タグ

2008年1月22日のブックマーク (10件)

  • 50年前の「生物と無生物の間」 - NATROMの日記 #c NATROM 2008/01/25 13:35

    ベストセラーの■生物と無生物のあいだ(福岡伸一 著)を読んでみた。前半は著者の留学体験を通して生物学の発展をわかりやすく解説し、後半は「生命とは動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)にある流れである」という生命観を論じている。著者の福岡は、ウイルスを生物とは定義しない。生命を定義づける条件として、自己複製だけは不十分であり、動的平衡こそが質であるというのだ。動的平衡という言葉を聞くと難しそうに思えるが、たとえ話も用いてうまく解説してある。分子生物学に触れる機会の少ない読者であっても面白く読めたのではないか。ベストセラーになるのもうなずける良書である。だが、今回のエントリーのメインはこのではない。私がこのを読んでいたときに、が(おそらく父の棚から)見つけ出してくれたである。 「生物と無生物の間―ウイルスの話―」 岩波新書、川喜田愛朗著昭和31年7月10日 第1刷発行 ¥100

    50年前の「生物と無生物の間」 - NATROMの日記 #c NATROM 2008/01/25 13:35
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    沈降係数!懐かしー。『常識が確信しているような一意的な線はどうやらないとみるのが正しい』(川喜田愛朗)⇒『しかしそれでも、生物と無生物の間の、より妥当な線はどこに引けるかを考えていきたいものだ』
  • Abingdon Virginia | Homepage

    A Very Barter Christmas: Unexpected Delights for the Holiday Season

    Abingdon Virginia | Homepage
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    Abbey-don("fort"or"settlement")が語源ではないかと。とはいえあまりにもわかりやすすぎるから、語源俗解かもね。
  • マーシア王国 - Wikipedia

    マーシア王国の勢力領域。7世紀から9世紀頃にかけて最大版図を得た。濃緑色部分は6世紀頃の支配地域 マーシア王国(英語: Kingdom of Mercia)は、中世初期イングランドの七王国のひとつであるアングル人の王国。7世紀中ごろから9世紀初頭にかけてイングランド中部で強い勢力をもち、特に8世紀にはふたりのブレトワルダ(上王、大王)を輩出した。マーシアとは「辺境の人々」を意味する Mierce をラテン語化させた後世の呼び名である。 時代背景[編集] 古代ローマの力が去った中世初期イングランドでは、ブリトン人と北方のピクト人・スコット人などとの間で勢力争いが激化していた。ブリトン人諸王国は古代ローマにならい、異民族をもって異民族にあたらせた。すなわち北欧・ユトランド半島のアングロサクソン人戦士団をイングランドに招き、雇い入れて戦力として使ったのである。しかしこのことによって、アングロサク

    マーシア王国 - Wikipedia
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    Oxfordshireのうち旧BerkshireのVale of White Horseを除く部分はMercia。白馬谷はWessex?
  • Amazon.co.jp: 機上の奇人たち―フライトアテンダント爆笑告白記 (文春文庫): Amazon: エリオット ヘスター,Elliott Hester,小林 浩子

    Amazon.co.jp: 機上の奇人たち―フライトアテンダント爆笑告白記 (文春文庫): Amazon: エリオット ヘスター,Elliott Hester,小林 浩子
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    ちょっとえぐい話が多くていまいち好まないが。レビューの『爆笑とまでは…, 2003/6/19 』の方に同意だな。
  • 2008-01-22

    世界同時株安を受けて米連邦準備制度理事会が0.75%の緊急利下げを発表しました。それでもNY市場は現時点で$283も値下がりしてます。これは当に恐慌の始まりなんだろうか。 ワイドショーをワイドショーたらしめているところは、それはNHKのニュースでは絶対に触れないようなところを深く掘り下げていってくれるところだ。(中略) ありていに言えば、猟奇的事件や、親族内での事件、学校関係の不祥事、そのへんの背景や周辺を掘り下げてくれるところです。ま、おばさんの興味位に作られていて、「こんな事件を二度と起こしてはいけません」というセリフさえ立てておけば、あとはいったい何が起こったんだろうという興味を満たせてくれる方向に深まってゆくもので、そういう興味というのはこれは人間来持っている業のようなものだけど、それを満足させてくれればよかったのだ。 ワイドショーのような、昭和の主婦の欲望をきちんと満たして

