アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が日本で火がついたのは、今年1月下旬のこと。その後、異様なまでのスピードで登録者数が爆発的に伸び、2月時点の国内ユーザー数は50万人を突破したという。 彗星の如くあらわれたうえ招待制ゆえのクローズドな空間が後押ししたのか、未知なるSNSに疑いの目を向けながらも「乗ったもん勝ち」といわんばかりに、次から次へと多くの人たちが参戦した。 文字ではなく声でコミュニケーションを図る「音声版Twitter」こと「クラブハウス」。そこでは早朝から深夜まで、さまざまな議題を掲げ、熱いトークセッションが繰り広げられている。 そのまま黙って“聴き専”に徹するもよし、挙手ボタンを押しroomの主催者(モデレーター)の承認がおりれば、会話に参加することもできる。つまり、芸能人も、著名人も、一般人も関係なく、いちスピーカーとして同じ立ち位置で意見交換ができ
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