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ブックマーク / www2s.biglobe.ne.jp/~keri (5)

  • イギリスの散髪_床屋なんか怖くない!

    イギリスの散髪(男性) イギリス(PC)>エッセイ(携帯)>衣・・住>イギリスの散髪(男性) イギリスの床屋を一言で言うと「安くて雑」。日のは「丁寧だが高い」。主に男性用の床屋は「ヘアカット」、ユニセックスのいわゆる美容院は「ヘアサロン」と呼ぶ。 日語でも「5分刈り」などというように、髪の毛の短さは数字で表現する。ナンバー4がスポーツ刈り、"クルーカット"ともいう。数字が小さいほど短い。ナンバー1がもっとも短く、ナンバー4がもっとも長い。バリカンの"くし"を取り替えて長さを調節する。「バリカン」はフランスのメーカー名。イギリスでは、単に「マシーン」と呼んでいた。(米語ではクリッパー)。 クルーカットは、アメリカからロックンロールと共にイギリスに「輸入」された呼び名。(船の)乗組員crewが語源らしい。関係無いけどイギリス人がよく使うことば、"I haven't got a clue

    mobanama
    mobanama 2008/12/17
    "どこで切ったんだい?つまり、私はどこの床屋を避けなきゃいけないか知りたいってことなんだけど"w
  • 散髪_英語でどういう?

    mobanama
    mobanama 2008/12/17
    "髪を切った後に洗ってくれる「日本式」は、実は国際的には非常に珍しいパターンなのだ"
  • 英語の数字のなぞ

    13から19までの数字の謎 イギリス(PC)>エッセイ(携帯)>英語>13から19までの数字の謎 英語はとてもヘンだ。おかしい。数を数えるとき、13から19までの数字は、サーティーン、フォーティーンと、あたかも3と10、4と10のようにいう。1の位が先なのだ。よかろう。そういう数え方をするものだとしよう。ではなぜ20以上の数字の時には、トウェンティーワンのように、1の位が後になるんだ? ドイツ語を見てみろ。ドライツェーン、フィアツェーンと、3と10、4と10といった後、20以上でもアインウントツバンツィッヒ、1と20という順番を変えない。ドイツ語が混乱するに十分な言語だということは考慮しても、最後まで貫き通す姿勢は評価されるべきだ。 英語では20までの読み方だけが特殊である理由を、アメリカ人と話してみた。結論、英語を話す民族は、もともと20までの数しか真剣に考えていなかったのではないかとい

    mobanama
    mobanama 2008/11/06
    "フランス語に到っては、とてもここで説明できないほどの混乱"それを称して石原いわく。「数を勘定できない言葉だから国際語として失格」まあ気持ちはわかるw。
  • 皮肉_イギリス人の使い分け方

    イギリス(PC)>エッセイ(携帯)>英語>皮肉 ともに皮肉と訳されるironyとsarcasmだが、イギリス人はこの二つを明確に使い分けている。一言でいうとアイロニーのほうは、より直接的ですぐに皮肉と分かるものであり、サーカズムのほうは、婉曲的ですぐには皮肉だとわからないものである。婉曲的であるほどすばらしい皮肉とみなされているようで、時には皮肉をいわれた人が皮肉と気づかないことさえある。 たとえば、「君、足が短いね」といわれて「あなたほど胴長じゃ無いけどね」といい返すのはアイロニー。皮肉とすぐに分かる。だからこれはサーカズムと呼ばない。 ある日の午後。あと30分でサンプルを出荷しないといけないという、切羽詰まった状況でのこと。同僚のAと準備を急いでいたところへ他部門のDがやってきた。Dは「ケリー、Tさんを知らないか?」と聞く。Tさんは日人で、Dの上司にあたる。 (日人だからって、何

    mobanama
    mobanama 2008/11/06
    "数日後、私は職場でディプロマ・オブ・サーカズムの称号を与えられた"個人的なはてぶの理想はdiploma of sarcasm
  • イギリスのスラング_ブルシットとは

    イギリス(PC)>エッセイ(携帯)>英語>ブルシット Bull shit(牛のうんち)と書いて「ボーシ」のように発音する。「うそ、まやかし」などの意味のスラングだ。イギリスではたいてい怒りとともに発せられる。 アメリカに出張したときのこと。ある問題が生じて相手先に謝罪の文章を書かねばならないことがあった。だが、費用的な問題で、相手が要求しているような対応はできない。 ところで、イギリス人は、言い訳がとても好きで、しかもうまい。一日の仕事の半分は、言い訳を言い、聞き、書いて、読む時間に充てられる。イギリスでみっちり言い訳の修行をした私は、習得した技術をフルに使ってその文章を書くことにした。 手紙の下書きができたので、アメリカ人の同僚に見てもらった。一通り読んだ彼は、「これはとても良いブルシットだ」といってくれた。彼にいわせると、牛の糞尿が、だらだらと長いように、ウソや言い訳も、だらだらと長

    mobanama
    mobanama 2008/04/02
    "「いかにも何かやってくれそうなことを並べ立てているのに、何一つ約束をしていないところがすばらしい」ともいった。最後に彼はこう付け加えた。「ケリー、きっと大統領になれるよ」。ボーシッ!"ワロタ
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