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際(サイ、きわ) (サイ)とき。場合。 しかし自分が胃病で苦しんでいる際(さい)だから、何とかかんとか弁解をして自己の面目を保とうと思った者と見えて[…](夏目漱石「吾輩は猫である」)〔1905年〕[1] そして、こんな際(さい)に、どうしてか、いつか病院の窓から見みた、あおぎりの幻覚が浮かんだ。(小川未明「僕はこれからだ」)〔1941年〕[2] (サイ)(「この際」などのかたちで)ちょうどいい機会。また副詞的に、思い切って、いっそ。 教育映画の如き短篇「楽しきかな人生」といふのへ出演の話が来た。伊豆長岡ロケで、一週間ばかりで了るとのこと。喜劇まつりの稽古が、まるで出来ないことになるが、この際だ、受けちまへ。OKした。(古川緑波「古川ロッパ昭和日記 昭和三十三年」)[3] (きわ)「きわ」を参照。
数や量が0であることは「零」のほか「ゼロ」で表現されるが、特定のケースでは「ゼロ」を用いず専ら「零」と言う。 試験などの得点が0であるとき「零点」という。 整数部が0である小数の整数部0。たとえば0.5mmは「零点五ミリメートル」と読まれる。 小数の小数部で、0以外の数が登場するまでの0。たとえば1.005mmは「一点零零五ミリメートル」と読まれる。 ただし小数に類似したバージョン表記などでは「ゼロ」と読まれる。たとえばver 2.01は「バージョン二点ゼロイチ」と読まれる。
JIS X 0213/0208: 1面26区64点 [第1水準] (Shift_JIS=0x8DDE, EUC-JP=0xBAE0, ISO-2022-JP=0x3A60) MJ文字図形: MJ013613
形声。「立」+音符「青 /*TSENG/」。 かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。
Unicode 16進: 5049 偉 10進: 20553 偉 JIS X 0208(-1978,1983,1990) JIS 16進:304E Shift JIS 16進:88CC 区点:1面16区46点 EUC JP 16進:B0CE CN 16進:82A5 KR 16進:EAC9 Big5 16進:B0B6 10進:45238 CNS 16進:D8F9 GB18030 16進:82A5 四角号碼 : 24256 倉頡入力法 : 人木一手 (ODMQ)
冲 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: chōng (chong1), chòng (chong4) ウェード式: ch'ung1, ch'ung4 広東語 イェール式: chung1 閩南語 POJ: cheng, chhèng, chhiāng, chhiong 客家語 白話字: chhûng, chhung 呉語 ピンイン: tshon1, tshon3
↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 459. ↑ James Matisoff, Handbook of Proto-Tibeto-Burman University of California Press, 2003. ↑ Kenneth VanBik, Proto-Kuki-Chin: A reconstructed ancestor of the Kuki-Chin languages, University of California, Berkeley, 2009, p. 260, 262. ↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, U
アイヌ語: pak (ain) 英語: about (en), approximately (en) オランダ語: ongeveer (nl) ドイツ語: ungefähr (de), etwa (de) ノルウェー語: ブークモール: omtrent (no), cirka (no) フィンランド語: noin (fi) フランス語: environ (fr), à peu près (fr), grosso modo (fr) ポーランド語: około (pl) ロシア語: о́коло (ru) (ókolo), приме́рно (ru) (primérno), приблизи́тельно (ru) (priblizítelʹno)
指事。縦棒の中間点に○印をつけたもの。「まんなか」を意味する漢語{中 /*trung/}を表す字。なお、下記甲骨文字や金文の「𠁩」は旗竿を象った字(一説に{幢 /*droong/}を表す字)と「中」とが組み合わさったもので、「中」の字源と直接の関係はない。[字源 1]
うえ 上空、頭上、屋上 あげる、(高い所へ)のぼる 天上 あがる 上昇 たかい 上級、上品、上官、上司、上等、上流、上々、上出来 順序が先に来る 年上 表面 上面 全体を区切った中で、はじめの期間 上旬、上半期 みやこ 上方(かみがた)、上り線 場所 途上 ほとり、あたり。 湖上 (接尾辞)(熟語の下について)~について、~と関連して 都合上、名目上、理論上一 対義字:下土
象形。「厂」の部分が原字で、いしの形を象る。のち羨符「口」を加えて「石」の字体となる。「いし」を意味する漢語{石 /*dak/}を表す字。[字源 1] 『説文解字』では「口」をいしの象形として「厂」を崖と解釈しているが、甲骨文字の形を見ればわかるように、これは誤った分析である。 ↑ 李孝定編述 『甲骨文字集釈』 中央研究院歴史語言研究所、1970年、2957-2959頁。 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、134頁。 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2342-2343頁。 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、727頁。 林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、326-327頁。
平仮名の一つ。五十音図ではわ行 い段 いろは順: 第25位。「う」の次、「の」の前。 字源: 「為」の草体 片仮名:ヰ 歴史的仮名遣いで使用される。現代仮名遣いでは全て「い」に書き換えることとされた。
JIS X 0213/0208: 1面56区10点 [第2水準] (Shift_JIS=0x9CA8, EUC-JP=0xD8AA, ISO-2022-JP=0x582A) MJ文字図形: MJ011681, MJ011682, MJ059623
めでる。かわいがる。いつくしむ。 対義字:憎 (にくむ)、漠 (無関心) 互いの意志のもと、恋し、思いあうこと。 物事をめでて、大事にすること。 (仏教 サンスクリット:तृष्णा (tṛṣṇā)/パーリ語:taṇhāの漢訳)十二因縁の一つで、対象のものごとを貪ったり、執着すること。渇愛。 (仏教 サンスクリット:premaの漢訳)善悪に関わらず好むこと。愛楽。
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