ごきげんよう。皆様はこの彫刻をご存知だろうか。 こちらはChauncey Ives作『Undine Rising from the Waters(水から昇るウンディーネ)』である。 もう一度言う。これは『彫刻』なのだ。濡れた薄布が纏わりついているように見えるのも全て大理石らしい。圧巻である。 芸術は見る者によって様々な思いが喚起される。そこに正解はないが、時代的、文化的足跡を辿ると、作者の思惑に寄り添うことが出来るかもしれない。 だが、そういったものをあえて無視し、ひどく浅慮な感想を抱くなら『濡れた薄布が纏わりつく肢体は官能的』である。 David Sivyer, Pudicizia, Cappella Sansevero , CC BY-SA 2.0 Antonio Corradini artist QS:P170,Q601707 Didier Descouens, Antonio Co
ってありますよね。 消してもいいっちゃいいし、まあ、でもわざわざ消すほどでも…?という写真。 それなら、いっそのこと誰かにジャッジしてもらったほうがスッキリするかもしれません。 というわけでそんな写真を社内で募集しました。 今回はその写真を見ながらオモコロ編集部で「残すべきか消すべきかの審議会」を開催します。 それでは見ていきましょう。 【撮影者のコメント】 いつかこの駅で東武線を利用する時に役立つかもしれない、と思って保存しています。 多分その時は来ない。 でも不慣れな感じが伝わってきていいな。ポスターを作ってる人のことを思うと、ありがとうって思う。 小学生が何も思っていないのに書く作文? その時になったらスマホで調べればいいので、消してください。 【撮影者のコメント】 「絶対に負けられない戦い」と「キリ クリームチーズ」が接続されているのが妙に感じ、撮りました。 面白い。 誰と誰が戦っ
「ハンバーガーちゃん絵日記」でTwitterを中心に話題となっており単行本も発売した漫画家「ハンバーガー」さんに、ネットのみんなから集まった質問をぶつけるインタビューを敢行しました! Twitter上で「ハンバーガーちゃん」を主人公とした絵日記を2年半以上にわたって発表し、現在は『忍者と殺し屋のふたりぐらし』『ハンバーガーちゃんのまんが道。』などのマンガ連載もしている漫画家・ハンバーガー(@hundredburger)さん。 今回はハンバーガーさんに、ネットのみんなが気になっていることを聞いてみるインタビューを実施しました! ハンバーガーさんに訊ねた質問は、Q&Aサイト『コロモー』で募集しています。 [blogcard url=”https://coromoo.com/question/76924″] ――今日はよろしくお願いします! 「コロモー」に、もう100件以上の質問が集まってるので
2005年よりブログ「ARuFaの日記」を開設し、インターネット上で活動を開始した。「下敷きを多数連結してバリアをつくる」「老若男女が並べば『能力者』っぽい写真が撮れるんじゃない?」「部屋の中を森にして自宅で『森林浴』をしてみました」「ケツにプロジェクションマッピング」といった、思いつきを実現するスタイルの記事で人気を得ている。2017年5月には、それまでの人気記事を再構成した書籍『超 暇つぶし図鑑』を出版。出版元の宝島社によると、刊行後1ヶ月で7万部を売り上げている[7][8]。 元々は小学校の教師を志望しており、大学では教育学部に通っていたが、教育実習中、児童にARuFaであることがバレてしまったことから教師の道を断念する[9][注 2]。その後、ブロガーとしての経験を活かすため、大学卒業後はウェブコンテンツを制作・運営する株式会社バーグハンバーグバーグに入社した[1]。 また、VOC
あいーどうもー!BGM : The snippet https://www.youtube.com/watch?v=ZxLHiBpYmfQなんか無駄な音追加してませんかね…?加藤さんの音とかずっと気になっちゃってて限定公開にしてました、すみません
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
