父親は頭抱えしゃがみこむ 10分間で4人…事件発生から緊迫の12時間 父親が「自首」するよう説得 容疑者「“ぼっち”とののしられたと思った」 立てこもり事件 長野県中野市
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(73)が、文科省が学校再開後に夏休みを削減するなどして補習授業を行う考えを示したことを受け、「子どもたちキレますよ 無気力になりますよ 不登校激増しそう」と危惧した。 【写真】尾木直樹氏、国民の政治家不信「信頼していない」 尾木氏は21日、ブログを更新。「びっくりびっくり 今日の記者会見で再開後のこと話した文科省 ・補習授業をやる ・夏休み削減 打ち出しました!」と同日行われた萩生田光一文科相の会見に触れ、「ほんとにそんな単純な数字合わせしか頭に浮かばないとは呆れます 呆然とします」と批判した。 平日の放課後や夏休みなどを使って補習授業を行うとの方針に「子どもたちキレますよ 無気力になりますよ 不登校激増しそう」と指摘。「海外と比較するあまりにも硬直した発想と子どもたちの悩みも聞かない姿勢、恥ずかしいです! そんなことなら失礼ですが、小学生でも浮かぶので
舛添要一氏、麻生氏の10万円「手を挙げる方に配る」発言に「ドケチで国民に支給したくないだけ」「財務省が高笑い」 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が17日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス対策の国民1人当たり10万円の現金給付について、麻生太郎財務相(79)が「要望される方、手を挙げる方に配る」と発言したことに私見をつづった。 【写真】高須院長、早くも給付金10万円返納を宣言 舛添氏は「10万円の現金支給を決めたと思ったら、銀行口座が分からない、手を上げた人だけだと、訳の分からないことを閣僚も御用評論家も言っている」とツイート。 「住民台帳があるし、マイナンバーもある。宛名記名の小切手を一枚郵送すればよいだけだ」とし、「ドケチで国民に支給したくないだけだ。この政府には命を預けられない」と斬り捨てた。 さらに連続ツイートで「全国民一律10万円の現金支給を決めたはずなのに、支
安倍晋三首相が、星野源さんの楽曲「うちで踊ろう」に合わせて自宅でくつろぐ動画をツイッターに投稿し、批判が殺到。菅義偉官房長官は記者会見で「ツイッターでは過去最高の35万を超える『いいね』をいただくなど多くの反響がある」とその効果を強調した。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「感覚がズレてることを反省したほうがいい」と言う一方で、「こんなときに喧嘩しても意味がない」と持論も。 【画像】星野源さんの歌に合わせ、自宅で犬を抱く安倍晋三首相 * * * SNSはストレス発散のような言い合いだらけになっていますが、こういうときに喧嘩していて意味があるのかと疑問に思っています。安倍晋三首相が、星野源さんの歌に合わせくつろぐ動画を投稿したのもそう。僕も、一国のリーダーが緊急事態になぜそれをやるのか意味がわからないし、国民が自粛要請で苦しんでいる中、室内は無駄にリッチな感じが漂っていて、初めて見たときに
アメリカ・ペンシルバニア州セミノールの街に住むオリーブ・ヴェロネージさんは、ある問題に直面していた。 【画像】ビールを持って窓際から訴えるヴェロネージさん 新型コロナウイルス感染を避けるために自主隔離していたのだが、ビールの在庫が残りわずかになってしまったのだ。 「残りが12缶になってしまったんです。わたしは毎日ビールを飲んでいます。ビールにはビタミンが含まれているんですよ。飲みすぎない限り体にいいんです」と、ヴェロネージさんは地元のテレビ局KDKAのインタビューで話す(ちなみにビールには、セレン、ビタミンB、リン、葉酸、ナイアシン、タンパク質、食物繊維などが含まれている)。 非常事態には、思い切った解決法が必要だ。ヴェロネージさんは娘や近所の人たちに伝えるために「もっとビールが必要です!!」と書いた紙を持って窓際に立った。 ヴェロネージさんの親戚が撮った写真は拡散し、1万以上いいね!され
