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ブックマーク / soorce.hatenablog.com (15)

  • 2016-02-14

    ビッグコミックスペリオールで連載中の、チェイサー@コージィ城倉、面白いですねー。 手塚治虫の影を追う漫画家を主人公に、当時の世情、漫画、アニメ状況やなんかも描かれています。 で、金曜日に出たスペリオールに掲載された22話は1967年の話。手塚治虫が漫画サンデー(マンサン)に描いている、というのが出て来ます。 海徳は、「文春が出した「漫画」でおとな漫画をチラッと描いとった」 と言ってますが、実は漫画サンデーでは1963年頃から散発的に手塚作品が掲載されていました。 それらは読切や短期作品だったので、格的な連載を持ったのが「人間ども集まれ!」だったんですね。 漫画集団は、戦前・戦中世代の作家がメインで、手塚も当時は大正生まれと称していたあたりから、仲間とみなされていたのもあったのかなあと。 ちなみに「人間ども集まれ!」は、単行化時に大幅な修正が行われたため、1999年に出た「完全版」で

    2016-02-14
  • 2014-09-15

    簡単な結論 ここまで年2冊以上のペースなんだから、やっぱり「冨樫仕事してる」だよ 「週刊連載」の仕事量は脅威 コンスタントに連載され続けるのってやっぱり凄い 作家ごとの仕事ペースってあるけど、それをキープできるかは別 やったことは簡単で、1989年を起点に、累計単行冊数をグラフにしてみただけ。 ただし、最初の判型のコミックスだけで、文庫・完全版・コンビニ版などの再版はカウント対象外。 敬称略。 冨樫義博単独だとこんな風。 現在までに58冊出ていて、コンスタントに週刊連載をしていた「てんで性悪キューピッド」「幽☆遊☆白書」までは急な角度で、それ以降は緩やかになっています。 連載と単行で時間が開いてる場合もあるけど、そこは今回は無視。 こちらはほぼ同時期にジャンプでデビューして、単行も出てて、しかしその後って作家さんとの比較例。 毎年多くの作家さんがデビューし、生き残れるのは当に限られ

    2014-09-15
    mobanama
    mobanama 2014/09/16
    弓月光のきれいなリニアさ。細野不二彦あたりはどうなるのだろうか。
  • 週刊アサヒ芸能の、小島功「仙人部落」が次号から休載。58年の長きに渡る連載に句読点。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    日発売の週刊アサヒ芸能(徳間書店)で同誌に連載中の、小島功「仙人部落」が次号から休載となることが発表された。 これにより、最新第2861回で、超々長期連載に句読点が打たれることになった。 柱での告知では「作者都合により、次号からしばらくの間休載します」とし、連載終了ではないとの事である。 作者都合により、次号からしばらくの間休載します 「仙人部落」は、1956年より現在まで58年間にわたり連載されており、1961年に実写映画化、1963年にTVアニメ化もされた人気作品。 一人の漫画家による作品・週刊連載漫画・四コマ漫画として日最長の連載となっている。 小島功は1928年生まれで、現在86歳。 「ヒゲとボイン」(ビッグコミックオリジナル)は2011年より休載中、朝日新聞での風刺漫画も2010年には引退し、これが唯一の連載となっていた。 雑感 やはり年齢的に厳んでしょうか。 連載だから、描

    週刊アサヒ芸能の、小島功「仙人部落」が次号から休載。58年の長きに渡る連載に句読点。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2014/07/29
    58年!
  • 月刊アフタヌーンのSF漫画をざっくりまとめてみた。やっぱ良作多いわ。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    講談社の月刊アフタヌーンって、面白いSF漫画がかなり多く載ってた・載ってるというイメージが自分の中にあったので確認して見たところ、やっぱり多いし、面白いのも沢山あるし、こりゃあまとめとくしかないな、と思ったのですよ。 参考資料は、昨年の3月号に創刊25周年記念として付いてきた「アフタヌーン大辞典1987〜2012」という冊子と、それ以降の現物。 古い作品については結構うろ覚えだったりするので、間違ってたらご指摘いただけると幸いです。 「SF」の基準としては、「自分がSFだと思ったもの」です。*1 5年区切りで見ていきます 1987〜1991年 創刊時は、中綴じ雑誌だったアフタヌーン。 この中ではやはり「寄生獣」の存在が大きい。 1987年 ASUMI(三浦みつる) イシュメル 地球氷解事紀(谷口ジロー) 1989年 キャプテンアリス(岩尾奈美恵) 1990年 寄生獣(岩明均) コンパイラ(

