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研究と環境に関するmobanamaのブックマーク (10)

  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
    mobanama
    mobanama 2018/10/24
    "マイクロプラスチックへの関心が高まることで、タイヤの粉塵などよりたちの悪い環境汚染問題への関心が薄れてしまうかもしれないと付け加えた"
  • http://j-lri.org/files/002-4_4/002-4_4_1520-1540_iguchi.pdf

  • Scientists simulate the climate of Tolkien’s Middle Earth

    Model-predicted annual-average temperature (units of degrees Centigrade) Model-predicted rain and snow fall (units of mm/day) Model-predicted winds (shown as blue arrows) and mid-atmosphere pressure (‘geopotential height’ at 500 mbar, geopotential height in units of metres) Press release issued: 6 December 2013 Ever wondered what the weather and climate was like in Middle Earth, the land of hobbit

    Scientists simulate the climate of Tolkien’s Middle Earth
    mobanama
    mobanama 2013/12/11
    "They were not funded in any way, and were set up in the author’s spare time"ワロタ。
  • ここ一万年で温暖化したという論文はデータ選択が恣意的だった件

    今は例外(Exceptional Now) 産業革命以後、気候は温暖化してきているが、それ以外の完新世の時期と比べてどの程度気候は温暖化しているのだろうか? Marcottたちは(p.1198)世界中から得られた様々な陸地や海洋に基づいた代用データを用いて、最近の11,000年以上の地球の平均表面気温の記録を構築している。気温のパターンは、世界が最終氷期を脱した時に気温上昇し、完新世中期までの温暖化の状態であり、そして次の5000年の間、冷温傾向となり、小氷期の約200年前前後に最低の温度になったことを示している。気温はそれ以来確実に上昇しており、全完新世の90%の期間の地球の気温よりも現在の気温は高くなったままに、われわれはほっておかれている Science March 8 2013 ,Vol.339

    ここ一万年で温暖化したという論文はデータ選択が恣意的だった件
    mobanama
    mobanama 2013/03/26
    "Marcottらは、海水温データを示す海底コアの時間軸を、現在の方に1008年間ずらしたり、過去の方に191年間ずらしたりしてから平均していた"おやまあ。
  • 今世紀末、サンゴ消滅も=海が酸性化、「ソフトコーラル」に―東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    海の酸性化が進むほど、硬い骨格を持ちサンゴ礁を作るサンゴが減り、柔らかい「ソフトコーラル」が増えて最後は両方死滅する可能性があることを、東京大大学院理学系研究科の井上志保里さんらの研究チームが突き止めた。サンゴは今世紀末に消える可能性もあるという。24日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ電子版に発表した。 酸性化は、産業活動で二酸化炭素が排出され、海水に溶け込むことで起きる。炭酸カルシウムでできたサンゴの骨格を溶かすが、サンゴの仲間ソフトコーラルは骨が小さく、肉で覆われているため酸性化に強い。ただ、サンゴほど複雑な骨格がなく、さまざまな生物のすみかになるのは難しいと考えられている。 研究チームは、火山活動の影響で大量の二酸化炭素が海水に溶け込んでいる沖縄県・硫黄鳥島周辺を調査。水槽で飼育実験も行い、酸性度が高いほどサンゴが育ちにくくなることを確認した。 数字が小さいほど酸

    mobanama
    mobanama 2013/03/26
    "ソフトコーラルは骨が小さく、肉で覆われているため酸性化に強い""海水の平均値8.1""7.8pHではソフトコーラルが主""7.6pHより下がると両方育たな""今世紀末の酸性度は7.8pH程度と予想"//pHを単位と思ってる?
  • 1万年の気温変動を推定、「100年前からの急増」がより顕著に

    mobanama
    mobanama 2013/03/13
    "6,000~7,000年をかけて下がってきた気温が、過去100年間にそれと同じくらいの幅で上昇した"30年ほど前の氷河期が来るぞという話はそういう低下傾向を想定していたのかな。
  • 発見前に絶滅する未知の生物説は「杞憂」、国際研究