お笑いトリオ、森三中の黒沢かずこ(41)が新型コロナウイルスに感染していた件で、メンバーの大島美幸(40)の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(47)が4日、ツイッターでつぶやいた。 【写真】元AKB川栄李奈の結婚秘話を明かす鈴木おさむ氏 鈴木氏は4日未明に黒沢の感染を報じるネット記事をアップして「コロナは他人事じゃない!黒沢、早く治して戻ってこれますように!」とエールを送った。 黒沢は先月21日に発熱症状が出たが、回復したため25日に仕事復帰。26日になって味覚、嗅覚の異常が回復しないため全ての仕事をキャンセルして複数の病院で受診、検査を受けて3日夜に新型コロナウイルス陽性が判明した。 鈴木氏は4日昼に「森三中・黒沢、二週間放置とか書かれてますが、そんなことない。味がしないという症状が出て、先週の木曜日26日から、自宅待機で仕事休んでます。しかも、病院行っても、検査してくれなくて、粘って粘って、
(国際政治経済学者・浜田和幸) アメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」がまとまった。 今後、プリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、国立衛生研究所の専門家による内容精査が行われる。その概要が11日に公表された。その報告によると、今回のCOVID-19の感染力のしぶとさが想像以上に大きいことが明らかになった。 要約すると、以下の通りである。「COVID-19のウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する」。そのため、「ヒトは空気感染や媒介物による感染リスクにさらされることになる」。 この発見は重大だ。なぜなら、感染者と接触しなくとも、空気感染でウイルスが拡散する可能性がある。今後、専門家がチームを組み
「すでに日本には、症状が出ていなかったり、風邪と誤認したりしている新型コロナウイルスの感染者が相当数いるとみられています。都心部では満員電車や雑踏を通じて、感染が爆発的に広がっている可能性が高い。日本で感染者が100万人を超えることもありえます」 こう警鐘を鳴らすのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広先生。感染者100万人超は“現実的な”数字だという。 「新型コロナウイルスの感染力は、インフルエンザと同等か、それ以上とみられている。'08年に行った国立感染症研究所のシミュレーションでは、1人の新型インフルエンザの患者が鉄道を利用するだけで、10日間で10万人以上の患者が増える可能性もあるとの結果が出ました」 一刻も早い感染状況の把握が急務なのだが、厚生労働省は一定の基準を満たさなければ検査しないという姿勢を崩さない。2月20日時点では「風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上
新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、日本テレビは同局系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の、後楽園ホール(東京・文京区)での公開収録を当面の間、取りやめることを24日までに決めた。 【図表】 新型コロナウイルスにより中止された主な催し 同局によると、29日の公開収録は中止し、都内のスタジオでの収録になる予定。公開収録中止の方針は先週の時点で決定していたという。緊急生放送など、放送上の都合で「笑点」がスタジオ収録になることはしばしばあるが、社会的な事象によって会場が変更されることは極めて異例だ。 番組の公式ホームページ(HP)では、この日までに「新型コロナウイルスの影響が広がる中、約1000人の参加者がお集まりになる会場での収録は感染の恐れがあるため、後楽園ホールでの『笑点』番組収録はしばらくの間中止させていただきます」と告知。放送関係者によると、観覧客および出演者の平均年齢層が比較
日本災害医学会は22日、新型コロナウイルスに対応した医師や看護師らが職場内外で不当な扱いを受けているとして、抗議する声明を出した。「バイ菌」扱いするいじめを受けたり、現場で対応したことに謝罪を求められたりする例が相次いだと訴えている。 【動画】「これはただごとではない」武漢病院長が独占インタビューに語った新型肺炎の特徴とは この学会は、医師、看護師、救急隊員ら災害医療や防災に携わる個人・組織でつくる学会で、阪神・淡路大震災が起きた1995年に発足した。 多くの医師や看護師らが、災害派遣医療チーム(DMAT)として、中国・武漢から政府のチャーター便で帰国した人や、横浜港でクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員への対応にあたった。声明では、こうした活動がなければ、より多くの人が重症化して命が失われた可能性があると指摘した。 ところが、学会によれば、医師らが不当な扱いを受けるケースが続出
