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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (67)

  • Wasteology - definition of waste:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    In Lean software development, there is a discussion regarding the definition of "Muda"(waste). In Lean manufacturing (or TPS), "waste reduction" or "eliminating waste" is the first key to be lean and "seven wastes" of production is a famous practice to train managers eyes at Gemba. But in software or in the product development world, it is very difficult to distinguish waste from creativity or eff

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  • Lean Software and Systems Conference 2010 in Atlanta:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アトランタで、リーン・ソフトウェア・アンド・システムズ・カンファレンス(Lean Software and Systems Conference)2010 が開催されています。 とても行きたかったのですが、今回はいけなったので、ちょっと起こっていることの概要を。プログラムはこちら。 http://atlanta2010.leanssc.org/agenda/ この LSSC というコンセプトは、もちろんソフトウェア開発の文脈ではアジャイルからはじまっていますが、より、Lean 運動の影響を強く受けており、工学との融合、マネジメント・リーダーシップとの融合、ソフトウェアとシステムの融合、を目指しています。Leanは、医療、建築、製品開発、の分野で現在とてもホットな領域で、さまざまな産業界が注目しているムーブメント。ソフトウェア開発では、Mary Poppendieck が先導を切ってアジャイ

    Lean Software and Systems Conference 2010 in Atlanta:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    mnishikawa
    mnishikawa 2010/04/22
    [AgileBest Practice というものが危険で、そのHowでなく、WhyとContextが重要であること。また、開発プロセスは、それを行う人が決め、変え続けるべきであり、外から与えられるものではないこと。
  • AgileJapan2010 野中郁次郎先生の基調講演について:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルジャパン2010で、野中郁次郎先生の講演について、少しまとめて書いてみます。野中先生を呼びたいと思った動機は前回お伝えしたとおりです。 この資料で、最初の2ページは、打ち合わせで「ここは僕からは言えないので紹介してほしい」といわれた部分で、平鍋から、先生の影響力、ということで紹介させてもらった部分です。でも、すごいですね。世界的に知られている。ちなみにドラッカーがリストには入っていませんが、現在生きている人、ということで入っていないようです。講演では、ドラッカーの奥さんが90代で週二回テニスをしている、ということをあげて、「やっぱり女性の方が強いんだ」、と笑っておっしゃっていました。 一番最近出版したが、「Managing Flow」というで、私も一冊頂きました。中には日の経営のいろんな会社名が出てきます。このも、英語でまず書いて、日語をその後で出版する、というスタイル

    AgileJapan2010 野中郁次郎先生の基調講演について:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • AgileJapan2010 の感想報告 (その1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    AgileJapan2010 についてです。とても充実した二日間で、頭の中が一杯になり、なかなかブログを書き出すことができませんでした。。。 まず、なんといっても野中先生の公演がめちゃくちゃ響きました。編についてはすぐに後に書きます。今日は、裏話を先に。 野中先生には、「リーン開発の質」を訳したときにぼくが日経BPの編集者(高畠さん)を通じて献をお送りしました。そのときに丁寧なお返事を頂いたのがきっかけで、いつか、アジャイル関係のカンファレンスでお話していただきたいと思っていました。家のAgile2009にも、先生のPhronetic Leadershipを紹介するサブミッションを書いたりしました。 今回、富士通の宮田さんのご紹介で、実際に野中先生をたずね、お話をお願いしました。 今なぜ先生の発見した手法がソフトウェア開発で注目されているか、日の現在のソフトウェア開発をもっとクリ

    AgileJapan2010 の感想報告 (その1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • AgileJapan2010のみどころなど:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    4/9, 10 にアジャイルジャパン2010が開催されます。ぜひきていただきたいので、みどころ紹介です。 体験しよう!考えよう!行動しよう! Agile Japan 2010 ― 日アジャイルはここにある ― まず、基調講演に、野中郁次郎先生をお呼びしています。最近、「Managine Flow」という書籍を書かれていますが、その中でも、日型現場経営、実践知経営を前にだしてお話をされています。 基調講演 野中先生 先日、先生を訪ねて、基調講演をお願いし、こころよく引き受けていただきました。まず、ソフトウェア開発の世界で、スクラム、が注目されていること。このことは先生自身もご存じなかったようです。また、アジャイルのリーダーに必要とされる資質が、先生が形容した、実践知型、Phronetic Leadership、動詞の経営、と相似形をなしていること。経営が現場とビジョンを結ぶ「場」をつく

