OpenGL ES 3.1/3.2 の GPU は Vulkan に対応しています。ただし OS やカーネルが対応している必要があります。 Adreno 300 系は OpenGLES 3.0 対応ながら 3.1 非対応な唯一の GPU です。スマートフォンではもう発売されていませんが Android Wear では 2018 年のデバイスでもまだ使われています。
X11 (X window) では Platform Interface に GLX を用います。 Display が本当に意味を持つのは X11 ならではで、egl の API 仕様も X window のプログラムを見ると納得です。 Display* display= NULL; int screen= 0; display= XOpenDisplay( NULL ); screen= DefaultScreen( display ); (1) pixel format の選択 static int attrib_list[]= { GLX_RENDER_TYPE, GLX_RGBA_BIT, GLX_DRAWABLE_TYPE, GLX_WINDOW_BIT, GLX_DOUBLEBUFFER, True, GLX_RED_SIZE, 8, GLX_GREEN_SIZE, 8, GL
baba 高校時代から趣味でプログラミングを始め,そのままずっとコードを書いています。2010年SFC卒業,在学中にBPS入社。ゲームなどの趣味プログラミング,Webシステム,スマホアプリ,超縦書エンジン(C++/Chromium),Webフロントエンド(TypeScript/React)などを主にやってきました。最近は自社製品(超シリーズ,くんシリーズ)の開発に関わるお仕事が中心です。管理業務もしますが,ゆとりプログラマーなので気楽にPCに向かっているのが好きです。 情報処理技術者試験(16区分 + 情報処理安全確保支援士試験),技術士(情報工学部門),中小企業診断士、Ruby Programmer Gold,AWS Certified Solutions Architect - Professional,日商簿記2級,漢検準1級。情報処理技術者試験 試験委員(2021-)。 babaの
HiDPI (High Dots Per Inch) ディスプレイとは、比較的小さい型で高解像度を誇るディスプレイのことで、Apple の "Retina Display" の名称でも知られています。Apple の製品やハイエンドの "ultrabook" でよく使われています。 今のところ全てのソフトウェアが高解像度モードで上手く動作するわけではありません。以下では HiDPI の画面での作業を快適する一般的な設定を記載しています。 デスクトップ環境 GNOME HiDPI を有効にするには、Settings > Devices > Displays から有効にするか、gsettings を使ってインターフェイスのスケールファクタを設定します: $ gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides "[
Visual Studioのリソースエディタで特に何もせずダイアログを作る(※)と、かな漢字の表示には最新のWindows 8.1でもMS UI Gochicが使用されます。これをメイリオやMeiryo UIなどにしようというのが今日の内容です。 ※ なお、何も考えずに作るダイアログはDS_SHELLFONTかつ”MS Shell Dlg”ということです。MS Shell DlgがTahomaになり、TahomaからのフォントリンクでMS UI Gothicが使われます。 今回もWTLを使ってそのようなことを実現するクラスを作り、Gistに置いています: gist: CDialogWithThemedFontImpl.h フォントの取得には、以下のようにTheme APIを使用しています。TEXT_CONTROLLABELがこの用途に最もふさわしいものであるという確証を得られなかったのがち
Clang is not just a great compiler... -- Doug Gregor, Apple Inc. clangは、モダンなコンパイラとして有名であるが、 中間形式である AST を使ったりして静的解析の基板として使えるようにもなっている。 実際に、Apple の Xcode では、Clang を使ってコード補完を実現しているそうだ。 そんな、Clang 使って AST を覗く方法の話。 昔は XML で構文木を吐き出す機能があったらしい $ clang -cc1 -ast-print-xml source.c 今のバージョンは -ast-print-xml オプションはない。 -emit-ast で我慢しろ、らしい。 $ clang -emit-ast source.c これで生成される source.ast ファイルがバイナリ形式だから困ったものである。 A
iOS App 開発担当の松本です。 Sleipnir for Mac をお試しいただいた皆様、ありがとうございます。まだの方は是非! さて、先日の記事にもあるように、Apple は LLVM を基盤とした開発環境を着々と整備してきています。今日は LLVM 関連ツールの中でも特に注目されている Clang で少し遊んでみたいと思います。 Clang は LLVM をバックエンドとした C/C++/Objective-C のコンパイラです。GCC に比べてコンパイルが速かったり、生成されたバイナリがより最適化されてたりと、色々と優れているのですが、中でも面白いのがコンパイル途中で生成される構文木に、アクセスする為のインターフェースが用意されている点です。Xcode ではお馴染みの「コード補完」や「リファクタリング」などの機能が、このインターフェースを利用して実装されていて、方法次第でかなり
Clang のツリーを眺めていたら, "clang-completion-mode.el" というファイルがあった. clang のプログラムを呼び出してコード補完ができるらしい. (使いかたを説明してくれている人もいた.) 以前読んだ時 は気付かなかったけど, 二年前からあったようだ. こんなものがプラグインで書けてしまうなんてさすがモダンなコンパイラは違うなーインデクスはどうするのかなーと 感心しつつコードを見ていたらインデクスのような前処理はないようす. それに全然プラグインじゃない. Clang 組み込みの機能として実装されていた. 以前から Xcode(4) がどんな風に Clang を統合するのか気になっていた. コード補完はそうした取り組みの一環かもしれない. 高々 Emacs のため Clang 組込みの機能を増やすとも思えないからね. というわけでざっとコードを眺めてみよ
2013年9月に発売されたFILCOのキーボード「Majestouch MINILA Air」。 仕様的にまだ稀少というか唯一の存在と言える、コンパクトサイズのBluetoothメカニカルキーボード。 カラーはブラックだけでしたが、海外でホワイトのカラーバリエーションモデルが公開されていました。 FILCO 『Majestouch MINILA Air』 レビュー http://watchmono.com/blog-entry-3479.html (via baidu/weibo) カラー以外に変更点はないようで、スペース・Fn・左Shift・Enterなどグリーンの交換用キーキャップが 付属している模様。ホワイトといってもピュアホワイトと言える色合いではなく、ベーシック系のクリーム ホワイトっぽい感じ。フレームとキーが似た色合いの「Majestouch 2 Tenkeyless クリーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く