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ブックマーク / hbol.jp (6)

  • なぜアルコールが足りないのか? アルコール危機の陰に垣間見える経産省の深刻な不作為 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回、アルコールがどのような仕組みでコロナウィルスをノックアウトできるのかを示し、家庭用消毒薬としてはエタノール(エチルアルコール)と次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター類)を使い分けることが最も妥当であることを示しました。 またメタノール(メチルアルコール)を使えない理由についても言及しました。 そして、年間供給量が81万キロリットル*と医薬用の20倍が国内流通しており、流通量、価格共に適切に対応できれば消毒向け需要が増えたところで一時的にはともかく長期的に市中からエタノールが消滅することはあり得ないことを示しました。 〈*但し化成品原料分はコンビナートを流れるために需給の調整がきかず、柔軟性があまりない〉 これだけ「こうかはばつぐん」なアルコール消毒剤が何故消えてしまったのか。何故高騰しているのか。 エタノールは輸入、国内生産合わせて81万キロリットルが2018年に流通しており、その

    なぜアルコールが足りないのか? アルコール危機の陰に垣間見える経産省の深刻な不作為 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mobanama
    mobanama 2020/05/11
    "このアルコール危機において、エチルアルコールの大部分を支配する経産省の姿が全く見えません。あの財務省ですら医療機関向けに緊急免税措置を実現したのに経産省は何もしていません"
  • 「身の丈」発言は何を可視化したか? 不公正な「共通テスト」、延期で終わりではない<国会PV緊急街頭上映> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    法政大学の上西充子教授が代表を務めている国会パブリックビューイング(以下、国会PV。Twitter IDは@kokkaiPV)が11月4日、新宿駅西口にて緊急該当上映を行った。 テーマはもちろん、萩生田光一文科相による「身の丈」発言で、一気に白日のもとに晒された、あまりに杜撰かつ高校生たちのことを考えない不公正極まりない「大学入試改革」に伴う「共通テスト」の問題である。 ゲストには、早くからこの問題を指摘し、文科省前抗議行動などを呼びかけていた元高校専任教員の田中真美(@mami_tanaka)氏。 上映開始前に、田中氏は次のように語った。 「幸いにして今回は『延期』になりました。しかし、『身の丈』発言に代表されるように、『場所』の不公平性などだけに焦点があたっている今の状態だと、一年間の間にベネッセなどが『全国の会場で行います』などの整備をしてしまえば押し切られてしまいます。大学入試改革

    「身の丈」発言は何を可視化したか? 不公正な「共通テスト」、延期で終わりではない<国会PV緊急街頭上映> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mobanama
    mobanama 2019/11/06
    "実施要領を2年前に示すのがルールだったにも関わらず、実施5ヶ月前の段階で会場も日程も決まっていない""受験生に負担だけを強い、公正性を毀損し、利益相反が明らかだという多くの問題を孕む「共通テスト」"
  • 「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020東京オリンピック開催まで一年を切った。 しかし、今夏の猛暑からも明らかなように、東京五輪は人命を脅かしかねない危険な「運動会」である。 今日9月20日発売の『月刊日 10月号』では、「酷暑・放射能 東京五輪が危ない」と題する特集を打ち出し、さまざまな識者の声を紹介している。 今回は、その中から、元南相馬市長である桜井勝延氏へのインタビューを紹介しよう。 ―― 桜井さんは福島県の南相馬市長として、東日大震災への対応や復旧復興の先頭に立ってきました。その立場から「復興五輪」をどう見ていますか。 桜井勝延氏(以下、桜井氏):五輪そのものを否定する気はありませんが、「復興五輪」は復興とは何の関係もありません。被災地から聖火ランナーが出発して、福島で野球やソフトボールの予選を行えば復興が進むのか。単なるパフォーマンスにしか見えません。 そもそも招致委員会の竹田恒和理事長は、「福島と東京は

    「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mobanama
    mobanama 2019/09/22
    "「復興五輪」が復旧復興を遅らせた側面もあるように感じます"そりゃそうでしょ。こんなタイミングでするこっちゃない。愚の極み。
  • 東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。 その7日前に当たる8月23日に河北新報により、8月27日にフリーランスライターの木野龍逸氏により「トリチウム水」には、基準を超えるヨウ素129などの放射性核種が含まれていることが報じられました。 (参照:処理水の放射性物質残留 ヨウ素129基準超え60回 17年度 | 河北新報 2018年08月23日木曜日、トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) – Y!ニュース 2018年08月27日月曜日) これら報道への反響はたいへんに大きく、30日からの公聴会は全会場、全日程で大荒れとなり、市民からは反対の声が多勢を

    東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 元東電・賠償担当者からみた、山本太郎氏らに向けられた「放射脳」という“風評被害” « ハーバー・ビジネス・オンライン

    7月21日に行われた参議院選挙に、れいわ新選組を率いて立候補した山太郎氏。れいわ新選組には、北朝鮮拉致被害者の蓮池薫氏の兄で、元東京電力社員の蓮池透氏も参加、立候補していたが、特定枠から木村英子氏、舩後靖彦氏の2名が当選。代表の山太郎氏は落選者史上最高得票を集めながらも落選、次の衆院選を目指すことを明らかにした。 そんな山氏だが、一連の選挙活動を通じてネット上などで「放射脳」と言われ、選挙活動の場においても「真面目にやっている被災者がいるのに邪魔をするな。放射能汚染については国が安全だというのに、なぜ風評被害を煽ることを言うのか」という批判の声もあがっていた。 彼らはなぜ「放射脳」と呼ばれるようになったのだろうか。それは、「の安全基準」が大いに関連している。 2011年3月11日の福島第一原発事故発生前において、原発作業時の防護服などに付着した放射性物質については、100ベクレル/

    元東電・賠償担当者からみた、山本太郎氏らに向けられた「放射脳」という“風評被害” « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mobanama
    mobanama 2019/07/24
    一ページ目でやめた。ここまで理解せずに「賠償担当」やってたんか。
  • 「ゲームセンターあらし」作者が語るマンガとゲームの関係の変化――検証「ハイスコアガール」著作権騒動【2】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「ハイスコアガール」問題におけるスクウェア・エニックスとSNKプレイモアのやりとりは刑事告発という形になり、その詳細が明らかになるのは法廷においてという可能性が出てきた。もっともその他の会社とのトラブルは聞こえてこない。今回告発されたケースだけが特殊だったのだろうか。そもそもマンガ作品にゲームを登場させるとき、通常はどのようなやりとりがあるのか。 今回の件を受けて、ある作家がTwitterで反応した。 「『ゲームセンターあらし』の件でご心配いただいているようですが、文庫化や復刻のたび、出版社の法務部門がメーカーさんに確認を取ってくれています」 マンガ「ゲームセンターあらし」を1979~1983年に小学館の児童向け月刊誌「コロコロコミック」で連載した、すがやみつる氏だ。 同作は、主人公・石野あらしがゲームセンターやゲーム大会を舞台にライバルと熱戦を繰り広げる物語。タイトーの「スペースインベー

    「ゲームセンターあらし」作者が語るマンガとゲームの関係の変化――検証「ハイスコアガール」著作権騒動【2】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    mobanama
    mobanama 2014/08/12
    "共存共栄的な関係は80年代始めまでだった"転機はファミコンとゲームが物語性や世界観を帯びたこと(具体例ゼビウス)。「コミカライズ」いうな。
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