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ブックマーク / nishoren.net (5)

  • 美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    マスコミでは、「美味しんぼ」が話題となっており、政府は躍起になって、「風評被害」として無い事にしようとしています。今回、「美味しんぼ」に実名で登場している岐阜の松井英介先生からのメッセージをご紹介します。低線量被曝と健康、放射性物質に汚染したものの処理放射性物質の生命への影響について、書かれています。また、槌田敦さん(元理化学研究所研究員)と小出裕章さんがたんぽぽ舎に寄稿されたメールマガジンに投稿された論稿をご紹介します。 「美味しんぼ」と「脱ひばく」を合言葉に 2014年5月19日 松井英介 はじめに 被災者の訴え=自覚症状を無視してはいけません「美味しんぼ」が、新しい話し合いの渦を産みだしています。多くの人びとの関心が、双葉町をはじめとする被災現地の人びとの苦難に寄せられています。この機会に、あらためて3.11事故がもたらした、健康といのちの危機について、話し合い考え行動することができ

    美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    mobanama
    mobanama 2014/05/27
    「消費者」連盟と謳いながら、消費者や生産者ではなく彼らに負担をかけている情報発信者の側にしか立たんのだな。その論拠が松井英介、槌田敦、小出裕章だなんて何の冗談だ。「活動家」連盟と名前を変えろ。
  • 「美味しんぼ」言論抑圧への抗議アクションにご協力を – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    ふくしま集団疎開裁判の会が福島県知事に抗議文を発しました。 「ビッグコミックスピリッツ」4月28日と5月12日発売号の「美味しんぼ」の表現に対し、環境省、環境大臣、復興大臣、文部科学大臣、国土交通大臣、官房長官、福島県、双葉町、大臣等が抗議、批判を表明しています。美味しんぼは休刊となり(以前からの予定とされていますが)謝罪を強要されています。 しかし「美味しんぼ」で表現された、「福島の真実」に関する控え目と言ってよいような見解を、頭ごなしに根拠のない噂=風評と決め付け、葬り去ろうとする排除の姿勢は、多様な見解の共存を前提とする民主主義の根幹を否定するものとして、ふくしま集団疎開裁判の会が抗議アクションを始めています。 同会は、下記HPに皆さんからのご意見等の投稿を要望しています。ご協力をお願いいたします。 http://www.fukushima-sokai.net/action/oish

    「美味しんぼ」言論抑圧への抗議アクションにご協力を – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    mobanama
    mobanama 2014/05/20
    消費者をうたいつつstigmatizeする側に立つのだな。
  • 市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR)が帰還政策に反対する声明を発表 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    内部被ばくの問題には様々な市民団体が取り組んでいます。 2014年5月12日、市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR)(沢田昭二理事長)による政府の誤った帰還政策に反対する声明を発表する記者会見が開かれます。 「大きな誤りに基づいた『汚染地帯』への「帰還施策」をやめ、最新の科学的知見に基づいた対策を実行して住民の健康を守るべきである」との理事長声明では、「日政府の4つの誤り」を指摘して、「日政府に対する4項目の要請」を提示しています。 多くのマスコミの皆さまの取材と報道をお願いいたします。 市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR)理事長声明発表の記者会見 日時 2014年5月12日(月) 14:00-16:00 会場 日記者クラブ 9階 大会議室 [日プレスセンタービル 東京都千代田区内幸町2-2-1] 会見スピーカー 沢田昭二さん:ACSIR理事長、名古屋大学名誉教授

    市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR)が帰還政策に反対する声明を発表 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    mobanama
    mobanama 2014/05/15
    "最新の科学知見"て何?いずれにせよ放射線だけがそこにあるリスクだと思ってんのな。
  • 青汁の輸入原材料が放射線照射されていた! – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    照射品についての懇談会 日時:4月8日(火)14:30〜16:30 場所:衆議院第2議員会館 第1会議室(地下1階) 最寄り駅 :東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅/有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅 入場無料(どなたでもご参加いただけます):当日14:10から衆議院第2議員会館入口で入館証をお渡しします。 健康品としてデパートやネット通販で人気の青汁。あの青汁の一部で原材料として使われている輸入大麦若葉エキス末が放射線照射により違法に殺菌されていたことが、市民の独自調査で明らかになりました。品への放射線照射は認められていませんから、これは明らかな品衛生法違反です。 照射品の安全性には疑問があります。照射によって生じる「シクロブタノン」と呼ばれる物質は、ネズミに半年間与えると大腸に急激に大きなガンを増加させることをフランスのパスツール大学が報告しています(200

    青汁の輸入原材料が放射線照射されていた! – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    mobanama
    mobanama 2014/04/02
    社会的問題も量の問題もぶくま指摘済み。定量的評価を無視してハザードだけを強調する常套手段。
  • 消費者リポート 1551号 2014.02.07 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    号p.5で歯科医師の秋庭賢司さんが紹介している『エセ科学 見分けるための七つの基準』(高橋真理子:朝日新聞2014年1月8日)イイですね。原著者自身「インドネシアの環境ジャーナリスト」に送ってもらったものだとか。▶(以下「科学⇔エセ科学」の対比です)新しい証拠があれば喜んで考えを変える⇔考えを変えない/同僚(同じ分野の研究者)同士で情け容赦のない評価をする⇔同僚同士の評価はなし/すべての新発見を考慮に入れる⇔都合の良い発見だけ選ぶ/批判を歓迎⇔批判を陰謀とみなす/証明可能な結果⇔再現性がない/限定された有用性を主張⇔幅広い有用性を主張/正確な測定⇔おおよその測定 ▶真実を極めるための謙虚さを位とすべき「科学」が、権威と権力を握る「エセ専門家」による支配の下で、危険なものを安全と言いくるめるために利用されている今の社会。その現実が、この基準を当てはめるとクッキリ見えてきます。稿の「水

    消費者リポート 1551号 2014.02.07 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    mobanama
    mobanama 2014/02/12
    "原発や放射線影響、遺伝子組み換え食品、子宮頸がん、電磁波…。業界の利権が絡んだ分野では、軒並みこの「エセ科学」がはびこっていますよね"例示のリストから判断すると「違う」方向を向いているような。
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