イギリスの散髪(男性) イギリス(PC)>エッセイ(携帯)>衣・食・住>イギリスの散髪(男性) イギリスの床屋を一言で言うと「安くて雑」。日本のは「丁寧だが高い」。主に男性用の床屋は「ヘアカット」、ユニセックスのいわゆる美容院は「ヘアサロン」と呼ぶ。 日本語でも「5分刈り」などというように、髪の毛の短さは数字で表現する。ナンバー4がスポーツ刈り、"クルーカット"ともいう。数字が小さいほど短い。ナンバー1がもっとも短く、ナンバー4がもっとも長い。バリカンの"くし"を取り替えて長さを調節する。「バリカン」はフランスのメーカー名。イギリスでは、単に「マシーン」と呼んでいた。(米語ではクリッパー)。 クルーカットは、アメリカからロックンロールと共にイギリスに「輸入」された呼び名。(船の)乗組員crewが語源らしい。関係無いけどイギリス人がよく使うことば、"I haven't got a clue