    2008-01-22
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    シンクロニシティ ↑
  • 注ぎ口の端っこから液が垂れても安心デザインの入れ物「Verte」

    スペインのバルセロナに住んでいるnoro氏によるデザインで、よくあるような注ぎ口の端っこからポタポタ液が垂れるという現象(醤油さしなどでよくある液だれ)を見事に解決しています。 見た目はただの入れ物っぽく見えますが実は違うという秀逸なアイディアの詳細は以下から。 Verte: Non Dripping on the Behance Network よく見ると先端部分が二重構造になっている、これが秘密 つまり、こういう仕組み。垂れないようにするのではなく、垂れても安心という仕組み。 この仕組みは「ドリップフリー」というもので、実際の製品としては以下のようなものがあり、検索すれば日でも購入可能です。 Eva Solo carafe 以下にQuickTime形式のムービーもあります。 Video center - Eva Solo video films

    注ぎ口の端っこから液が垂れても安心デザインの入れ物「Verte」
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    ん?前どっかで見たぞ。/店舗とかには良いと思うけど、家庭だと却って注ぎ口周辺をクリーンに保つのがしんどそう。
  • 増田的中二病的ポエム - finalventの日記

    ⇒■ 死ねばいいのにどうして生きてるの。 死にたくないから生きてるの。 生きてて楽しいの。 ぜんぜん楽しくない。 これから楽しくなりそうなの。 ぜんぜん楽しくなりそうにない。 じゃあどうして生きてるの。 死にたくないから生きてるの。 ま、そうかな。 死んでもいいから生きているというのもあり。 これ読むといいよ。 これ⇒「 ようこそ地球さん: : 星 新一」

    増田的中二病的ポエム - finalventの日記
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    『死んでもいいから生きているというのもあり。』「生きるまでいきたらば、死ぬるでもあらうかとおもふ」に通じる希ガス。
  • http://openblog.meblog.biz/article/266957.html

    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    いったん文学に置き換えて理解するから変な方向に行っちゃうんじゃないかなあ。
  • 原爆誘導放射線量など

    広島・長崎原爆による原爆症認定基準の見直しに関連して、2007年9月-12月にかけて、厚労省に「認定基準見直し検討委員会」が設置され、12月17日にその報告書が発表されている。 見直し委員会メンバー8人に知り合いが数名入っていたこともあって、個人的な議論をやりとりしながら、原爆放射線量問題へのこれまでの関わりの延長としていくつかの作業を行った。 主な作業は、「誘導放射線量簡易計算ソフトの改訂」と、「DS02地上無遮蔽放射線量の4kmまでの外挿」であった。 とりあえず、簡易計算ソフトに関する「文書」と「DS02の外挿結果」をPDF文書として、HPに掲載しておく。 簡易計算ソフト文書 DS02外挿結果 なお、簡易計算ソフト体(Excelで800kByte)を希望の方は、「imanaka @ rri.kyoto-u.ac.jp」までその旨ご連絡頂ければ、添付ファイルにてお送りします。

    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    『広島・長崎の原爆による誘導放射線被曝簡易計算ソフトとDS02無遮蔽放射線量の外挿計算』
  • ブログの影響力は捨てたもんじゃない - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    昨日 (1月 21日) 付の朝日新聞、P38 右肩の記事にお気付きだろうか。"絶滅危機種、使ってません/毛皮の 「ロリス」" という見出しの写真入り記事である (参照)。 私の 17日付の記事 "「ロシアリス」 を 「ロリス」 って言うなよ!" が、何らかのきっかけを作っちゃったような気がする。 「ロリス表示問題」 について、真正面から問題提起したのは、私のエントリーが多分日で最初だ。それがきっかけとなって、朝日が業界団体に取材したのだろう。なにしろ、それまでは、この問題にはほとんど誰も気付いていなかったか、少なくとも表立って問題にしようとはしていなかったのである。 近頃、ブログが面白くなくなってきたとか、アクセスも減り気味だとか、いろいろなことが言われている。私も以前に「ブログ限界論」という話題について書いている(参照)のだが、これにはいろいろな見方があって、一律には語れない。 ちなみ

    ブログの影響力は捨てたもんじゃない - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    一件だけぶくましたんですけどねw