    AgileJapan2010のみどころなど:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    mnishikawa
    mnishikawa 2010/03/15
    RT @hiranabe RT @Sean_SF: Agile Japan 2010のみどころについて、実行委員長の @hiranabe さんの解説。申し込み早期割引は本日までですね
  • SEMAT つづき(ゴールと原則):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    SEMATのCall for Actionを引き続き紹介します。4章のゴールと5章の原則です。 ゴールには、この活動の目標とトラック(ワーキンググループ)が示されていて、それぞれに活動が進められるようです。 ・ 定義(Definitions): ソフトウェア工学、およびその領域のその他質的なコンセプトを定義する。 ・ 理論(Theory): 質的な助力を提供する理論(特に数学からの)。 ・ ユニバーサル(Universals): Sematカーネルに組み込むべき、ソフトウェア工学の汎用要素を特定する。 ・ カーネル言語(Kernel language): ユニバーサル、プラクティス、パターンを記述する言語を定義する。 ・ 評価(Assessment): ソフトウェア工学のプラクティス、理論を評価する手法。(Semat自体の評価も含む) ぼくは特に、Theoryに注目しています。ここには

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  • SEMAT.org への批評と賛同:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    さて、たまに日曜に時間が出来たら、急に semat のことばかり書いていますが。。。。この件については、現在、Ivar らのビジョンステートメントが出たばかりです。 一方、すでに、最初の批判記事も出ています。これには多くのコメントが付いていますので、ご紹介。題名からしてすごいのですが、 "Against SEMAT" http://catenary.wordpress.com/2009/11/29/against-semat/ 批判ポイントは、 「尊敬しているメンバーが含まれているが、Tom DeMarco の視点はどうした。つまり、現場のソフトウェア開発を効果的に行なうには、ソフトウェア工学はポイントを外している。--彼は最近ソフトウェア工学はその時を終えた、という論文を書いている。(平鍋のこれに関する解説とリンクはこちら)」 また、 「言葉だけの流行(fads)が多い、と嘆くが、実際に

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  • SEMAT.org の Signatories:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    先の記事で、semat の共同署名者のリストを載せました。 Pekka Abrahamsson  Scott Ambler  Victor Basili  Jean Bézivin Dines Bjorner  Barry Boehm  Alan W. Brown  Alistair Cockburn Larry Constantine  Bill Curtis  Donald Firesmith  Erich Gamma Carlo Ghezzi  Tom Gilb  Ellen Gottesdiener  Sam Guckenheimer David Harel  Brian Henderson-Sellers  Watts Humphrey  Capers Jones Martin Griss  Ivar Jacobson  Philippe Kruchten  Robert Mar

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  • SEMAT.org にて「ソフトウェア工学再建」運動が開始:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    semat.org というサイトで始まっている、「ソフトウェア工学の再建」とも言うべき復興運動をご存知ですか。現在のソフトウェア工学が、あまりにもおそまつであることを省みて、再度、基礎からソフトウェア工学を積み上げようではないか、という動きです。 そこに署名している人たち(signatories)の顔ぶれがすごい。 Pekka Abrahamsson  Scott Ambler  Victor Basili  Jean Bézivin Dines Bjorner  Barry Boehm  Alan W. Brown  Alistair Cockburn Larry Constantine  Bill Curtis  Donald Firesmith  Erich Gamma Carlo Ghezzi  Tom Gilb  Ellen Gottesdiener  Sam Guckenhei

    SEMAT.org にて「ソフトウェア工学再建」運動が開始:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • DOAの新刊2冊紹介:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今日は、DOA(データ中心アプローチ) の新刊を2冊紹介します。 まず、株式会社データアーキテクト、真野正さんの、 『独習データベース設計』 真野さんはこれまでも『実践的データモデリング』など、良質で、現場で使えるDOAのを書かれています。今回は、DOAの初歩から分かりやすく解説されたで、まさに、「独習」できる。 DFDや、ERDとDFDのCRUDのところで、astah* が紹介、使われています。また、こっそり、マインドマップも使われています。 (※ところで、先日セミナーにて、DFDを多様するのだが、外部エンティティとストアを、直接結びたいケースがあって、でも、astah* だと、間にプロセスを挟まないと書けない。簡略記法を許してくれてもいいのに、というご意見を頂いた。なぜ外部エンティティとストアを直接結んではいけない、というDFDの仕様になっているのか、もしご存知の方は教えてください