    mobanama
    mobanama 2013/05/24
    創刊から2000年前までは買ってたんだが。
  • 2010-08-05

    古くからのネットユーザーの方は、木城ゆきとっつーとハンドルネーム事件を思い出される方も多いですかね。 自分が知ったのが昨日今日だっただけで、ここ二ヶ月ほど色々起きてる(未解決)のようです。 詳しくは作者人のブログを見ていただくのが早いのですが、時系列順にいくつか引用。 新・きまぐれゆきと帳 ※お知らせ※ 次回ウルジャンの銃夢LOは休載します。 再開は未定です。 新・きまぐれゆきと帳 6月頃の日記から辿っていくと、(木城ゆきと側からの文章と編集者のメールだけしか見えないけど)これはひどい。 旧「銃夢/新装版」1巻について、「セリフの一部に問題があるので修正したい」とのこと。 具体的には「“発狂”という言葉が統合失調症を連想させるので、別の言葉に直してほしい」という。 新・きまぐれゆきと帳: 読者の皆さんへ報告(1) ちなみに、銃夢は、ビジネスジャンプ連載、BJコミックス版、完全版と、雑誌掲

    2010-08-05
    mobanama
    mobanama 2010/08/19
    "具体的には「“発狂”という言葉が統合失調症を連想させるので、別の言葉に直してほしい」という""まず大前提としてウルトラジャンプ編集部及び集英社は、言葉狩りをしているわけではありません"当人は皆そう言う。
  • 萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    マニアさま―― わたしはまったくもって人間であります ほんとです こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。 その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。 萩尾望都といえば、1970年代を通じて最も「マニアうけ」した少女漫画家であったと言っても過言ではないかと思います。 やっぱりというか、残念ながらというか、そういう人には(ごく少数だった、とは思いたいけど)困った方もいらっしゃったようで、萩尾望都も少々、いや、かなり苦労していたみたいなんですね。 「まんがABC」より「M・マニア」 別冊少女コミック1974年6月号に掲載された読切「まんがABC」(現在の所単行未収録)より。*

    萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 高橋留美子が読んで衝撃を受けた「ガロ」は1967年8月号 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    「MY SWEET SUNDAY」あだち充×高橋留美子の9ページ目、高橋留美子が池上遼一と出会った「ガロ」の「なんかスゴイ漫画」とは何か、という話です。 まだ、「MY SWEET SUNDAY」あだち充×高橋留美子 を読んでいない方は MY SWEET SUNDAY あだち充×高橋留美子 で読んで下さい。はい、確認していただけたでしょうか。 これですよね。 この作品は池上遼一の「夏」。青林堂の月刊漫画ガロ1967年8月号に掲載された作品です。 この号の表紙はこんな。 定価は150円。全204ページ。発売日は6月末*1。 ということは、発売直後〜10月までならばまだ9歳の頃ということになりますな(耳鼻科の待合室ってことはそれ以降の可能性も充分にあるけど) 目次と漫画作品から一コマ。 カムイ伝(白土三平) かかしにきいたかえるのはなし(永島慎二) 峠の犬(つげ義春) 鬼太郎夜話(水木しげる)

    高橋留美子が読んで衝撃を受けた「ガロ」は1967年8月号 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2009/04/01
    それはともかく"当時の「ガロ」は、今で言えばガンダムエースみたいな感じでしょうか"って…え?
  • 『愛と誠』のファイト(by梶原一騎、女学生の友1974年10月号より) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    ぼくはいわゆる「スポ根作家」なる称号をマスコミから与えられたごとく、主としてスポーツの分野を舞台にとって、まさに「ファイト」そのものをテーマとして描いてきた。『巨人の星』であり『あしたのジョー』である。 ではスポーツ物ではない最近作の『愛と誠』にはファイトは描かれていないか? そう問われれば、どっこいちゃんと描いてあるのであって、要はファイトなるものの考えよう、解釈の方法なのだ。 「愛は平和ではない。 愛は戦いである――――」 と、作品の冒頭にあるように、何も野球で投げたり打ったり、ボクシングで血みどろになってなぐりあうだけが戦いではない。闘志にあらず。そもそも『愛と誠』は、この発想から生まれた。 静かで、ちっとも攻撃的ではなく、じっと耐えしのぶファイトもありうる。愛するという名の戦い、忍耐という名の戦い、あるいは人間能の自己主張とは逆の自己犠牲という名の戦いは、その過酷さ、そのきびしさ

