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2019年1月14日のブックマーク (7件)

  • 葬祭大手ベルコの「異様」な組織 副業時代のブラック企業戦略とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年(2018年)9月末、札幌地裁で争われた労働事件で、非常に重要な判決が出されたことをご存知だろうか? 冠婚葬祭業を営む最大手のベルコが、労働組合を結成した労働者を「事実上」解雇したことを受けて、労働者側が訴えを起こした裁判で、裁判所は解雇を認める判決を下したのだ。 労働者が労働組合を結成したことを理由に、会社がその労働者を解雇することは、「不当労働行為」という違法行為である。もしこれが許されてしまうなら、残業代不払いやパワーハラスメントなどの告発は、簡単に封じ込められてしまうだろう。 だが、今回の事件では、それが裁判で認められてしまった。そこには重大な問題を孕む「からくり」がしかけられていたのだ。 この事件は少々問題が入り組んでいるが、日企業で働く多くの会社員にとって非常に重大な意味を持っている。 政府は今後、「雇用」を減らし、業務委託契約への切り替えを大々的に進めていくというが、同

    葬祭大手ベルコの「異様」な組織 副業時代のブラック企業戦略とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2019/01/14
    経営者の遵法意識の低さは何とかならんものか
  • 【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net

    業界人の裏話 増刷につぐ増刷で累計60万部に達している『日国紀』。 ところがネット上では、「そんなに売れていないのに、どんどん配されてくる」といった書店員の声が相次いで紹介され、「押し紙」ならぬ「押し」状態ではないかと噂されていました。 この「押し」の噂に、なぜか『日国紀』関係者は過敏に反応し、人格攻撃にまで発展する不可解な状況が続いていました。 【日国紀】幻冬舎側が書店にを押し付けていると指摘【配談合】 2019.01.13 業界誌『の雑誌』 このような在庫過剰、「押し」を裏付ける新たな証言が、「」の専門誌『の雑誌』(2019.2号)のコラム「黒い昼会」に載っていました。 次のような内容です。 C でも増刷に次ぐ増刷でバックヤードに送り込まれた在庫が7箱ですよ。 A 7箱!? D もう売れ行きは弱まっている気がする。 B  50万部も刷ってどうするんですかね。セ

    【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net
  • 山梨大学学長の年頭発言「NHKの切り取り報道」に抱く違和感(髙橋 洋一) @gendai_biz

    全文を読めばわかること 新年早々、奇妙な報道がNHKでなされていた。1月8日の「山梨大学 学長の年頭あいさつ『韓国 異様な反日政策』で反響」がそれである(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190108/k10011771411000.html)。 この記事を読むと、「山梨大学の学長が年頭のあいさつで、韓国について『異様な反日政策をとっている』などと発言したことに、インターネット上ではさまざまな意見が出ています。」となっている。報道機関であれば独自の取材に基づいて報じるべきはずなのに、なぜか「インターネット上での話」を根拠としている。ここにまず、強い違和感を覚えた。 筆者は、マスコミのニュース・報道よりインターネットのほうを見ることが多いので、山梨大学学長の年頭あいさつがネット上で話題になっていたのは知っていた。マスコミ報道がネット上の話題を後追いするのは

    山梨大学学長の年頭発言「NHKの切り取り報道」に抱く違和感(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー:朝日新聞デジタル

    作家 高橋弘希さんの寄稿 朝日新聞には、A賞受賞時にもエッセイを寄稿した。一般の読者は知らぬと思うが、とゆうか私も知らなかったが、A賞を受賞すると各新聞紙へのエッセイ寄稿が慣例である。 しかし「私がA賞を受賞して」というテーマで、何紙にもエッセイを書くので、すぐにネタが尽きる。結果として紙に寄稿したエッセイは「私がA賞を受賞して」ではなく「私が竜王を諦めた理由」になってしまい、文化部からは完全にひんしゅくを買ったものと思っていた。 しかしそこは懐の広い紙である。この度、再びエッセイの依頼がきた。一月初旬の掲載なので、干支(えと)について記せ、あるいは亥(いのしし)年なので猪突(ちょとつ)猛進をテーマにしても可、とのことだ。 亥と言えば、私は過去に秩父で猪鍋(ししなべ)をべたことがある。豚肉とは違い、脂身に軽さがあり、しかしながら淡泊とも言い難い芳醇(ほうじゅん)な味わいがあり、大

    芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー:朝日新聞デジタル
  • 財務省が、安倍政権の「参院選での敗北」を望んでいる可能性(ドクターZ) @moneygendai

    手段を選ばない 株価2万5000円超えも期待された2018年だったが、年末に世界同時株安の影響をモロに受け、2万円割れにまで落ち込んでしまった。 今年は消費増税という一大イベントが控え、衆参ダブル選の噂も流れている。そんななか、財務省はどのような動きを見せるのか。 増税のために手段を選ばないのが財務省だが、ハッキリ言って彼らにとって安倍政権は好ましくない存在だ。 民主党政権のとき、5%から8%、8%から10%へと二段階で増税することを法律に定めた。8%への増税はスムーズに達成したが、その後、安倍政権は再増税を延期してきた。 安倍政権と財務省の軋轢は、10年以上前の第1次政権時から生じている。 安倍首相は内閣の要である官房副長官に旧大蔵省出身者を登用したが、公務員制度改革で反感を買い、財務省が「倒閣運動」を仕掛け、政権崩壊を招いた。それ以来、安倍政権は財務省に用心して経産省出身者を重用し、政

    財務省が、安倍政権の「参院選での敗北」を望んでいる可能性(ドクターZ) @moneygendai
  • 誰も書かないフリーランスの真実

    会社員は終わっている、自分の武器を作ってフリーランスになれとアジっている人が多い 上司仕事も勝手に決められる会社員より、得意分野に集中できるフリーランスのほうがいいぞ、と彼らは言うが、そんな甘いもんじゃない。 ●真実その1 「得意分野に集中できる」という嘘最も大きな嘘はこれだろう。自分の武器を売るから、フリーランスは得意分野に集中できると彼らは言う。 しかし、フリーランスは得意分野にはまったく集中できない。 なぜなら、フリーランスは営業も打ち合わせもスケジューリングも経理も自分でやらなきゃいけないからだ。 たとえば、デザイナーのフリーランスだったとして、デザインをやっている時間は2割くらいだろう。 まるでロックスターのようにフリーランスが好きなことだけやっている職業かのように喧伝されるが、むしろ好きなことをやっている時間は大幅に減る。 売上が減ったらクライアントの新規開拓を考えなきゃいけ

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