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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (164)

  • 「なぜを5回」はなぜ? | JBpress (ジェイビープレス)

    では、算数の練習問題は「3+5=?」型が普通で、欧米では「?+?=8」型が普通だそうです。この違いを元に、「なぜ」の質について一緒に考えてみましょう。 「5+3=?」型では、左辺「5+3」が与えられた条件で、右辺「?」がその結果になります。この答えは「8」しかありませんから、「解く」というより覚えておいて、思い出して答えるということになります。だから記憶力、つまり知識の問題なのです。 一方、「?+?=8」型は、右辺の「8」という結果に対して、その原因の「?+?」を考えることになります。これが「なぜ」の1つの形なのです。 結果が「8」のとき、「?+?」は? と問われると、小数まで考えると無限にあります。正の整数の場合でも答えは7通りあります。その7通りが全部正しいのです。答えがいく通りもあって、それが皆正しいとなると、覚えておいて思い出すなんてことはできなくなります。その度に考えて、答

    「なぜを5回」はなぜ? | JBpress (ジェイビープレス)
    mobanama
    mobanama 2009/02/13
    "「?+?=8」型"か?挙げてる話は。ついでにいえば"「3+5=?」型"だろうが"「?+?=8」型"だろうが所詮○×。ロジックを組み上げる訓練をさせればその辺りはどうでもいいはずのこと。
  • テムズ川沿いのレイキャビク ロンドンの呼称に見る英国の来し方行く末 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ロンドンには、これといった愛称がない。少なくとも、ニューヨークの「ビッグアップル」、パリの「光の街」、シカゴの「風の街」のように定着した呼び名はない。 だが、10年以上におよぶ労働党支配の時代に、街を訪れる人々はいくつかの呼び名を授けてきた。ロンドンや英国に対する世界の認識の変化と、変わりゆくロンドンと英国自身の関心事を捉えた別称である。 呼び名の変遷は、グローバル化した世界における英国の位置づけの変化を見事に要約している。そして、その不確かな将来も――。 1990年代後半から見ていこう。ロンドンの不動産市場が1990年代前半に街を襲った不況から立ち直った時期だ。 不動産ブームに沸いた「テムズ川沿いのマンハッタン」 テムズ川沿岸のドックランズ――1996年に武装組織アイルランド共和軍(IRA)によって爆破された地域――は、かつては考えられなかったような高層ビルで埋め尽くされた。新

    mobanama
    mobanama 2009/02/09
    面白い。//↓London is no longer a city of fog.
  • 沈みゆくモルディブ:住家を求めて・・・ 英エコノミスト誌のささやかな提案 JBpress(日本ビジネスプレス)

    昨今の暗い経済情勢の下では、家を失うことは悲しいかな、さほど珍しいことではない。しかし、通常それは個人レベルの話であり、国家レベルで起きることではない。 だが、モルディブ共和国の国民は、海面上昇の影響で全員がホームレスと化す危機に直面している。モルディブは最も高い地点でも海抜2.3メートル程度で、ゆくゆくは1200に上る島がすべて海に飲み込まれる見通しだ。 憂慮すべき事態に直面し、モルディブ新大統領のモハメド・ナシード氏は国家水没と同じくらい劇的な解決策を思いついた。モルディブの観光収益の一部を使って、新たな国土を買おうというのである。 ナシード大統領の構想は一見、無謀に思える。国家というものは通常、他国のまとまった領土を買い上げたりしない。大統領自身が引き合いに出す唯一の前例――イスラエル建国の前にユダヤ人がパレスチナの領土の一部を買い上げたケース――は、ナシード氏の計画が世界の調

    mobanama
    mobanama 2008/11/22
    元記事。まあ英国風といっても元ネタは愛蘭人ではあるがw。
  • パチンコホールが日本から消える日 不動産より深刻、店舗数激減の裏側 | JBpress (ジェイビープレス)

    「2007年 ・・・1万5000店」「2008年 ・・・1万2000店」「2009年 ・・・8000店」──。 ある経営コンサルタントが集計・推計したデータが手元にある。昨今の世界的な金融危機のあおりを受け、新興の不動産開発会社(デベロッパー)を中心に不動産関連企業が大量に淘汰されているのはご存知の通り。しかし、不況のどん底にある不動産よりも一層深刻な業界がある。 冒頭の数値は不動産業界をはるかに凌ぐペースで倒産・廃業が続出していることを雄弁に物語っている。 この業界こそ、駅前商店街や郊外商業地に必ず1軒や2軒は存在する庶民の娯楽、パチンコホールなのだ。ホールの経営破綻が主要メディアをにぎわす機会は極端に少ない。ただ、店舗数の多さ、利用者の裾野の広さは無視できないものがある。まして、これが地銀を中心とした中堅中小の金融機関の足かせになっているとしたら、なおさらだ。 逆風と大津波、負のスパイ

    パチンコホールが日本から消える日 不動産より深刻、店舗数激減の裏側 | JBpress (ジェイビープレス)
    mobanama
    mobanama 2008/11/22
    経済とかそういうことを考えない限りにおいてはこのまま消えてくれるとうれしいんだけどね。