    『愛と誠』のファイト(by梶原一騎、女学生の友1974年10月号より) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2008/12/06
    "これ見よがしに煙をあげている火は、まだ猛火ではない。完全燃焼する炎は高熱だが静かだ""女学生の友は1950年に創刊され、1977年に休刊。「プチセブン」に変った雑誌"
  • 鳥山明の最初期インタビュー(スターログ1980年11月号、インタビュアーは高千穂遙) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    Dr.スランプが生まれるまでにボツになった原稿は1000枚くらいです タイトル マンガを描き始めたのは23から 高千穂(以下「高」):鳥山さんのことは、どこにも詳しいことは発表されていないんですよね*1、どういう人で、という事が。 鳥山(以下「鳥」):ええ。 高:では、そのアウトラインから。鳥山明と言うのは名ですか? 鳥:名です。 高:珍しい名前ですけど多いんですか? 鳥:祖母のところでは多いですよ。三河(愛知県)の幡豆はずという所ですけど。 高:出身地は・・・? 鳥:えーと、現在住んでる所です。ずっと定着してるんです。 高:そうすると西春日井郡(名古屋市の北)...。 鳥:はい。 高:いま、お歳は? 鳥:25です。昭和30年*2の4月5日に生まれました。 高:マンガ家になるまでの経過は、そうしますと? 鳥:高校のデザイン科を出て、やっぱりデザイン関係の会社に入りましてね・・・、あまり

    鳥山明の最初期インタビュー(スターログ1980年11月号、インタビュアーは高千穂遙) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 高橋留美子が1980年に書いたエッセイにおけるSF観・恐怖観と、作品との関わりについて - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    SFとはメカじゃないエイリアンでもない。結論はただひとつきれいなセミ・ヌードのねーちゃんである! 高橋留美子 タイトル カット 掲載はスターログ日版1980年11月号。「SF枕草子(女流作家エッセイ・シリーズ改題)4」として見開き2ページ。 以下、テキスト起こし。 自我の確立にはたしたSFの役割 いつの頃からか私は臆病者である。子供の時分は暗闇なんかなんのその、怪談好きの鈍感者であった。それが何故、今はこのように臆病なのだろう。第一、なにが怖いのだろうと考える。と、思いあたるフシがいくつか出てくる。臆病風の吹き起こしは自我の確立と関係しているのだ。 自我の確立は遅かった方だと思う。高校にはいってやっとプライドに目覚めはじめたのだから。(SFとどういう関係があるのかとお思いでしょうが、結構あるんですよ。ないかな?)プライドはともかくとして、つまり高校生になってようやく、を読んだらそれを咀

    高橋留美子が1980年に書いたエッセイにおけるSF観・恐怖観と、作品との関わりについて - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2008/11/06
    "SFとはメカじゃないエイリアンでもない。結論はただひとつきれいなセミ・ヌードのねーちゃんである!"昔読んだ気がする。本文は資料として。
  • 遅くとも1981年には日本の「漫画」が海外輸出されてた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    ちょっと前から記憶に引っかかってたのを探してたんですが、やっと判明。 『MANGA』ってそのまんまなタイトルで、日漫画家による漫画英語版が1981年に発売、1983年に逆輸入されてます。 自分が覚えていたのは多分この「ぱふ」1983年4月号のTOPICSコーナー。 こんな風に紹介されてたけど、現物見かけなかったし、現在まで未入手のまま。 『MANGA』という、日のまんが家による、海外向けの翻訳されたアンソロジイがメトロ・スコープという所から発行された。 もともと、日のまんがを紹介しようという目的で、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンで発売されたものの、逆輸入版らしい。 確かに描いているのは一流どころで、平田弘史、星野之宣(カラー)、大友克洋(カラー)、三山のぼる、福山庸治などのまんが家をはじめ、生頼範義のカラーイラストも掲載されている。 日のまんがが海外に紹介されるのは非常に

    遅くとも1981年には日本の「漫画」が海外輸出されてた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 1969年の週刊少年サンデーはこんな感じ その2 アポロ!アポロ!!アポロ!!! - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    ということで前回(1969年、ケンヂ達が読んでいた頃の週刊少年サンデーはこんな感じ その1 基データと次号予告)の続き。 この号が発売されたのが1969年9月5日。 アポロ11号の月面着陸が1969年7月20日ということもあり、(地方にもよりますが)夏休みの初めにアポロ着陸、で、この号が夏休み明けですから、当時のリアルタイム読者の関心が月とアポロに集中していた、というのも納得できます。 そのため「アポロ」という言葉や関連記事が色々あるんでそれを列挙してみたいと思います。 サンデー宇宙情報「宇宙にいどむ新兵器」 表2にカラー記事。ここが広告じゃないのって稀少かも。 拡大画像へのリンク 宇宙タクシーと観測用宇宙ステーション。 でも、どちらも「兵器」あつかいなんですね。 アオシマのアポロシリーズプレゼント(読者プレゼント) 一応のクイズがあり、正解者にプレゼントを抽選で、というタイアップ広告で

