表明「到底受け入れられません」【UPDATE】
  • 美濃加茂市長に逆転有罪 名古屋高裁 | NHKニュース

    岐阜県美濃加茂市の市長が浄水設備の導入をめぐり業者から現金を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われた裁判で、名古屋高等裁判所は1審の無罪の判決を取り消し、執行猶予のついた懲役1年6か月の有罪を言い渡しました。 1審の名古屋地方裁判所は去年3月、「現金を渡したとする業者の供述は不自然で信用できない」として無罪の判決を言い渡し、検察が控訴していました。 2審でも業者の供述の信用性が争点となり、市長側が「業者の供述は変遷しており虚偽だ」と主張する一方で、検察は「現金の準備やメールのやり取りなど客観的な証拠から供述の信用性は高い」として、争っていました。 28日の2審の判決で、名古屋高等裁判所の村山浩昭裁判長は1審の無罪を取り消し、懲役1年6か月、執行猶予3年、追徴金30万円の有罪を言い渡しました。

    美濃加茂市長に逆転有罪 名古屋高裁 | NHKニュース
  • ここまでやるのか?美濃加茂市長に逆転有罪判決 | 闇株新聞

    ここまでやるのか?美濃加茂市長に逆転有罪判決 美濃加茂市の雨水浄化設備導入を巡り現金30万円を受けとったとして受託収賄罪に問われ、一審の名古屋地裁で無罪判決となった市長の藤井浩人被告の控訴審判決が日(11月28日)名古屋高裁でありました。 村山浩昭裁判長は一審判決を破棄し、懲役1年6か月、執行猶予3年、追徴金30万円の逆転有罪判決を言い渡しました。 なぜ誌が、経済事件とも言えず決して大規模な収賄事件でもない件の判決を取り上げるのかというと、11月22日付け「東芝の刑事告発を巡る2つのタイムリミット」に書いた通り、この判決は東芝の刑事告発の行方に大きな影響があり、その流れの中で藤井被告に逆転有罪の可能性があると「はっきり」と指摘してあったからです。 事件そのものは、検察側が現金30万円を藤井市長に渡したという贈賄側1人の証言だけで起訴した典型的な無理筋で、一審の名古屋地裁では当然のよう

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