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2012年8月26日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き

    全国紙2位の朝日新聞社(社・中央区)が、虚構記事の発行で知られる虚構新聞社(社・滋賀県大津市)の買収に向け、TOB(株式公開買い付け)を検討していることが、25日、明らかになった。若者の新聞離れによる発行部数の減少が続くなか、若い読者層を取り込むのが狙いと見られる。 現在、全国紙各紙は軒並み発行部数を落としているが、その原因の最たるものとして「インターネットの普及による情報源の多極化」が挙げられる。特に速報性においてはインターネットの優位性を認めざるを得ず、各社は「情報の信頼性」「事件の検証性」のような新聞の特長を全面に押し出しているものの、現状必ずしも効果を上げているとは言えず、いずれも苦戦している状況だ。 今回、朝日新聞社が虚構新聞社のTOBを検討している背景には、若者に顕著な新聞不信がある。 2008年の「毎日新聞WaiWai報道事件」のようにネットユーザーを敵視するような対応や

    朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き
    mobanama
    mobanama 2012/08/26
    "最近スキューバダイビングの免許も取った"免許と言う表現からここも虚構だとわかる。
  • 北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?について考えてみた - 紺色のひと

    全国的に「節電の夏」です。大飯原発の再稼働に始まり、反原発デモ、関西電力と大阪市長のやり取りなど、原発・電力関連のニュースが連日流れています。僕の住む北海道では、「北海道で24時間の節電検討」という次の冬が心配になるニュースが…。エントリでは「北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?」をテーマに僕が考えてみたプロセスを示してみたいと思います。 なお、記事がとても長いです。ほくでんの発表した「今冬の電力需給について」の要約部だけでもお読み頂ければ幸いです。 ◆三行まとめ 北海道の電力需給は冬にピークがあって、暖房など生活に直結するものが多いので、停電などが起こるのはなんとしても避けたい。 泊原発が止まっている今、冬の需給は厳しいとされている。一方で足りるという意見もあるけど、どっちも見てみると、やっぱり足りないんじゃないかと思える。 「足りる」という意見の中には、根拠のないものや陰謀論が含ま

    北海道の冬、原発なしで電力は足りるか?について考えてみた - 紺色のひと
    mobanama
    mobanama 2012/08/26
    "「停電しなかったじゃないか」というのは、電力が足りたことの証明ではなくry、「なんとか足らせることができた」ことの証明"げに。かつ収支真っ赤でインフラ屋の活動が持続すると思える神経が怖い。
  • あらためて 無添加はやはりあぶないのではないか? - 食の安全情報blog

    北海道で発生している白菜の浅漬けを原因とした腸管出血性大腸菌について原因の究明とともに、同業他社が行っている作業の安全性について、行政の立ち入り確認が進んでいます。その中で、野菜を洗浄する際に消毒を行っているいない事業者が複数確認されました。その理由は「品に化学的なものを使いたくなかった」というものでした。浅漬け3施設、野菜消毒せず…札幌の29施設立ち入り検査7人が死亡した白菜の浅漬けを原因とする腸管出血性大腸菌O(オー)157の集団中毒で、札幌市保健所は24日、市内の漬物製造施設への立ち入り検査の結果、浅漬けを製造する3施設が野菜の塩素消毒を行っていなかったと発表した。 3施設は、流水で洗浄しており、「品に化学的なものを使いたくなかった」と説明した。漬物の消毒について明確に規定する法令はなく、市も「法令違反があったわけではない」として口頭での指導にとどめた。(2012年8月25日

    mobanama
    mobanama 2012/08/26
    なるほど。
  • 自然被曝の欧州各国比較と日本平均・世界平均

    自然被曝線量/年の値について、日平均、世界平均、欧州各国比較のデータを紹介した。 欧州各国比較は、1992年の論文のデータ(自然被曝4成分の合計値のみ)。日平均は2011年12月の改訂版(自然被曝4成分の内訳あり)。世界平均は2008年UNSCEAR(国連科学委員会)のデータ(自然被曝4成分の内訳あり)。それぞれの出典資料は下記個別の記事を参照。

    自然被曝の欧州各国比較と日本平均・世界平均
    mobanama
    mobanama 2012/08/26
    "今後、日本の210Poのα線内部被曝が見直されると、日本と世界平均は、吸入摂取と経口摂取の成分が逆で合計はほぼ同じ"//後で情報を整理しておく。
  • 疫学の考え方を学ぶ――アピタルがん夜間学校第5回「がんの統計とエビデンス」

    朝日新聞のアピタルが、「自習室 - アピタルがん夜間学校」という番組を配信しています。内容は、がんにまつわる色々な問題について、がん治療に関わる専門家が講師となって、講義形式で進めていくというものです。 その番組で先週、“アピタルがん夜間学校第5回「がんの統計とエビデンス」”(アーカイブ※動画再生注意)が配信されました。 これが大変に良い内容だったので、今回採り上げて紹介します。 この講義の講師は、国立がん研究センターの山精一郎氏で、がんについての統計情報の読み方や、疫学の考え方を解りやすく説明する、という内容です。 これは、とても良くまとまっています。がんの原因や死亡率の話――粗死亡率と年齢調整死亡率の違い、死亡と罹患の違い等――参考になる統計情報を掲載しているWEBサイトの紹介等から始まり、がん研究の様々なアプローチの種類と、それぞれの研究の重要さの違い――たとえば、一般に理論研究や

    疫学の考え方を学ぶ――アピタルがん夜間学校第5回「がんの統計とエビデンス」
    mobanama
    mobanama 2012/08/26
    "科学の講義とはかくあるべき、という見本"とのことなので機会を見つけてみる。