写真●(左から)米マイクロソフトで海外事業の統括責任者を務めるジャンフィリップ・クルトワ氏、アイキューブドシステムズの佐々木勉代表取締役社長、日本マイクロソフトの平野拓也代表執行役社長 日本マイクロソフトとアイキューブドシステムズ(福岡市)は2015年10月2日、MDM(モバイルデバイス管理)の分野で協業すると発表した(写真)。アイキューブドは11月にWindows 10に対応したMDMツール「CLOMO MDM for Windows 10」を発売する。 さらに2016年内をメドに、アイキューブドのサービス提供プラットフォームを、現在利用中のクラウド基盤「Amazon Web Services(AWS)」から「Microsoft Azure」へと全面移行する。 今後本格的に投入されるWindows 10搭載スマートフォンの端末メーカーとの技術連携や、営業面での連携も検討する。これらの成果