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2017年8月14日のブックマーク (2件)

  • 「メダルいけるぞ」仲間励まし、表彰台に2人 男子競歩:朝日新聞デジタル

    男子50キロ競歩は史上初の複数メダル、出場3人ともが入賞と、日が世界で戦えることを証明した。銀メダルの荒井は終盤まで競り合った小林、5位の丸尾を満面の笑みで、フィニッシュラインで出迎えた。 リオ五輪金、銀の両メダリストが出場しなかった今大会。この種目の日勢最年長、29歳の荒井には、仲間をリードする余裕があった。隣で歩く小林が歩型違反の警告を受けると「まだ一つだから冷静に」とささやいた。給水では水を2とって渡す場面もあった。 残り13キロ。小林と一緒に集団を抜け出した。そのとき、荒井にはまだ余裕があったが、小林の呼吸の乱れに気づき、なんと自ら「ペースメーカー」を買って出た。2人で確実にメダルをとる戦術をとり「メダルいけるぞ」と励まし続けた。 ここまで荒井が仲間思いなのは、日競歩界を盛り上げたい一心だからだ。 今春、男子50キロ競歩廃止の可能性が一時浮上した。存続が決まり胸をなで下ろし

    「メダルいけるぞ」仲間励まし、表彰台に2人 男子競歩:朝日新聞デジタル
    mobile1980
    mobile1980 2017/08/14
    オリンピックや世界陸上でしかみてないが、あの過酷さ、難しさは競歩面白い。
  • 目は見えなくても原稿は超クオリティー テープ起こし専門集団「ブラインドライターズ」ライター&運営インタビュー

    テープ起こし専門のライター集団「ブラインドライターズ」。その名の通り、メンバーのほとんどが目に何らかの障がいを抱えていますが、その分聴力や余りある熱意で原稿のクオリティーを担保しています。2014年末に「ブラインドライター」としてデビューした松田昌美さんを皮切りに、2017年5月には姉妹サイト「ブラインドライターズ」も誕生。松田さんに続けとばかりに、新たに3人がブラインドライターズとしてデビューを飾りました。 ねとらぼでは「ブラインドライターズ」に所属し、ライターとして活躍する小林直美さんと、同業務の運営に携わる和久井香菜子さんに取材しました。ブラインドライターとして取り組んできた中で見えてきた手応えと難しさ、そして今後の展望について語っていただきました。 「ブラインドライターズ」公式サイト ブラインドライター・小林直美さん&運営・和久井香菜子さんインタビュー ライターの小林さん(左)は文

    目は見えなくても原稿は超クオリティー テープ起こし専門集団「ブラインドライターズ」ライター&運営インタビュー