A級戦犯の合祀に靖国と旧厚生省の元軍人どもがズブズブ一体化となり、日本国民に黙ってこっそ~り合祀していた証拠資料が公開された。 それを受け、古賀誠元幹事長や山崎拓元副総裁など自民党内からも、A級戦犯の分祀を含めた議論が必要だとする意見が出たようだ。 さっさとA級戦犯の分祀か廃祀をするべきだ!! と言いたいところですが、やっぱり靖国神社自体に問題があるのでA級戦犯を分祀じゃなくて、新たに国立の追悼施設を無宗教でつくるべきです A級戦犯は天皇陛下を利用した軍の独裁政権下で、国家予算の7割近くを軍事費につぎ込み、国民に「竹槍で闘え」「一億玉砕」をプロパガンダし、東南アジアでは兵士の6割を餓死させ、満州では開拓移民が棄民とされ8万人以上が自決を含め殺され、日本国民全体では310万人以上が無駄死にさせられました しかも、無謀で悲惨な戦争を15年も継続したあげく敗戦し、領土を奪われ、アメリカに占領され