    DOAの新刊2冊紹介:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Gerald Weinberg Conference、開催します。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    前のブログで、彼の癌が発覚したことをお伝えしました。なんとか彼が生きているうちに、彼へのメッセージを日から伝えられないだろうか。。。。そんな思いで企画しました。彼に感謝の寄せ書きを作って贈ろう、ということから始まった企画です。 現在、以下のサイトで申し込みを受け付けていますので、ファンの方、ご参加ください。あまり多く集まってください、という感じではなく、当に、彼の人柄や書籍に感動した人のみで開催したいと思っています。 「ワインバーグカンファレンス、または彼の熱狂的ファンの人間学」http://kokucheese.com/event/index/796/ コンサルタントとして我々に多大な影響を与え続けてきたG.M.ワインバーグ氏。 彼の熱狂的なファンのためのカンファレンスが開催されます。 彼の功績を讃えワインバーグ氏に関する興味深い講演と、闘病中に彼のために、日から愛のこもったメッセ

    Gerald Weinberg Conference、開催します。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • PF - プロジェクトファシリテーション、100回目記念講演に来てください:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    開発の現場に元気を取り戻し、見える化によってプロジェクトを成功させよう。。。そんな気持ちではじめた、プロジェクトファシリテーション(PF)の講演活動ですが、なんと100回目を向かえることになりました、ありがとうございます。 ずいぶん前のブログで今年中には100回、という予定でしたが、大阪のPFPワークショップin関西#20でこの日を向かえることになりました。PFPは、PFを現場に浸透させているコミュニティ。特に活動が活発な関西で講演できることを光栄に思います。 11/23 日は、休日の月曜日です。楽しむ気持ち持参でおいでください。申し込みは、こちらです。 ◆プロジェクトファシリテーションプロジェクト(PFP) ワークショップ in 関西#20 ◆テーマ 『ビジネスを成功に導くプロジェクトファシリテーション』 ◆開催日時 2009年11月23日(月・祝日) 10:00~12:00 午前の部:

    PF - プロジェクトファシリテーション、100回目記念講演に来てください:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    mnishikawa
    mnishikawa 2009/11/12
    RT @hiranabe PF 100回目の記念講演を、PFP関西、11/23(月曜祝日)大阪でやります。
  • ソフトウェア技術者のための英語(9: So):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    "So" という単語はとても便利で、会話の中で良く聞く。特に、日の同じ発音の「そう」と意味が同じになる場面があり、このことが日人に so を使いやすくしていると思われる。 "I think so, too"  -- 私もそう思う ところが、この単語、日人が連発する英単語の接続詞で、「…です。ですから…」という文脈で使われる。「そうなので」という感じだ。 The movie was French, so I didn't understand. フランス映画だった。そのため、私には分からなかった。 論理の方向としては「左だから右」という風になる、ところが、この使い方ととても近く、区別のしにくい別の使い方がある。それは、「…するために…」という用法。 The video is subtitled in Japanese so you can understand. そのビデオはあなたも分

    ソフトウェア技術者のための英語(9: So):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    9月末に開催された、UK Lean & Kanban Conference に参加してきた。今回は、スピーカーとして呼ばれる、という光栄に預かった。これは、現在、アジャイル界で起きているスピンオフ・ムーブメントである、「Kanban」に関してぼくが発言をしているからだ。 一言でKanbanを言うのは難しいが、2009年10月時点では、「ソフトウェア開発のフローを見える化し、WIP(Work in Progress=仕掛)を制限することで、顧客価値のスループットを上げ、同時に改善を促す活動」、とぼくは定義してみた。もちろん、トヨタ生産方式のかんばんから来ているが、ソフトウェア開発向けにここ3年間でずいぶんとBoKが積み上げられていて、Agile2009 でも Limitting Wip Society というグループが、"Yes, We Kanban" というTシャツを着ていた。(アイコンは

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  • New York Times 誌に Pair Programming の記事:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    New York Times 誌(Web)に、プログラミングとソフトウェア開発に関する記事が出た。 『ソフトウェアを書くための、バディシステム』 http://www.nytimes.com/2009/09/20/jobs/20pre.html バディは、スクーバダイビングの二人組みを指すのだと思うが、世の中には他にも多くの「危険な」作業を二人で行うシステムがある。刑事の行動、コックピットの操縦士・副操縦士などなど。 この記事では、フロリダ州のHashrocketというWeb制作のソフトハウスが、ペアプログラミングを取り入れて、バグがコードに混入するのを早期に防ぐシステムを導入している、という様子を「写真付きで」報じている。しかも、ちゃっとしたペアプログラミングを認識している。 One person does the actual writing, or coding, and the o