    1969年の週刊少年サンデーはこんな感じ その2 アポロ!アポロ!!アポロ!!! - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2008/03/21
    こういう古い本の話すきー。
  • 四コマ漫画のコマ割とタイトルの位置について(特に表紙というか1ページ目) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    謎も多いのでちょっと覚書程度に整理しておこうかと。 四コマ漫画ってありますよね。最近のあれには総タイトルとサブタイトルってあるじゃないですか。 例えば、「あずまんが大王」とか「サナギさん」が総タイトルで、各四コマについてるのがサブタイトル。 用語の定義 赤い所に描かれてるのが総タイトル、水色がサブタイトル。 尤も、四コマ枠で描かれてたとしても回によって自由なコマ割になるものもある。 それと、昔はサブタイトルが付かないのが一般的だったはずが何時から付くようになったのか。 大人漫画との分化が始まったのが70年代後半か? 普通の漫画で連載回数をどの作品も表示する様になったのとの時代関連はあるんだろうか。 いや、逆にあっちは回数を表記してる例が多いってことは少年漫画との相互侵が始まった頃か。 閑話休題、これを踏まえて、こんな感じにタイトルが書かれてるという具体例を下記に。 新聞に載ってるの 基

    四コマ漫画のコマ割とタイトルの位置について(特に表紙というか1ページ目) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2007/10/23
    がんばれタブチ君や忍者無芸帖あたりにはサブタイトルは無かった気がする。伝染るんですやくまぷーではサブタイトルとのずれ具合が妙であった気がする。
  • はてなダイアリーISBN・ASIN言及数をグラフ化することで見えるロングセラーの形・ベストセラーの形 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    ※2007/08/03 追記:続編記事があります。シリーズもののグラフ化。>「涼宮ハルヒ」の場合はこんな感じ。、さよなら絶望先生の場合と、どうぶつの森とドラクエの比較はこんな感じ。 「夕凪の街 桜の国」公開記念企画(?)。 ベストセラー、ロングセラーの売れ方というか、そういう話。 「夕凪の街 桜の国」は現在累計25万部*1。はてなダイアリーでは、「含む日記」が854件*2になっています。 これは、実はかなり多い、というか、単巻の漫画としては驚異的に多い数値なんですわ。 で、http://d.hatena.ne.jp/asindiary/4575297445の様なページで、ISBN記法、ASIN記法で書かれたその書籍の言及頻度、言及数を知ることが出来るんですが、これをグラフ化してみるとなかなか興味深いという話。 今回は、分かりやすいのと特異な感じの言及をされてるのを探して、「言及数」と「累計

    はてなダイアリーISBN・ASIN言及数をグラフ化することで見えるロングセラーの形・ベストセラーの形 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2007/07/30
  • 少年誌発行部数1位だった頃のチャンピオンはこんな感じ その4 本当に発行部数1位だったのか検証してみる - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    いきなりタイトル内で矛盾していますが、細かいことは気にしないように。 ということで、一応一連の話の最終回。 事の発端は少年誌発行部数1位だった頃のチャンピオンはこんな感じ その1 基礎データと記事ページ - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明のコメント欄より。 (soorceのコメントは略) # 1978年は 『ジャンプが280万部を達成し出版界で大きく話題になった年ですよ。チャンピオンは2位だったはず。 http://oreryu.eco.to/jump-ron/01syo/1-6.htm』 (2007/01/10 20:35) # そうかなあ 『何か裏付けるデータあります?そこ頃現役のガキだった自分としては、70年代後半からはずっとジャンプが一番人気、まわりの友達が読んでるのはジャンプが圧倒的でしたよ。チャンピオンは「がきデカ」や「ほうれん荘」で健闘はしていたけど

    少年誌発行部数1位だった頃のチャンピオンはこんな感じ その4 本当に発行部数1位だったのか検証してみる - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    mobanama
    mobanama 2007/01/19
    コメント者「そうかなあ」ほんとにそのころ現役のガキだったのかよ。もしくはガキ過ぎちゃっててターゲットとずれていたのかも。当時のチャンピオンとジャンプのターゲットは?チャンピオンの方が少し高めか?
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