埼玉県内のジビエ(野生鳥獣)料理店が2020年2月10日、射殺したレース鳩の写真をSNS上に投稿し、狩猟家らから批判が相次いでいる。 【画像】実際に投稿された写真(編集部で一部加工) レース鳩は、鳥獣保護管理法で定められた狩猟鳥獣の対象外だ。日本鳩レース協会はこのハトの飼い主特定を進めており、県も調査に乗り出す。 ■「同じハンターとして強い憤りを覚えます」 投稿を見つけた、狩猟に携わる千葉県在住の30代男性によれば、写真は店のSNSで2月10日に投稿された(現在は削除済み)。 写真は2枚添付され、猟銃と並んだハトなどの死体と、下処理したハトの姿が確認できる。脚環がついたレース鳩も1羽写っていた。投稿には「鳩鴨スズメ撃ってきました!! 美味しく調理して出します!」と書き込んであった。 前述の男性はJ-CASTニュースの取材に、「狩猟対象のキジバトと、ドバト(カワラバト)の判別を誤るなんてあり
白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子(19)=ルネサンス=が19日、テレビ朝日系「報道ステーション」にVTR出演した。昨年2月に白血病を公表して以降、初めてのテレビ出演となった。放送では「池江璃花子 今、伝えたいこと」とテロップが出て、元プロテニス選手でタレントの松岡修造と18日に約1時間対談したという。 【写真】マスク姿で仲間に声援 明るい笑顔で手を振る池江 今の健康状態について「安定しています」と話し、復帰に向けトレーニングをはじめた画像も出された。「筋肉痛がすごかったんです。できない自分がおもしろい。ここからどれくらいのスピードで成長できるか楽しみです」と前向きに話した。 白血病を告知された時の様子も明かし「抗がん剤治療で髪の毛が抜けますといわれて大泣きしたんですけど部屋に戻って、本心でポジティブな気持ちになっていました」と心境の変化を明かした。 闘病は苦しく「携帯なんて絶対
経済アナリストの森永卓郎が、IMF(国際通貨基金)による日本の消費税15%引き上げ提言について批判した。 IMFは、日本経済に関する年次審査報告書に関し、新型コロナウイルスによる肺炎感染の拡大は「新たな景気へのリスク」と警戒感を示した。そして、高齢化による社会保障費の増大で、財政悪化が深刻になると懸念し、消費税率を2030年までに段階的に15%へ引き上げるよう提言した。 2月12日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に生出演した森永は「IMFは日本経済に関して表向きはアドバイスをしている」と話しつつ「IMFには財務省の出向者がいるんです。スパイとまではいきませんが、その人がIMFに“こういう報告を出せ”と、コントロールしているのかもしれません」とコメント。 そして森永さんは“消費税15%”に関して以下のように解説した。 「アホかと思います。新型コロナウィルスで経済はとんでもないこと
法務関連書籍の出版社「日本法令」が発売した「内定辞退セット」が就活生の間で爆発的に売れている。これは、例文に便箋を重ねて写経のようになぞるだけで内定辞退の手紙が完成してしまうキットと、内定辞退の方法とマナーを解説したセミナー動画(Webコンテンツ)がセットになったもので、初版の5000部は完売したという。 【画像】初版5000部が完売した「内定辞退セット」 当該セット監修者は「昨今の売り手市場で複数の内定を得る求職者も珍しくないが、若者を中心に『内定を辞退したいがどうすればよいか分からない』『内定辞退を言い出しにくい』などと悩む人が増えている。対面コミュニケーションを苦手とする人の役に立ってほしい」と開発の経緯について説明している。 この件はネットを中心に報道され、賛否両論さまざまな反響が見られた。とはいえ「内定辞退セット」自体については、「書き損じもなく、文面を考える必要もないので良い」
【記者:Hannah Devlin】 サッカー元イングランド代表でイングランド・プレミアリーグ、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンのストライカーだったジェフ・アッスル氏は2002年、脳変性疾患により59歳の若さで死亡した。 このアッスル氏の死がきっかけで、サッカーのヘディングと認知症リスクに関連がある可能性が注目されるようになった。検視官は、アッスル氏の死因はヘディングで繰り返し外傷がもたらされたことによる「職業病」だったとの判断を下し、その後に行われた同氏の脳の検査もこの結論を裏付けるように見えた。 当時、この問題に関する科学的データはわずかだった。しかし、それ以降に集まった証拠は着実に両者の関連性を裏付ける方向へ傾いている。たとえたった1度の脳振とうでも、一生にわたって続く影響をもたらす可能性があることが示されている。 2016年にスウェーデンで10万人以上の健康データに基づき行われ
