プリンスホテル「真摯に受け止める」 港区が事情聴取 日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会をめぐり、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が会場使用を拒み、組合員の宿泊予約を解除した問題で、プリンスホテルの渡辺幸弘社長は28日、港区の事情聴取に「反省している」と話し、初めてホテル側の非を認めた。 これまでプリンス側は「旅館業法違反にはあたらない」と主張していたが、区が宿泊予約の解約は同法に違反するとの判断を伝えると、渡辺社長が「真摯(しんし)に受け止める。旅館業法に違反するということはしっかり反省すべき点と考えている。今後は関係者の信頼を得るために努力する」などと述べた。 区は4月4日までに再発防止策の提出を要請。具体的な内容を検証し、4月中旬ごろまでに行政処分が必要か、行政指導にとどめるかの結論を出す。 アサヒ・コムより。正直な話、僕は日教組が嫌いだ。大嫌いだ。日教組の集会があっ