    進化生物学者のリチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏にちなんで「ドーキンシア(Dawkinsia)」と命名された魚類の新しい属「ドーキンシア(Dawkinsia)」の小型淡水魚(2012年7月15日提供)。(c)AFP/HO/Rohan Pethiyagoda 【1月25日 AFP】地球上の生物の大半が発見以前に絶滅してしまうという懸念は「杞憂」だとする国際研究が25日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 地球全体で1億種の生物が存在し、それらが10年ごとに5%の割合で絶滅しており、したがって多くの生物種が発見される前に絶滅してしまっているとする説について検証を試みたニュージーランド、オーストラリア、英国の合同研究チームは、この推計は未知の生物種の数を過大に推算していると結論付けた。 研究チームによれば、既に約150万種の動植物が分類されており、統計モデ

    発見前に絶滅する未知の生物説は「杞憂」、国際研究
    mobanama
    mobanama 2013/01/26
    "既に約150万種の動植物が分類されており、統計モデリングが示した地球上の生物種の総数は1億種ではなく、500万種程度だった。また生物種の絶滅率も10年ごとに1%未満で、これまでの推計の5分の1程度"
  • 2011-07-28

    2011-07-28 MHRAは雷公藤を含む漢方薬に警告 MHRA MHRA issue warning over traditional Chinese medicines containing Lei Gong Teng (tripterygium wilfordii) 26 July 2011 http://www.mhra.gov.uk/Safetyinformation/Generalsafetyinformationandadvice/Herbalmedicines/Herbalsafetyupdates/Allherbalsa… 2011-07-28 バイオセキュリティサーベイランス地図 NZ バイオセキュリティニュージーランド Atlas of Biosecurity Surveillance http://www.biosecurity.govt.nz/files/pes

    2011-07-28
    mobanama
    mobanama 2011/07/29
    "動物で報告されたBPAの影響のほとんどがヒトには当てはまらないことを示すものであり、多くのBPA研究者のデータに微量のBPAコンタミ問題があることを指摘するものでもある""しかしこれまでメディアは無視している"
  • 動物施設オリエンテーションに参加した | 大隅典子の仙台通信

    ハーバード大の学部生は目下、クリスマス前の定期試験期間。 その開始前に、伝統の行事としてPrimal Screamというものがあったらしい。 最低気温がマイナス10℃を越える世界での荒修行?は、仙台の「どんと祭」より厳しいかも。 さて、こちらで共同研究の実験を自分で実際に行うためには、種々の手続きが必要だ。 例えば、動物実験を行うにあたって講習会を受ける必要がある。 ちょうど昨日、その機会を得た。 日と違って、人の出入りが春に集中する、といったことは無いので、留学やら共同研究やらで新たに動物を使う必要がある人間は、年間だらだらといおる訳で、したがって講習会も「原則週一」で開催されている。 昨日集まったのは、私以外はポスドクか学生(大学院生および学部のローテーション含む)が7名。 案内をしてくれたのは動物施設のJaime。 皆、動物を扱った経験はある人間だったので、すぐに実際の現場に行って

    動物施設オリエンテーションに参加した | 大隅典子の仙台通信
    mobanama
    mobanama 2010/12/17
    "使い捨てのモノを多用する現在の科学実験の大きな問題点。"げに。
  • J. Nakanisi Home Page

    雑感536-2010.10.12「ノーベル賞−二つの話題−」 戦後の技術革新時代の力量 クロスカップリン反応の発明者、活用者3人にノーベル化学賞が授与され、その内2人が日人だったのでやや興奮。北大名誉教授の鈴木章さんと、米国Purdue大学特別教授の根岸英一さん。根岸さんの経歴を見ると、湘南高校、東大応用化学、帝人、Purdueとなっていて、その当時は最も秀才の人が辿る典型的な経歴である。 当時は、戦後の技術革新の波が押し寄せていた時代で、その内容は石油化学だった。成績の良い学生が応用化学に進み、その中で一番、二番の学生が帝人や東レなどの繊維系の化学会社に引き抜かれた。合成繊維がまさに技術革新の成果だった時代。そういう時代背景を考えると、根岸さんの受賞はよく分かる。1960年代(昭和30年代)の日の力を反映しているように思う。 受賞の対象となっている反応が広く使われていること、さら

    mobanama
    mobanama 2010/10/26
    "一つのことを突き詰めて、新しい発見に至るというのではなく、多くの知識を集めてそれらを体系化し、我々が進むべき道の指針にしようとする研究です""枠組自体が研究対象"
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