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  • JUDE が astah* に生まれ変わります。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今日、いくつかのニュースで既に報じられましたが、10年間後愛顧頂いたUMLツールのJUDEが、名前を astah*(アスター) に変え、生まれ変わります。 http://www.infoq.com/jp/news/2009/09/astah http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090915/337239/ http://gihyo.jp/news/nr/2009/09/1501 ここでは、ニュースの中で報じられていない幾つかを書きます。まず、大きな動機ですが、やはりドイツのユーザからJUDEという名前に対して多くの抗議メールをもらったことが大きい。JUDEという言葉が、ユダヤを意味し、どうしても第二次世界大戦の悪しき記憶と結びつく、というもの。ある人は「インストールするのをはばかられる」という言葉でそれを表現しました。ぼくはなんとしても、J

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  • Agilistas on twitter:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルの最新動向を知るため、および、英語の勉強に、ぼくがフォローしているアジャイル有名人の twitter id をリストしておきます。うれしいことに、全員と面識があり、Agile カンファレンスに行く度に彼らと会うのが楽しみ。(今年は行けなかったけど ;_;) ◆第一世代アジャイル推進者/オブジェクト指向やパターン界の重鎮でもある @jimhighsmith Jim Highsmith @unclebobmartin Uncle Bob Martin @TotherAlistair Alistair Cockburn @WardCunningham Ward Cunningham @KentBeck Kent Beck @JerryWeinberg Jerry Weinberg @marick Brian Marick @RonJeffries Ron Jeffries ピンク "

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  • ソフトウェア技術者のための英語(7: Nice):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    語でも日常的にカタカナ使われる単語、というのは、時として外国人に通じにくいことがある。日語の用法に慣れてしまっていて、それが英語来の意味からずれているからだ。 例えば、ナイス(nice)という言葉がある。おおむね、「素敵」、「いいね」、という日語感覚で使ってよいが、nice の当のコアは、ここではない。例えば、次の英語を日語で訳せるだろうか。 "I like Fukui, because people are nice." 人々がナイスだから、福井(平鍋の故郷)が好きだ。ということなのだが、この文章が腑に落ちたときに、nice の意味が獲得できる。この nice は、人が「優しい」さらには、「気持ちよく人に接する」という意味で、nice の中核に触れている。最近の日語だと、(人が)「感じいい」という言葉がぴったりくる。 この nice に最初触れたとき、日語のナイス、と

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  • 「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ソフトウェア工学の祖の一人である、トム・デマルコが、最近IEEE Software 誌に、過去のソフトウェア・メトリクス賛美を悔い改める記事を書いている。 「ソフトウェア工学」というコンセプト-その時が来た、そして、その時は去った。http://www2.computer.org/portal/web/computingnow/0709/whatsnew/software-r 1982年に、デマルコは有名な「計測できないものは制御できない」という一文から始まる、『品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法』という名著を書いている。このドグマは、ソフトウェア工学の考え方に強く根ざしている。むしろ、すべての「工学」という活動は、科学や経験から得た知見を使って自然現象をコントロールし、人間の役に立てることをその定義としており、そこでは測定を元にしたコントロールという概念はその中核にあ

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  • ソフトウェア・クリエイティビティ 2.0:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    日経BPからでました。ロバート・グラスさんの 「ソフトウェア・クリエイティビティ2.0」です。 リーン・ソフトウェアのシリーズ(メアリー・ポペンディック)を一緒に訳してきた高嶋さんが主の訳者。 私も、最後に「解説」を書かせてもらいました。ソフトウェア開発に関して、「生産性(プロダクティビティ)」をうんぬんすることは多く行なわれていますが、「創造性(クリエイティビティ)」に関してはほとんど言及されてきていません。測定するのが難しいからでしょうか。 でも、ソフトウェア開発の実際は測定できること(して意味のあること)の少なさに愕然とします。 そんなことを感じながら、「でも、ソフトウェアの楽しさってそこ(創造性)だよな」と信じる気持ちを強くしました。 一部、解説を掲載します。 「ソフトウエアは工業製品なのだろうか、それともアートなのだろうか。」 この質問は、私自身が20年間のソフトウエア開発者人生

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