はじめまして、オモコロ編集部と申します。 この度はジャパンベストレスキューシステム(以下:JBR)さんの運営するメディア『レスキューなび』に寄稿させて頂くことになりました! ㅤ みなさんは水道修理や鍵交換などの生活トラブル解決サービスと聞いて何を思い浮かべますか? ㅤ ㅤ そう、マグネット広告ですよね! ㅤ ちなみに、こちらはJBRさんが過去に実際配布していたもの。 しかし、現在はマグネット広告自体を取り扱っていないそうです。 ㅤ それってさあ…… ㅤ ㅤ せっかくだから作ろうよ、マグネット広告!! ㅤ え?! どんなデザインで作ったらいいかわからない?! ㅤ ㅤ 我々オモコロ編集部にお任せください! 1人1個ずつ作れば、必ずや最高のマグネット広告が完成するはず! ㅤ 計5人分のプレゼンの後には、実際に担当者の方にマグネット広告を評価して頂きます。 ㅤ 本当に良いのが出来たら、マジで使って
(勝手に)作曲しました。詞 https://twitter.com/d_d_osorezan/status/1364830419162603520歌詞がそれっぽかったから界隈リスペクト風非音MAD版 https://www.youtube.com/watch?v=Kyh9OoDFy3cカバーBIG KANSYA! sm38346823
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは歳をとったことがありますか? 僕は年齢ガチ勢なので29回も歳をとったことがあります。 そう、僕は現在29歳……。つまり今年は20代最後の年にして、もうすぐ30歳というタイミングを迎えているのです。 10年前に成人式を迎え、大学を卒業し、会社でWEBライターとしてガムシャラに活動しているうちに、僕の20代はあっという間に過ぎていきました。 ふと振り返ってみると、スカイダイビングをしながらラーメンの湯切りをしたり、自分のケツにプロジェクションマッピングをしたりという20代の思い出が次々と脳裏を駆け抜けていきます。 ※過去の記事はこちら 思いつく限り色々なことをしてはきましたが、どれも一切得にならないことばかりだったので、栄養のない焼肉バイキングみたいな20代だったなぁとシミジミ思います。 ……さて、そんなドタバタの20代を過ごした僕は、20代
その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 本日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に
かつてインターネットで一世を風靡したテキストサイト、別名日記サイトの歴史を知ろう。 「侍魂」「兄貴の館」「ろじっくぱらだいす」「一流ホームページ」「かまくら」「オレイズム」……。ネットで日記を書いているだけでモテる時代がかつて存在した!? こんにちは。ヨッピーです。皆さん、同窓会はしてますか? 元同級生や部活の仲間など、久々に会う仲間たちと懐かしい話に花を咲かせるのは楽しいものです。 そんな「同窓会」を後押ししようと、ビールの定番としてお馴染みのキリン一番搾りが「同窓会メーカー」というサービスを開始しまして、このサービスのPRのために「同窓会をやってほしい」と依頼されました。 同窓会メーカーはテーマを決めて仲間と気軽に同窓会が開け、予定調整まで出来るWEBサービス。会の後も集合写真を加工できる同窓会カメラで盛り上がれるそうだ。その同窓会メーカーの中身を見てみると、「え?それって同窓会なの?
俺らはインターネットばかりしてるよな。 インターネット大好きですからね。 どういうところが好きなの? インターネットの。 ……改めて聞かれると難しいですね。 どういうところが好きなんですか? すぐには出ないなぁ……。 ですよね。 じゃあ「インターネットの大好きなところを思い出したら挙手して発表するやつ」をやろう。 やるっきゃない。 今はインターネットが生活に溶け込みすぎてて、一緒にいて当たり前になってるよな。結婚して、家族になったみたいな。 それはもう、大好きというよりも、愛ですね。 そう。大好きっていうのは、付き合いたてのカップルが四六時中交わす言葉でしょ。 人によります。 だから「大好きなところ」は、自分のインターネット史をさかのぼってみると見つかりやすいかもしれない。 なるほど。 インターネットに触れ始めた時期にさ、大好きと言わないまでも、そういう感情を抱いた瞬間があったと思うんだよ
