超近未来型！ドバイとアブダビを結ぶ「スーパーバス」は新幹線並みに高速！？ エネクトニュース
アラブ首長国連邦の2大都市、ドバイとアブダビを結ぶための通勤用「スーパーバス」がオランダで開発され、実用化に向けて前進している。昨年アブダビにてロードテストが行われ、ついに今月、オランダの交通局によって道路の走行許可が下りた。 （Image by Superbus Project） このバスは、全長15メートル、幅2.5メートル、高さ1.65メートルで、座席は23人分ある。軽量素材でできており、車体の両側にそれぞれ8つのガルウイング式ドア（上方にはねあがるように開くタイプ）がついている。 そしてなんといっても、地球にやさしい「電気自動車」なのである。このバスにはリチウムイオンバッテリーが積んであり、太陽光によって充電される。 この「スーパーバス」は、高速かつ高級な通勤時間を求めているドバイ・アブダビの人々のために、オランダのデルフト工科大学によって開発された。このプロジェクトを率いたWub
「どうして、日本人はクジラを捕まえるの？」 エネクトニュース
「どうして、日本人はクジラを捕まえるの？」反捕鯨団体のシー・シェパードのメンバーが捕まり、また衝撃的な映画が公開される昨今、日本の捕鯨に対する世界の目は厳しい。特に現在拘束されているピート・バシューン氏の故郷、ニュージーランドの子どもたちは、素朴に日本人はなぜクジラを捕まえるのかという疑問がわくようだ。それに、あなたなら何と答えるだろうか？ そんな疑問に応じるべく、ニュージーランドのワイカト大学で教鞭をとるひとりの日本女性がNZヘラルドにコメントした。(以下、抜粋） 「40年ほど前には日本でクジラ肉はほかの牛肉、豚肉などと同様の扱いを受けており、栄養価の高い食品として学校給食にも指定されていた。無知というか、グリーンピースやシー・シェパードに指摘されるまで、まったく罪の意識はなかった。そんなに食べている意識はなかったし、ましてや絶滅なんて考えも及ばなかった。しかし、実際には日本人のせいでそ
エネクトニュース -電力を中心とした、環境に関するニュースをお届けします。-
い ちご笠岡尾坂池ECO発電所いちご株式会社は、2020年4月27日、岡山県笠岡市関戸の「いちご笠岡尾坂池ECO発電所」の発電を、2020年4月25日に開始したことを発表した。 同社の運営する発電所は、2020年4月25日時点で、64案件（確定案件数）となり、累計MW数は144.41MW… 続きを読む...
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