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ブックマーク / gooday.nikkei.co.jp (2)

  • がん放置を勧める「近藤理論」を放置してはいけない

    医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長/外来化学療法室長 勝俣範之氏 2016/5/10 小崎丈太郎=日経メディカルCancerReview 出典:2016年4月12日、日経メディカルCancerReview(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 近藤誠医師(近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来所長、元慶應義塾大学医学部放射線科講師)が提唱する“がん放置理論”を信じて、せっかく早期で発見できたがんを進行がんにしてしまう患者が後を絶たない。学術論文を引用しながら標準的治療の効果を否定し、誤ったインフォームドコンセントを広げる近藤理論に専門家は断固、反論すべきだと勝俣医師は主張する。 近藤誠先生が書かれた「がん放置療法のすすめ」や「医師に殺されない47の心得」(いずれも文藝春秋)などのいわゆる医療否定がベストセラーになっています。勝俣先生は「医療否定の嘘

    がん放置を勧める「近藤理論」を放置してはいけない
    mobanama
    mobanama 2016/05/13
    "僕は患者さんにも訴訟してもいいですよと言っているのですが、患者さんは近藤先生の言う事を聞き入れた自分が悪いと、自分を責める人が多く、訴訟までに至った例はありません"
  • “豚のレバ刺し”でE型肝炎が急増!

    牛レバーの生禁止を機に需要がシフト、報告数が2倍以上に 2016/1/19 大西淳子=医学ジャーナリスト 2012年7月の牛レバー生禁止を機に、代替として生用豚レバーの提供が増え、E型肝炎の報告が急増しています。 豚肉には顎口虫、旋毛虫、有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)といった寄生虫がいる可能性があるため、十分加熱してべることが常識となってきました。ところが、腸管出血性大腸菌による中毒の恐れがあるとして2012年7月に牛レバーの生が禁止されて以来、生の豚レバーを代替として求める客と、提供する店舗が増加しました。 全国の自治体が行っている「品、添加物等の夏期・年末一斉取締り」実施結果によると、生用として豚レバーを提供していた店舗は、2012年末には80施設でしたが、2013年夏には190施設に増加していました。 2015年6月には品衛生法に基づく「品、添加物等の規格基準」

    “豚のレバ刺し”でE型肝炎が急増!
    mobanama
    mobanama 2016/01/26
    2012年の"牛レバーの生食禁止を機に需要がシフト、報告数が2倍以上に"既知外沙汰。
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