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写真とanimalに関するmn36555023のブックマーク (3)

  • オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ゴルフのあのでかいキーを持って(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 やっぱり邪魔なんじゃないのか まず、オオハシとはどんな鳥かを思い出していただこう。花鳥園での、ゆかいな一枚だ。 「僕はさー、けっこう幸せなんだよねあははは」 いや、彼が実際そんな能天気なのかどうかはわからない。家庭内の問題とかもあるかもわからぬ。けれども、この滑稽なまでにバカでかいクチバシで「あははは」と笑っている(ように見える)顔を見ていると、こっちまで幸せな気分になるではないか。それが、私がオオハシを特に好いているゆえんである。 しかし幾葉かの写真をさらに見ていくと、おや?こいつもしかして、と思わ

    オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)
  • ドキュメント南極観測43 アデリーペンギンその5

    アデリーペンギンの成鳥が寄ってたかって1羽のヒナをいじめることも。原因は分からなかった=2011年1月21日、南極・昭和基地の南約20キロのラングホブデ・水くぐり浦(芹沢伸生撮影) ペンギンが激怒するのは、どんな時だろうか。巣作りに必要な小石の奪い合い、卵やヒナを狙って襲撃してくるナンキョクオオトウゾクカモメとの戦いなど、理由はさまざまだ。 頭を三角にして白目を大きくし、フリッパーと呼ばれる翼の部分を手の様に使い、たたき合う姿は、まるで殴り合う人間のよう。ひとたび、バトルが始まると、ぶつかりあう音や叫び声が、静かな極地に響きわたった。 まず驚くのは、相手を威嚇するときの格好。首を斜めにしながら近づき、にらみ合う姿は、やくざ映画のそれとイメージが完全にダブった。その後、取っ組み合いになると、簡単には収拾がつかないことが多かった。他のペンギンの巣なんておかまいなし。ヒナがいたって関係なし。縦横

    ドキュメント南極観測43 アデリーペンギンその5
  • ケープペンギンが危ない、15年後に絶滅の恐れも 写真12点

    アフリカ大陸唯一のペンギンであるケープペンギンが絶滅の危機に瀕している。そのため、1羽でも多く救おうと、現地で熱心な保護活動が続けられている。 南アフリカの海に暮らすペンギンの数は、過去30年間で73%減少した。つがいの数は、1991年には4万2500組だったが、2021年には1万4000組にまで減っている。このまま行けば、あと15年で野生のケープペンギンは姿を消してしまうかもしれない。主な原因は、乱獲や気候変動の影響による、エサとなるイワシの減少だ。 7月のある朝、南アフリカ共和国ケープタウンに近いフォールス湾のフォクシービーチで、南アフリカ沿岸鳥類保護財団(SANCCOB)のリサーチマネージャーを務めるケイトリン・ルディニア氏が、ケープペンギンの群れを観察していた。すると、一羽の成鳥の様子がおかしいことに気付いた。地面にうつぶせになったまま全く動いていない。片方の脚は後方に伸びて、固ま

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