雲が直線的に現れ、上空が真っ二つに割れたような不思議な光景が1月26日午前、福井県内各地で見られた。 福井地方気象台によると、本州南海上にある停滞前線の移動に伴い、前線付近にできた高積雲が移動したことで起こった。高積雲は「ひつじ雲」などと呼ばれ、通常はまだら状や帯状だが、この日は前線の影響で、雲が地上に近いところで分厚くなりびっしりと空を覆った。同気象台は「きれいに一直線になって動くのは珍しい」という。 鯖江市の女性は自宅2階から撮影。驚きながら「青と白にパキッと割れていて、きれいだった」と話していた。
はらりと柿の葉が舞い散る秋の終わり頃、大学の研究棟はうわ言で満たされる。「カケン、カケン」。文部科学省が研究者に交付する競争的資金、科学研究費の略称である。 カケンは人文・社会科学から自然科学、基礎から応用までのありとあらゆる学術研究を対象とし、チャレンジ的研究か基盤研究か、個々人かグループか、若手向けか、などが事細かに分かれている。 年間2000億円を超える規模で、日本のすべての大学人たちの研究を支えていると言っても過言ではない。外部競争的資金なので、研究計画をしっかりと練り上げて、11月半ばの締め切りまでに提出しなければならない。競争率はおよそ4倍、10万件ほどの応募に対して、採択件数は2万5000件程度という狭き門だ。 ほとんどの大学がカケンの応募をノルマ化している。採択率が大学の格付けに直結するからだ。過去10年間、採択件数の過半を国立大学が占める。総合上位10大学は東京大、京都大
日本球界の至宝にして、唯一無二のアスリート、ダルビッシュ有。全4回にわたる『REAL SPORTS』独占インタビューも、いよいよ今回で最終回となる。 近年、記録的な人気を博している高校野球だが、いまだ旧態依然とした体質、風習からさまざまな問題を抱えている。ダルビッシュは日本の高校野球、育成年代をどのように見ているのだろうか。そこには、野球を飛び越え日本社会全体にも通じる問題が隠れている。 (インタビュー・構成=岩本義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=浦正弘) ――日米野球界の育成について聞かせてください。1週間に500球までという日本高校野球連盟(高野連)の決定がありました。Twitterで、すでにちょっと皮肉を込めた発信もありましたが、改めて、あれを聞いた時の感想は? ダルビッシュ:高野連の人たちは、とりあえず、“やってます感”を出したいだけなんだろうなと。世間からの批判がす
オリオン座は、夜空で最も見つけやすい星座の1つで、世界中で見える。もし最近オリオン座を見て違和感を覚えたとしたら、その感覚は正しい。狩人オリオンの右肩の位置にある赤色巨星ベテルギウスが、約100年ぶりの暗さになっているのだ。 ギャラリー:2019年のイチ押し宇宙画像 超新星から巨大ブラックホールまで 11点 通常、ベテルギウスの明るさは、夜空の恒星の中で上位10位に入っている。ところが、米ビラノバ大学の天文学教授のエドワード・ガイナン氏がオンライン学術誌「アストロノマーズ・テレグラム」で先月報告したところによると、ベテルギウスは2019年10月から暗くなってきて、12月中旬には上位20位にも入らなくなってしまったという。 「今ではベテルギウスは非常に暗くなっていて、オリオン座の形が明らかに違って見えます」とガイナン氏は話す。 なお、ベテルギウスの減光自体は、特に奇妙なことではない。ベテルギ
昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率で40・8%を獲得してトップに立ったジャニーズの人気グループ・嵐が、いつ破裂するかわからない爆弾を抱えている。それは二宮和也(36)と松本潤(36)の深刻すぎる確執だ。長年応援し続けたファンの心情をないがしろにして結婚した二宮に、他のメンバーは激怒、なかでも松潤の怒りはハンパない。その証拠ともいうべき驚きの光景が、年末の紅白歌合戦のリハーサル後に目撃されていた。活動休止まで1年を切った嵐から目が離せない――。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 二宮が元フリーアナウンサーの一般女性Aさん(39)との結婚を発表したのは昨年11月12日のこと。2人の交際は公然の秘密だったが、2021年からのグループ活動休止を待たず、おまけにツアー中の“強行”に騒然となった。ワイドショー関係者は「早く子供が欲しい2人は、Aさんの年齢を考慮した
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