~あらすじ~ (半沢直樹のナレーターのおばさんの声を想像して下さい) 脳炎で入院する事になったヨッピー。 入院前日にも食事や銭湯を奢るなどして可愛がっていた後輩のキショ松が「お見舞いに来なかった」という理由で激怒し、 入院中に読んだ「こち亀」でふと、「そう言えば両津勘吉はいつも借金しているけれど、今現在の負債総額はいくらなんだろう?」 と思った事からキショ松に「現在発売中の【こち亀】186巻を全て読破の上、両津の借金を都度計算するおしおき」を敢行。 キショ松はそれを受け、50時間かけて漫画喫茶に通い、データを作り上げてヨッピーに見せるも、 ヨッピーはデータの不備を指摘、「もう一度読んで計算して来るように」という指示をキショ松に出す。 これを受けてキショ松が激怒。 激怒したキショ松はヨッピーに凄惨な暴行を繰り返し逃走。 結局は自分自身でこち亀186巻を読んで両津勘吉の負債総額を計算するハメに
『彼岸島』という漫画をご存知でしょうか。 2002年から週刊ヤングマガジンにて連載が開始され、 現在は最終章にあたる『彼岸島 最後の47日間』が連載されている人気ホラー漫画です。 あらすじ(Wikipediaより引用) 宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。 吸血鬼がはびこる悪夢のような島を舞台に、平凡な青年だった宮本明と仲間たちが命をかけて戦うアクションホラーです。 「なんか丸太振り回して戦う漫画」という印象で知っている方や 最近まで放送されていた実写ドラマで知った方も多いかもしれません。 終始緊張感に満ちたストーリー、不気味なクリーチャー、二転三転する予想のつかない展開が魅力のこの作品。 読むだけでアクションゲームのボスラッシ
こんにちは! バーグハンバーグバーグです! みなさん、おうち時間を満喫されていますか? 自炊は楽しいし、たっぷりお料理に時間をかけられて満喫されている方も多いのでは? 我々もそうなんです♪ それはそうとして……そろそろチェーン店の味が恋しくないですか!?
インターネットを便利にする「WEBサービス」を作りたい!そんな熱い志をもった4人が集まりました。審査員により最も素晴らしいと評価されたWEBサービスは、実際に制作しちゃいます! 無限に広がる大宇宙(インターネット)…。 それは人類に残された最後の開拓地である。 そして、このサイト「オモコロ」もそんなインターネットで日々活動しております。 いつもは好き好んでこういう感じのことばかりしてますが… こう無意味なものばかりでなく、我々もなにかインターネットという広大な海に有益な何かを残したくなってくるんですよね なんかこう、GoogleやYouTubeみたいなすごいやつをさぁ……大好きなインターネットに貢献できるやつをさ… つまりは… そんなわけで、インターネットに新たな風を吹き込む「WEBサービス」をプレゼンすべく集まったメンバーがこちら! 背景から匂い立つ生活感を隠しきれていませんが、この4人
笑える記事やマンガ、ラジオなどのコンテンツを発信するWebメディア「オモコロ」。これまでインターネットで話題になる数々の企画を生み出してきた、唯一無二の存在です。 そんなオモコロは、商業誌で活躍するプロのマンガ家をどんどん輩出しています。しかし、編集部にマンガ編集の経験者が在籍しているわけではないようです。 「マンガ編集のノウハウがあるわけではないWebサイトから、なぜプロのマンガ家がどんどん生まれるのか?」 その謎を探るため、アルはオモコロ編集長の原宿さん、副編集長のダ・ヴィンチ・恐山さんに話を聞いてみることにしました。 しかし、インタビューが始まると、「特に何も考えていない」「目的がないまま何となくマンガを載せている」とあまりにも適当なことばかり話す2人。 「こんな調子で大丈夫なのか?」と不安になりながらも話を掘り下げていくと、マンガ家が成長しやすいすごい仕組みと、とても誠実なメディア
ダ・ヴィンチ・恐山(ダ・ヴィンチ・おそれざん、1993年[2]5月10日[3] - )は、日本の漫画原作者、小説家、作詞家、ライター、編集者。 別名は品田 遊(しなだ ゆう)、有実 泊(ありみ とまる)。 東京都出身。2009年12月にツイッターのアカウントを作成しネット上での活動をはじめる。それ以前のネットでの表現活動はなかったという[4]。「ダ・ヴィンチ・恐山」のペンネームは小学生のころに漫画のペンネームとして使っていたもの[4][注 1]。 2011年3月、「後輩女性」、通称「輝き女子」に関する一連の人気ツイートがまんがくらぶにて4コマ漫画化される(嘘空まこと作画。2013年に単行本刊行)[5]。同年10月、月刊ビッグガンガン創刊号より、3Dモデルを利用したマンガ制作ソフトコミPo!で制作したギャグマンガ『くーろんず』の連載を開始(2015年まで連載)。 2013年から、友人・にぅま
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